記録ID: 520189
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義縦走 主題は”自分と向き合う場所?”
2014年09月28日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,009m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅建物前の駐車場は施設利用者用で、5分くらい下に登山者専用駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
妙義稜線は点線ルートです。 次の行動以外の事以外考えている余裕の無さがコンパクトに詰まってます。 標高低いため稜線、山頂も木々が茂って、廻りの景色が見える場所は 限られています。気晴らしもほとんど出来ません。 じっくり向き合って、トレーニング出来ます。。。。 エスケープルートもタフです。特に人が余り行かない西側へ下りる場合は ルートミスし易いのでかなりマズイです。 伝え聞いている話 数年前に、槍ヶ岳への練習として来て、鷹戻し付近で身動き出来なくなった メンバーの救助要請をしたグループに救助隊の人が言ったこと ”槍ヶ岳辺りを普通に行けるようになってから来なさい。” |
写真
感想
ここ数年、年数回行ってる妙義山。秋晴れの中、静かに行ってきました。
犲分と向き合う tamagooさんのコメントに刺激されました。
土曜まで仕事すると、日曜は休もうかな?な気分でした。
帰宅すると、自分宛てのメールは1本も無かったが、、、
家人へ ”大丈夫だった?”とかの安否伺いがけっこうあったようです。
何の事???
御嶽山、仕事してたし、そんな遠くには滅多に行かないです。って言っても
山へ行かない周囲の知人は、何処も同じように見えているという事が分かりました。
大の字まで、頭に浮かぶのは、仕事の事など日常の事が離れません。
奥の院からは、次の行動の他考える事は無くなる。
何度来て、ルートが把握されていても、相変わらずの高度感とタフさです。
ただ、今日のように条件が良いと、特に問題無し との感覚でした。
バラ尾根手前のピークから金洞山見てたら、行動の手順が全て浮かんでしまって、
もう良いかな、と、中間道へ下りました。
次行くなら、今年の2月みたいな珍しい 積雪状態かな。
行った回数だけ、色々ありましたが、しばらく離れます。
四半世紀前、木曽周辺は、家人共々にお世話になった場所。
その頃は、登山していなかったので、御嶽山に上っていませんが、
スキー場などは何度も行きました。
色々と思い出されます。
亡くなられた方のご冥福と安否が確認されていない方々の無事を願います。
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