水引入道 朝から晩まで

2023年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: 10:09
• 距離: 9.8km
• 登り: 843m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 1:40
• 合計: 10:10

距離 9.8km 登り 858m 下り 844m

8:50 スキー場駐車場北東端
10:16 10:29 P990
11:39 11:40 P1230
12:35 13:20 P1300
15:38 15:54 P1600
16:02 16:08 P1656（水引入道）
16:36 16:55 P1420
19:00 スキー場駐車場北東端

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白石スキー場駐車場
駐車場も至る道も雪なし

コース状況／危険箇所等

雪面は自由度が広いのが難点

その他周辺情報

鎌先温泉、峩々温泉じゃっぽの湯、遠刈田温泉神の湯他、蔵王町黄金の湯

写真

白石スキー場へ向かう途中
中央が屏風

カーブミラーが見える
間も無くスタート地点

林道から入って間も無く
行先の道の様子

林を縫うように

水引きブルー

木の側注意

木の背が少し低くなった様な

去ったばかりの兎の跡
ワカン要らないのね

惑わしの兎術

先の白いトンガリ

背伸びして屏風覗く

自然の造形

踏み込んでしまった冒険の谷

土色の上に青麻山
その向こう青い線

西陽に雪煙

表面の氷の輝き鱗の様

踏み跡の造形

標識見たけれど
時間超超過

こちらの方が高い

屏風から西陽

皆同じ方向いてる
川原子ダムと尾根の陰は硯石

道の印

尻滑りをしてみた夕暮れ

踏み跡を辿る
間も無く日没

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 保温水筒お湯0.5×２

感想

Yio

快晴の元でやや冒険心が優ってしまいP1390付近から谷に入り込んだ時は短い股下位ある柔い雪を掻き分けて進む大変さを体験する事になったが時間も体力も消耗するものと肌で感じた。谷から眺める両脇の尾根は凄く高く感じて登る気が削がれる気持ちが起きる。後でこの谷に入った辺りのGPS記録見ると粗になっている所があり少々気になる。
帰り道何ヶ所か滑り所があったが雪の上を滑るのはやはり歩くより楽しい。月明かりが足元に届かない山道をヘッドライトを着けて歩くのは初めてだったが林間は穏やかで踏み跡も明確で迷いなく進めた。駐車場では空一杯に星が輝いていた、気象条件も良く陽光に輝く山並みにも感激したが今日は朝から晩まで新体験と眩しいばかりの雪上ハイキングで入道さんと屏風さんの恩恵を大いに受けた1日となった。