根子岳バックカントリースキー

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 8.0km
• 登り: 660m
• 下り: 640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 1:03
• 合計: 3:50

距離 8.0km 登り 666m 下り 659m

8:36 スタート地点
9:33 9:34 根子岳避難小屋
10:31 小根子岳分岐
10:44 10:54 スノーキャット終点
11:02 11:52 根子岳
11:57 11:58 スノーキャット終点
12:00 小根子岳分岐
12:12 12:13 根子岳避難小屋
12:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅平グリーンゴルフ場入り口付近に駐車スペース4台程度あり。
国道から右折後は雪道のため冬用タイヤ必要。ペンション街は急な坂道もあるため、4WDではない方は手前のこもれびホールの駐車場に止めた方が無難。

コース状況／危険箇所等

一昨年に同じコースを行った時は、コロナの影響でスノーキャットの運行が無かったため全面深雪でしたが、今年は圧雪車が入っているため、新雪を楽しむには樹林帯や灌木帯を滑る必要があり、衝突に注意。

その他周辺情報

下山後は群馬県鹿沢温泉のとべの湯に行きました。小さな温泉ですが、加水加温なしの源泉かけ流しとても良いお湯です。大人600円です。

写真

2/23 8:38

スタート地点の森。この時点ではまだ曇り。

2/23 8:56

ゴルフ場とスキー場の境界。

2/23 8:58

先行者1名。
晴れてきました。

2/23 9:08

圧雪車が入ったようです。残念。

2/23 9:31

今回は連れ1名。楽な圧雪バーンを登ってます。

2/23 9:40

本日、山仲間の1名はこの写真の飯縄山に登っているはず。

2/23 9:41

先行者がたくさんいます。

2/23 10:27

山頂付近に雲がかかり始めましたね。

2/23 10:28

あそこを滑りたいなぁ。

2/23 10:38

樹氷と言ってよいのやら？

2/23 10:38

ほとんど誰も滑っていない斜面発見。

2/23 10:39

せっかくBCで登ってきてこのバーンを滑るのではもったいない。

2/23 11:01

山頂到着。後方に見えるのは四阿山。あちらは雲の中。

2/23 11:20

さて昼飯。

2/23 12:12

積雪10�冂�度でしょうか。斜度も緩いので、この程度のターンしかできません。

2/23 12:17

真っ白なバーンですが、ほぼ平で直滑降でも止まりそうな斜度。

2/23 13:26

下山後の温泉。
加温なし、加水無しの源泉かけ流しの小さな温泉。
洗い場は5つしかありません。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール コンロ コッヘル

感想

ARAP

今年からBCを始めた友人と一緒に定番の根子岳滑走。
一昨年に来たときはコロナ禍で圧雪車も入っていない深雪だったのですが、今年はしっかり整備されていて、新雪を楽しむためには樹林帯や灌木帯を行く必要があり、なかなかスピードを出すわけにいかずにのんびり下山。
危険な場所もなく、緩斜面は圧雪バーンを行けばこぐ必要もなく、まずまず楽しめました。もう少し雪が降ってくれると深雪が楽しめたのですが、地面が出ているところもなかったので良しとしましょう。