林道から登山道に入ります。このころは春まっさかりのような気温で汗だくになって登りました。
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林道から登山道に入ります。このころは春まっさかりのような気温で汗だくになって登りました。
富士見ターンという標識。道がここでヘアピン状に曲がっています。後ろに富士が見えるはずですが、曇ってきて見えません。
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富士見ターンという標識。道がここでヘアピン状に曲がっています。後ろに富士が見えるはずですが、曇ってきて見えません。
七つ石小屋にチェックインした後、荷物を軽くして、七つ石山頂上に行ってみました。風が強く真冬並みの寒さになってきました。頂上直下に七つ石神社の祠があります。後ろの覆いかぶさっているような大きな岩が御神体なのでしょうか?
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七つ石小屋にチェックインした後、荷物を軽くして、七つ石山頂上に行ってみました。風が強く真冬並みの寒さになってきました。頂上直下に七つ石神社の祠があります。後ろの覆いかぶさっているような大きな岩が御神体なのでしょうか?
そしてその後ろに大きな岩が並んでいます。これが「七つ石」なのでしょうね。
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そしてその後ろに大きな岩が並んでいます。これが「七つ石」なのでしょうね。
石尾根の上部。雲取山まで続いています。
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石尾根の上部。雲取山まで続いています。
雲取山の左手に見えるのは、三石山と、飛龍山でしょうか。
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雲取山の左手に見えるのは、三石山と、飛龍山でしょうか。
夕方、小屋から見た富士。Kさん撮影
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夕方、小屋から見た富士。Kさん撮影
富士はストーブの傍から見られるのでした。外は零度前後です。Kさん撮影
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富士はストーブの傍から見られるのでした。外は零度前後です。Kさん撮影
しばらくして日没です。夕陽は雲が多くて見えませんでした。
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しばらくして日没です。夕陽は雲が多くて見えませんでした。
小屋のテントサイト側より。小屋では夜湯たんぽを入れてくれましたが、寒くてなかなか寝付きが良くありませんでした。一旦布団にもぐりこんでしまうと面倒になるのですが、ついに決心してダウンジャケットを着こみ、ジッパーを引き上げて目だけを出す形にすると、そこからは湯たんぽの威力発揮。スゥ―っと眠りにつきました。
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小屋のテントサイト側より。小屋では夜湯たんぽを入れてくれましたが、寒くてなかなか寝付きが良くありませんでした。一旦布団にもぐりこんでしまうと面倒になるのですが、ついに決心してダウンジャケットを着こみ、ジッパーを引き上げて目だけを出す形にすると、そこからは湯たんぽの威力発揮。スゥ―っと眠りにつきました。
翌日、K氏に起こされて5時過ぎに起きましたが、山小屋でこんなにぐっすり寝られたのは久しぶりでした。朝食を採って荷物整理などをしていると、そろそろ日の出です。
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翌日、K氏に起こされて5時過ぎに起きましたが、山小屋でこんなにぐっすり寝られたのは久しぶりでした。朝食を採って荷物整理などをしていると、そろそろ日の出です。
6:30ごろ小屋を出て東に向けて出発。やがて千本つつじという尾根の分岐点にきました。ここで、ほぼ九十度左に曲がり、北東に向かいます。写真の木の左下になだらかな登山道が続いているのが見えています。
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6:30ごろ小屋を出て東に向けて出発。やがて千本つつじという尾根の分岐点にきました。ここで、ほぼ九十度左に曲がり、北東に向かいます。写真の木の左下になだらかな登山道が続いているのが見えています。
南東を見ると、むしろこちらの方面の尾根道の方が、歩いて来た道から続いているように見えました。迷い込まないように要注意です。
太陽の下に輝く一本の線が見えますが、奥多摩湖にしては遠すぎるのではないかと思います。とすると、雲が光っているのでしょうか。それとも海が見えているのでしょうか?
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南東を見ると、むしろこちらの方面の尾根道の方が、歩いて来た道から続いているように見えました。迷い込まないように要注意です。
太陽の下に輝く一本の線が見えますが、奥多摩湖にしては遠すぎるのではないかと思います。とすると、雲が光っているのでしょうか。それとも海が見えているのでしょうか?
