鈴鹿・大貝戸道から藤原岳、多志田山(P965M)帰りは聖宝寺道

2014年10月01日(水) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,896m
• 下り: 1,896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:28

距離 13.9km 登り 1,899m 下り 1,913m

7:14 藤原岳大貝戸休憩所
9:34 9:41 藤原山荘
9:58 10:01 藤原岳
10:37 10:38 多志田山
11:25 藤原岳
11:43 11:54 藤原山荘
14:42 藤原岳大貝戸休憩所

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/1 8:51

暑さも感ずる事無く、人気のコースを規則正しく足運びが出来る。

10/1 9:35

「山と高原地図」で登山口から山荘まで02:40の時間だが、02:20で休みなしで登ってこられた。◎
因みに'85年に同じルートで山頂まで02:05で登っている。若かった！！

10/1 9:59

山荘で先行者と少し話し、御池方面に行かれた。

10/1 10:00

夜来　少しの降雨があったが、近朝はすっかりガスがとれ、鈴鹿の中南部の山々が気持ちよく見える。

10/1 10:27

展望台ではデジだけで、多志田山へ向かう。ルートは今までとは違い、急勾配の岩場を慎重に下る。岩が登山靴で踏まれて少し丸みを帯びたり、泥がついた所を探しながら下る。標識で岩場は済み、治田峠と孫太尾根の分岐。峠へはトラバース道、孫田尾根は稜線沿い。時折テープはあるものの、確かな道は無く、それぞれが歩きやすい所を取っているようだ。横滑りするようなルートだ。

10/1 10:38

尾根沿いを行き、少し登りなおすと多志田山に着く。これで三回目になる。藤原岳への登り返しの時間と体力が心配で,
直ぐにUターン

10/1 11:07

下りよりも登りの方が踏み跡は良くわかるのだが、テープを追いながら、脹脛が悲鳴をあげる登りが続く。
それでも何とか展望台に戻る。若い三人のグループがいた。

10/1 11:27

山頂から御池、天狗岩

10/1 12:17

一木だけ紅葉していた。

10/1 12:31

聖宝寺ルートが又歩けるようになったのでそれを下る。

10/1 12:41

深くえぐられた谷に滑らないようにとの注意書き。

10/1 14:01

四合目まで順調に降りてきたものの、谷筋に降りるところで道が不明瞭になり、ウロウロとしている踏み跡があった。何時もながらの悪い癖の即断で、勝手なルートを採る。悪戦苦闘して石垣の階段に着く。

10/1 14:11

ここが正式なルート。

撮影機器：

COOLPIX S9300 NIKON

感想

fuduki42

暑くも無く寒くもなく穏やかな藤原岳だった。
'85/10に新聞で知った7Mの一山で登った。
30年近く昔で、2時間余りで登った。
へ！！もう頂上かと！！少し物足りなく感じを覚えている。