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Yamareco

記録ID: 5217439
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

岩梯子、荒地山

2023年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
8.9km
登り
582m
下り
589m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:38
合計
6:37
9:12
9
10:06
10:16
9
10:25
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24
10:49
10:55
41
11:36
11:44
5
11:49
11:58
2
12:00
12:11
10
12:21
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1
12:22
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10
12:32
13:10
8
13:18
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14
13:32
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12
13:44
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9
13:53
14:02
63
15:05
15:11
10
15:37
15:37
12
15:49
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR芦屋、集合場所は阪急芦屋川駅
コース状況/
危険箇所等
ほぼ全行程が主要なハイキング道でしたが、荒地山という場所柄、岩塊をよじ登る機会が多くあります。
浮き石や足元の滑りに要注意で、特に前日の雨で湿った落ち葉や、時折ちらつく雪にも神経を使いました。
今日はめったにしないグループ登山で
総勢23名で阪急芦屋川駅から歩き始めました
今日はめったにしないグループ登山で
総勢23名で阪急芦屋川駅から歩き始めました
先ずは足慣らしで城山に上ります
城山から先の馬の背コースは見晴らしの良い区間があり気持ちよく歩けます
先ずは足慣らしで城山に上ります
城山から先の馬の背コースは見晴らしの良い区間があり気持ちよく歩けます
鷹尾山頂はなだらかなハイキングコースの途中にあり、ピーク感のない地味な山頂です
今日の行程でもここは素通りでした
鷹尾山頂はなだらかなハイキングコースの途中にあり、ピーク感のない地味な山頂です
今日の行程でもここは素通りでした
穏やかな道もこの分岐路まで
左に曲がるとキャッスルウオールの基部に至るガラガラの下り道、まっすぐ進むと巨岩ゴロゴロの荒地山に入ります
穏やかな道もこの分岐路まで
左に曲がるとキャッスルウオールの基部に至るガラガラの下り道、まっすぐ進むと巨岩ゴロゴロの荒地山に入ります
分岐路を直進し徐々に高度を上げるうち
分岐路を直進し徐々に高度を上げるうち
岩梯子に到着
23名が続けて登るもので人しか見えません
他のパーティの方にはお待たせして申し訳ありませんでした
2
岩梯子に到着
23名が続けて登るもので人しか見えません
他のパーティの方にはお待たせして申し訳ありませんでした
岩梯子の先は巨岩がそそりたちます
岩梯子の先は巨岩がそそりたちます
かつてこの岩の左下が七右衛門瑤箸靴禿仍灰襦璽箸世辰燭修Δ任
今でも通り抜けることができるよ、と教えてもらって一度通ったことがあります
細身の身体ひとつがやっと通れる狭さでした
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かつてこの岩の左下が七右衛門瑤箸靴禿仍灰襦璽箸世辰燭修Δ任
今でも通り抜けることができるよ、と教えてもらって一度通ったことがあります
細身の身体ひとつがやっと通れる狭さでした
今日はこの新七右衛門岩穴を通ります
2
今日はこの新七右衛門岩穴を通ります
テーブルロック他の興味深いボルダー群が密集するエリアをひたすら上ります
テーブルロック他の興味深いボルダー群が密集するエリアをひたすら上ります
肩に出てしばらく穏やかなハイキング道を進み、荒地山の山頂で昼食をとります
肩に出てしばらく穏やかなハイキング道を進み、荒地山の山頂で昼食をとります
荒地山から西へ進みなかみ山に到着
鷹尾山頂と変わらない地味な山頂で、鷹尾山と同様に素通りします
荒地山から西へ進みなかみ山に到着
鷹尾山頂と変わらない地味な山頂で、鷹尾山と同様に素通りします
雪が時折パラついたものの、この程度の量でした
雪が時折パラついたものの、この程度の量でした
魚屋道に合流し下山する途中の風吹岩で小休止
今日は大勢の子供、若者でにぎわっていました
最近更新された案内表示板はローマ字表記が
「かざふきいわ」と書かれています
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魚屋道に合流し下山する途中の風吹岩で小休止
今日は大勢の子供、若者でにぎわっていました
最近更新された案内表示板はローマ字表記が
「かざふきいわ」と書かれています
ロックガーデン中央嶺からそれて
緩やかコースで高座川谷道に向かいます
ロックガーデン中央嶺からそれて
緩やかコースで高座川谷道に向かいます
あまり見かけないオレンジ色のテープが多くの木に巻かれています
道しるべのマーキングではないのは分かり、みんな切る木なのでしょうか
あまり見かけないオレンジ色のテープが多くの木に巻かれています
道しるべのマーキングではないのは分かり、みんな切る木なのでしょうか
高座の滝が団体行動の終着点で、ここで解散となります
大谷茶屋が開店していて、寄り道したい気持ちを抑えて帰宅しました
高座の滝が団体行動の終着点で、ここで解散となります
大谷茶屋が開店していて、寄り道したい気持ちを抑えて帰宅しました

感想

普段は同行者と2人で歩くのが、今日は珍しく23名の団体行動です。

毎月自宅に届く市報で山登りイベントが紹介され、催行者のHPを見ると2月は次の行程が書かれていました。

阪急「 芦屋川」 駅北広場〜城山〜キャッスルウォール〜奥高座の滝〜ブラックフェイス〜荒地山〜やすらぎ広場〜アドベンチャールート 〜阪急「 芦屋川」 駅

どんなルートで歩くんだろう!?
やすらぎ広場ってどこ?
アドベンチャールートってどの道?
と興味を持って参加した次第です。

当日の集合場所でコース説明があり、結局は謎の核心だったキャッスルウォール、奥高座の滝、ブラックフェイスのどこも通らないことが分かりました。残念!!
でも岩梯子から荒地山に登るとのことで、小学生以下も参加可能で、当日自由集合のイベントとしては大胆なコース設定と思います。

高齢の方も複数おられてハラハラする気持ちもありましたが、歩きながら話をうかがうと、常連参加で経験的にもベテランの方が多数と分かりました。確かに装備や靴を見ると自分なんかよりしっかりしたものを着装されています。
気を付けて行動すれば、年齢や世代にかかわらず登山が楽しめると実感した一日でした。

お世話していただいたスタッフ、市の方々に感謝します
どうもありがとうございました
参加者の皆様といろいろなお話ができて楽しかったです

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