【岐阜城ヶ峰〜文殊山〜揖斐】美濃國山城トレイルの一部

2023年02月23日(木) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 38.0km
• 登り: 1,672m
• 下り: 1,649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:14
• 休憩: 0:07
• 合計: 9:21

9:30 スタート地点
10:52 10:53 城ヶ峰
11:16 石谷
12:23 12:24 御望山
13:07 13:08 宇田(4△)
14:08 14:09 網代山
15:36 15:37 祐向山
15:48 望郷の展望台
16:02 16:03 文殊山
18:50 18:51 揖斐駅
18:51 ゴール地点

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

【行き】長良公園まで送ってもらう
【帰り】養老鉄道　揖斐駅

コース状況／危険箇所等

ルート上には全く薮がなく、お手入れがバッチリ。特に網代山の山塊は薮を多少覚悟していただけに少し拍子抜けなぐらい。

写真

2/23 9:33

小雨になってきたのでスタート。金華山もグレーな感じ。

2/23 10:19

ドリームという名の歩道トンネル。

2/23 10:22

城ヶ峰へはお寺の境内を抜けていきました。

2/23 10:40

岐阜のパルテノン神殿と今から行く山々。

2/23 10:51

城ヶ峰到着。特に何もありませんでしたが。。

2/23 11:00

少し行くと眼下に岐阜大学が見えてきます

2/23 11:16

石谷とありました。

2/23 11:20

通ってきた峰。こうやってみると良い感じ。

2/23 11:32

降りてくるとここに出ました。なかなかここが登山口だと思えない地点。

2/23 11:33

登山口横には一応梯子もありますが、この梯子大丈夫かな？

2/23 11:58

御望山までの登りでルートミスで薮を直登。

2/23 12:20

北側にはこれから行く網代山の山塊

2/23 12:23

御望山。この辺はお手入れがされてて爽やかな道。

2/23 12:30

なんと美濃國山城トレイルのイエローテープがずっと貼ってある。しかも手書き！これだけでも苦労のほどが分かります。

2/23 12:33

降りてくると広がりのある眺め。展望台のようでした。(送電柱が立っているだけですが)

2/23 12:39

降りてくると岐阜刑務所。できればお世話になりたくない。

2/23 12:47

網代山方面へ登ります。
薮を覚悟してましたがそんなことはなく。
意外に歩きやすい。

2/23 12:56

振り返って御望山の山並み

2/23 13:36

お手入れがされた跡がある。この区間はもともと藪ルートだったと思われる。お手入れにも相当な労力だったでしょう。

2/23 13:37

この辺は長く感じました

2/23 14:08

ようやく網代山

2/23 14:09

網代山看板の奥に三角点

2/23 14:34

降りていくと杉林。

2/23 15:29

次は文殊山。祐向山の手前で眺めの良い地点。

2/23 15:36

祐向山山頂

2/23 15:36

祐向山山頂では北側の眺望が良い感じ。奥の方に見えるのは高賀山の方かな？

2/23 16:02

権現山山頂からの眺め。西濃の眺めが抜群。(曇ってますが)

2/23 16:06

展望台からは岐阜方面まで綺麗に見えます

2/23 16:11

四季の展望台、東屋より

2/23 16:17

古墳がたくさんありました。

2/23 16:38

道の駅　織部の里
ここで一服

2/23 17:04

池田山の上に夕陽

2/23 17:18

大谷山、滝谷山、雁又山
もう時間がないので諦めて、揖斐駅に向かいます。

2/23 18:09

池田山の向こうに夕陽が沈んでいきます。水田に反射し綺麗でした。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

toshi-o

　朝から雨☂️。最近はずっと朝起きれない。こんな時は岐阜の低山周遊プランの続きをしよう。考えていたルートは「美濃國山城トレイル」と割と重複していましたので、そのままトレイルの一部を歩くことに。このトレイルを知ってから、地元ということもあり、面白そうだなとは思ってました。出るわけでは無いですが、大会の初回(試行？)が3/4,5に予定されている。少し前に歩かれていた、たけさんのレコを参考に、逆向きの計画としました。
　奥様に長良公園まで送ってもらい、雨が弱まるのを長良公園横のコメダ珈琲で待つ。9時30分頃頃合いを見計らいスタート。自分なりにはトレランに近いペースで歩いたつもりでしたが全然ダメ。網代山付近で遅いことがわかってきました。結局雁又山〜大谷山にもたどり着くことはできませんでした。
　今回は一部のみでしたが、美濃國山城トレイルは、さまざまな低山ルートを合わせ合計100k。低山と舐めてはいけない、体力的にハードなルートと感じました。山城に着目した名称の付けた方、このルートを考えた方、お手入れをされている方、大会を開催される方、皆様すごいなぁと、歩きながら改めて感じました。