最初に高丸山に向かいますが、小屋で教えてもらったように、巻道とのクロス地点にはロープが張って通行止めになっていました。
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最初に高丸山に向かいますが、小屋で教えてもらったように、巻道とのクロス地点にはロープが張って通行止めになっていました。
高丸山頂を目指します。
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高丸山頂を目指します。
石尾根は幅広く防火帯が設けてあるので、明るく気持ちの良い尾根歩きになります。
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石尾根は幅広く防火帯が設けてあるので、明るく気持ちの良い尾根歩きになります。
高丸山頂上です。木の間から富士が見えているはずですが、雲に隠れています。
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高丸山頂上です。木の間から富士が見えているはずですが、雲に隠れています。
緩やかな尾根道が続きます。融けきらない雪が残っています。気温はたぶん氷点下。
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緩やかな尾根道が続きます。融けきらない雪が残っています。気温はたぶん氷点下。
牧場のような雰囲気。気持ちがいいですね〜。
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牧場のような雰囲気。気持ちがいいですね〜。
Kさん、速いな〜。ちょっと写真を撮ってると、いつの間にか置いてけぼり。
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Kさん、速いな〜。ちょっと写真を撮ってると、いつの間にか置いてけぼり。
行く手に動物が・・・。シカが2匹道を横切っているようです。
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行く手に動物が・・・。シカが2匹道を横切っているようです。
そのまま進んでも逃げる気配がありません。子供を連れたお母さんでしょうか。
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そのまま進んでも逃げる気配がありません。子供を連れたお母さんでしょうか。
お母さんは、こちらをジッと見つめています。そのまま行き過ぎます。
別の場所で10匹程度の集団にも会いましたが、その時は写真を撮る間もなく逃げられました。
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お母さんは、こちらをジッと見つめています。そのまま行き過ぎます。
別の場所で10匹程度の集団にも会いましたが、その時は写真を撮る間もなく逃げられました。
日陰名栗山です。
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日陰名栗山です。
鷹ノ巣山避難小屋です。適当に写真をとったら傾いてしまいましたが、片流れ屋根の綺麗な小屋です。中に入ってみると暖かくてホッとしたのですが、内部の温度計を見るとー4℃でした。こちらで小休止。おやつタイムとしました。
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鷹ノ巣山避難小屋です。適当に写真をとったら傾いてしまいましたが、片流れ屋根の綺麗な小屋です。中に入ってみると暖かくてホッとしたのですが、内部の温度計を見るとー4℃でした。こちらで小休止。おやつタイムとしました。
直に鷹ノ巣山頂上です。
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直に鷹ノ巣山頂上です。
広々とした広場です。
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広々とした広場です。
南のほうには大岳山と御前山が見えます。
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南のほうには大岳山と御前山が見えます。
富士も頭を出してくれました。Kさん撮影。
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富士も頭を出してくれました。Kさん撮影。
私は無理やり偏光フィルターを付けたコンデジで撮影してみました。ほんの僅かですが、少しクッキリとしている ・・・・と思いたいです。
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私は無理やり偏光フィルターを付けたコンデジで撮影してみました。ほんの僅かですが、少しクッキリとしている ・・・・と思いたいです。
城山を過ぎ、さらに行くと道の左に少し小高くなったピークがありました。寄ってみると「涸沢の頭」と書いた小さな標識があるだけでした。しかしそこから下る道は非常に急でした。写真では高度感が出てませんが、先行するKさんを上から眺めている形です。
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城山を過ぎ、さらに行くと道の左に少し小高くなったピークがありました。寄ってみると「涸沢の頭」と書いた小さな標識があるだけでした。しかしそこから下る道は非常に急でした。写真では高度感が出てませんが、先行するKさんを上から眺めている形です。
激下りが終わるとなだらかな尾根歩きです。キリンに見えると話題になったことのある木はこちらでしょうか?
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激下りが終わるとなだらかな尾根歩きです。キリンに見えると話題になったことのある木はこちらでしょうか?
少し行くと道は木立の中を通って、凍結しているところが増えてきました。道を覆う落ち葉の量もすごいところがありました。Kさん撮影
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少し行くと道は木立の中を通って、凍結しているところが増えてきました。道を覆う落ち葉の量もすごいところがありました。Kさん撮影
凍結の道は10分ほどそのまま歩きましたが、まだまだ続きそうなので、チェーンスパイクをつけることに。足元には前夜降ったらしい霰も散らばっていました。
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凍結の道は10分ほどそのまま歩きましたが、まだまだ続きそうなので、チェーンスパイクをつけることに。足元には前夜降ったらしい霰も散らばっていました。
尾根筋から少し南にそれますが、六つ石山頂上によります。ソロのお兄さんの後ろ姿をお借りしました。
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尾根筋から少し南にそれますが、六つ石山頂上によります。ソロのお兄さんの後ろ姿をお借りしました。
六つ石山を過ぎるとほぼ下りの道になって行き、2時近くに林道に出てきました。ここで終わった気になって、ヤマレコのログ記録を止めました。
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六つ石山を過ぎるとほぼ下りの道になって行き、2時近くに林道に出てきました。ここで終わった気になって、ヤマレコのログ記録を止めました。
しかし、この後、駅まではまだ20分ほど歩かねばなりませんでした。
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しかし、この後、駅まではまだ20分ほど歩かねばなりませんでした。
羨ましいです、私ももう少し暖かくなったら近場の山に登ろうと考えています。
夏の北アルプス山行の為に練習しないとと想っているのですが‼️
コメントありがとうございます。暖かい日が続いてたのに石尾根では滅茶苦茶寒くて参りました。もう少し暖かくなったほうがでかけやすいですよね。でも来月になったら雪の有る内の唐松岳に再挑戦しようとしています。ohukuroさんは雪山は守備範囲外ですか?
はい‼️ 夏山でさえ大変なのに雪山なんて恐ろしくて無理です😮💨
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