記録ID: 5217630
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ハイキング
奥武蔵
裏口登山!棒ノ嶺から長尾丸山と長久保山周回と雲ノ峰【エクストリーム晩飯前】
2023年02月26日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:36
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:06
距離 15.1km
登り 1,112m
下り 1,113m
15:29
15:34
12分
高土戸入林道入口
16:09
高土戸入林道入口
天候 | 天気は快晴。ただし稜線では北寄りの風が強く、気温は日中でも3〜6℃程度で低めでした。なお、当日の日没(東京)は1733でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
成木峠(常磐林道終点)の空きスペース(広さ的には7〜8台くらい。ただし工事資材等が置いてあり現在1〜2台程度)に駐車 ◆雲ノ峰 都道53号線(成木街道)の高土戸入(たかっといり)林道入口脇にある空きスペース(1台)に駐車(高土戸入林道の入口はチェーンで施錠されています) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇成木峠〜黒山直下稜線〜黒山 成木峠(林道終点)から右にダート林道が続いていますがそれには乗らず、林道終点から沢沿いに奥に直進します。このルートは、現地でお目にかかったハンターの方に教えて頂いた杣道で、黒山に直登できます。特に危険なところはなく、トレースも比較的明瞭ですが、道標・赤テープの類いはありません。最初は沢沿いに進み、小さな沢が合流するポイントで沢から離れて支尾根に乗り、高度を上げれば、黒山直下で主稜線(縦走路)に出ます。合流点から右方向へ100m程進むと黒山の頂上になります。 ◆黒山〜権次入(ゴンジリ)峠〜棒ノ嶺〜槙ノ尾山〜長尾丸山 黒山から先は稜線通しとなりますが、区間全般を通し結構アップダウンがあります。危険なところはありません。棒ノ嶺まではメジャーなルートなので道標等も豊富です。棒ノ嶺では都心方向などの展望が良好で、ベンチなどもあって休憩に最適です。棒ノ嶺から先は通行量も減り、それに伴って道標類も少なくなります(基本的に分岐や主要ポイントのみ)。 長尾丸山の直下は主縦走路が巻き道になっているので、ピークに行くトレイルに乗る必要があります。分岐にはよく見ると赤テープがありますが、それ以外には目印がなく、注意が必要です。長尾丸山頂上は木々の隙間からの展望が若干ありますが、それほどよく見えるというわけではありません。 ◆黒山〜常磐林道分岐〜長久保山 黒山からは下り基調ですが、小さなアップダウンがあります。特に危険なところはありません。作業道建設中のポイントを過ぎるとすぐ馬場乗場となり、その先の成木峠へ下りていく作業道と交点が常磐林道分岐です(帰路はここから下ります)。さらにアップダウンを繰り返しながら高度を下げて行くと長久保山頂上となります。頂上は樹林の中にあり、展望はありません。 ◆常磐林道分岐〜成木峠 この区間はダート林道(関係者以外進入不可)となっており、距離も短く、危険なところはありません。ただし作業道工事や伐採作業などが行われているようなので、工事車両等が通行している場合には注意が必要です(この日は作業はありませんでした)。 ◆高土戸入林道入口〜久方峠〜雲ノ峰 高土戸入林道の入口はチェーンで施錠されています。林道はしばらく舗装道路ですが、5〜600mほどでダートになります。特に危険なところはありません。稜線近くまで上がると主道から林業用作業道(クローラーダンプが通行できるレベル)が分岐しており、そちらに入っていきます。作業道沿いに稜線まで上がるとそこが久方峠で、さらに作業道を少し上がって登山道に入り、ピークまで詰めると雲ノ峰となります。展望はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ(半袖)(1)
Tシャツ(長袖)(1)
ソフトシェル(1)
サポートタイツ(1)
シューズ(1)
ザック(1)
キャップ(1)
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
この日は久しぶりにフリーだったのですが、何だかんだで出るのが遅くなってしまいました。このところバタバタしていて疲れ気味なので、登山口まで車を乗り付けてラクをしようと、棒ノ嶺周辺の周回をチョイス。ついでに近くの雲ノ峰も割とすぐ往けそうなので追加。ただ気温が思ったより低かった上、稜線上は吹き抜ける風も冷たかったので標高の割には結構難儀しました。
黒山から棒ノ嶺までは行き会う方も結構いましたが、時間が遅めだったためか棒ノ嶺から先はパッタリ途絶え、静かな一人旅でした。復路の棒ノ嶺頂上では大展望が貸切にもなり、楽しい山行でした。
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