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Yamareco

記録ID: 520189
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

表妙義縦走 主題は”自分と向き合う場所?”

2014年09月28日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.1km
登り
1,010m
下り
1,009m

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:00
合計
6:50
8:10
8:15
30
8:45
8:50
80
10:10
10:15
15
10:30
10:35
25
11:00
11:15
150
13:45
13:50
35
第二見晴
14:25
14:45
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 妙義 の登山者専用駐車場
道の駅建物前の駐車場は施設利用者用で、5分くらい下に登山者専用駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
妙義稜線は点線ルートです。
 次の行動以外の事以外考えている余裕の無さがコンパクトに詰まってます。
 標高低いため稜線、山頂も木々が茂って、廻りの景色が見える場所は
 限られています。気晴らしもほとんど出来ません。
 じっくり向き合って、トレーニング出来ます。。。。

エスケープルートもタフです。特に人が余り行かない西側へ下りる場合は
ルートミスし易いのでかなりマズイです。

 伝え聞いている話
 数年前に、槍ヶ岳への練習として来て、鷹戻し付近で身動き出来なくなった
 メンバーの救助要請をしたグループに救助隊の人が言ったこと
 ”槍ヶ岳辺りを普通に行けるようになってから来なさい。”
曼荼羅みたいな登山道案内図
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曼荼羅みたいな登山道案内図
表妙義前半 白雲山”頂上〜天狗岩〜相馬岳”
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表妙義前半 白雲山”頂上〜天狗岩〜相馬岳”
大の字の尾根へ出る手前の鎖場
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大の字の尾根へ出る手前の鎖場
大の字への鎖場 ステップが切られてます。
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大の字への鎖場 ステップが切られてます。
大の字から頂上方面、右1/3辺りのルンゼ状の部分が奥の院からルート。
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大の字から頂上方面、右1/3辺りのルンゼ状の部分が奥の院からルート。
辻、この先 ”キケン”の文字
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辻、この先 ”キケン”の文字
奥の院の鎖場 今日は珍しく乾いてます。
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奥の院の鎖場 今日は珍しく乾いてます。
ここを上がると稜線
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ここを上がると稜線
のぞきから 榛名山方面
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のぞきから 榛名山方面
裏妙義と浅間山方面
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裏妙義と浅間山方面
あの鎖を越えると
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あの鎖を越えると
遥か下まで見下ろせます。
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遥か下まで見下ろせます。
前半戦の鎖場はここを下ると終了
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前半戦の鎖場はここを下ると終了
4連40m位。 中間の鎖斜行部がポイント
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4連40m位。 中間の鎖斜行部がポイント
今日は稜線に吹き上がる風が心地良かった。
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今日は稜線に吹き上がる風が心地良かった。
金洞山 鷹戻し方面
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金洞山 鷹戻し方面
パラグライダーが飛んでます。
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パラグライダーが飛んでます。
相馬岳からの下りは、落石注意の大人のアスレチック
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相馬岳からの下りは、落石注意の大人のアスレチック
木の根の歩廊下り
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木の根の歩廊下り
稜線縦走路での唯一の水場、水無い事が多いので当てにはできない。
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稜線縦走路での唯一の水場、水無い事が多いので当てにはできない。
バラ尾根手前ピークへの上り
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バラ尾根手前ピークへの上り
ナイスな配置の木の根が無ければ2級+くらい。鎖無し
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ナイスな配置の木の根が無ければ2級+くらい。鎖無し
バラ尾根手前ピークから見る相馬岳
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バラ尾根手前ピークから見る相馬岳
堀切  今日は金洞山行きません。中間道へ初めて行って見ます。15分で中間道へ下りられませんでした。
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堀切  今日は金洞山行きません。中間道へ初めて行って見ます。15分で中間道へ下りられませんでした。
その原因は、ここ。 踏み跡辿っていくと消失。
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その原因は、ここ。 踏み跡辿っていくと消失。
ではなくて、ここを下るでした。 上って来た状況思えば、これがあって当然ですが、すたすたと下れると思っていて、ルート探してしまいました。
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ではなくて、ここを下るでした。 上って来た状況思えば、これがあって当然ですが、すたすたと下れると思っていて、ルート探してしまいました。
中間道から堀切へ上がる分岐は、控えめな”x”
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中間道から堀切へ上がる分岐は、控えめな”x”
中間道は、”関東ふれあいの道” 遊歩道です。
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中間道は、”関東ふれあいの道” 遊歩道です。
高尾周辺とは少し赴きが違いますね。
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高尾周辺とは少し赴きが違いますね。
かなり違うかな?
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かなり違うかな?
ずっと下りだと予想してたら、アップダウンが多かった。
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ずっと下りだと予想してたら、アップダウンが多かった。
第二見晴。ここから妙義神社までは、森林浴向きの遊歩道でした。
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第二見晴。ここから妙義神社までは、森林浴向きの遊歩道でした。
戻ってきました。中岳神社から車道混ぜて戻る方が楽だった。
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戻ってきました。中岳神社から車道混ぜて戻る方が楽だった。
道の駅で仕入れた夕食の素材、しし唐、椎茸、手作りこんにゃく
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道の駅で仕入れた夕食の素材、しし唐、椎茸、手作りこんにゃく

感想

ここ数年、年数回行ってる妙義山。秋晴れの中、静かに行ってきました。
犲分と向き合う tamagooさんのコメントに刺激されました。

土曜まで仕事すると、日曜は休もうかな?な気分でした。
帰宅すると、自分宛てのメールは1本も無かったが、、、
家人へ ”大丈夫だった?”とかの安否伺いがけっこうあったようです。
何の事???
御嶽山、仕事してたし、そんな遠くには滅多に行かないです。って言っても
山へ行かない周囲の知人は、何処も同じように見えているという事が分かりました。

大の字まで、頭に浮かぶのは、仕事の事など日常の事が離れません。
奥の院からは、次の行動の他考える事は無くなる。
何度来て、ルートが把握されていても、相変わらずの高度感とタフさです。
ただ、今日のように条件が良いと、特に問題無し との感覚でした。
バラ尾根手前のピークから金洞山見てたら、行動の手順が全て浮かんでしまって、
もう良いかな、と、中間道へ下りました。
次行くなら、今年の2月みたいな珍しい 積雪状態かな。
行った回数だけ、色々ありましたが、しばらく離れます。


四半世紀前、木曽周辺は、家人共々にお世話になった場所。
その頃は、登山していなかったので、御嶽山に上っていませんが、
スキー場などは何度も行きました。
色々と思い出されます。
亡くなられた方のご冥福と安否が確認されていない方々の無事を願います。


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