谷川岳はトマノ耳まで

2023年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,480m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:08

距離 12.8km 登り 1,480m 下り 1,499m

9:11 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
9:16 田尻尾根登山口
9:21 9:44 天神平
10:11 天神平・天神峠分岐点
10:42 熊穴沢避難小屋
11:15 天狗の留まり場
11:38 11:46 天神ザンゲ岩
12:07 12:22 谷川岳・肩の小屋
12:31 12:40 トマノ耳
12:45 12:49 谷川岳・肩の小屋
13:05 天神ザンゲ岩
13:19 13:22 天狗の留まり場
13:47 13:48 熊穴沢避難小屋
14:07 天神平・天神峠分岐点
14:37 14:46 天神平
14:53 田尻尾根登山口
14:58 14:59 谷川岳山岳資料館
15:07 15:17 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
15:19 ゴール地点

天候

晴れ曇り山頂ガス強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/4 8:56

夜中、2時に美濃を出発し、8時20分くらい到着し、東京チーム9時集合を待つ

3/4 9:06

お約束の顔　
はめ

3/4 9:11

ゴンドラに乗ります

3/4 9:22

よく見るとタイヤなんだ

3/4 9:35

16名スタート前の挨拶

3/4 9:35

DJブースとスノボ大会
青空でいい感じだが

3/4 9:38

アイゼン装着、ピッケルスタート

3/4 9:46

ありんこのような登山者

3/4 10:02

大会の選手たち

3/4 10:02

山頂はガス〜？

3/4 10:10

まだ日が出ている

3/4 10:11

3/4 10:11

3/4 10:22

いい青空

3/4 10:25

3/4 10:26

先行者もいて渋滞

3/4 10:26

まだ山頂真っ白

3/4 10:38

3/4 10:38

3/4 10:43

避難小屋だそうです。
人が入れる穴

3/4 10:49

プードルさん

3/4 11:02

足元はアイゼンが効いている

3/4 11:20

やばくなってきた

3/4 12:03

小屋に着くとホワイトアウト
小屋の中で、体調整えて食事取る
メンバーをロープで確保

3/4 12:25

山頂向かいます

3/4 12:33

何んとか全員トマの耳

3/4 12:34

3/4 12:37

Y口さん

3/4 12:37

I峰さん

3/4 12:37

3/4 13:18

長居はできません
小屋から先は全く分かりませんでした
こんな中でも登ってくる登山者はまだいる

3/4 13:38

ホワイトアウトと吹雪
この辺りからルートは明瞭

3/4 13:58

3/4 14:15

大会スタート地点に戻りました

3/4 14:28

3/4 14:41

全員登頂できて満足

3/4 14:46

ゴンドラで下ります

3/4 16:30

明日の朝食とお昼、夜のお酒を買い込みました

3/4 16:31

赤城山？

3/4 16:53

宿泊地の受付場所

3/4 17:19

ゲストハウス入り口

3/4 17:43

食事の前から宴会
ブルーヒーターがあり、濡れたものが渇かせます

3/4 17:51

3/4 17:51

食事場所へ
お風呂の場所はさらに奥で迷子になりそう

3/4 17:59

バイキング、自分用

3/4 18:02

ここではアルコールなし

3/4 18:54

3/4 20:20

宴会は続く

3/4 21:15

3/4 21:42

もうそろそろお開き
最後に残ったメンバー

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

miyamataka

冬期の谷川岳に登ることができました。
東京チーム含めて17名が参加。
このところ咳が続き体調はすぐれず、体力不足は心配。
岐阜からは2台で6時間かけて現地到着。夜中2時スタートだったので早く寝て4時間ちょっと睡眠がとれた。運転交代も2人のみ。
17人もいると、リーダーの判断は難しい。何とか強風とガスの中トマの耳まで行くことはできた。登りは何とかなるが、ホワイトアウトの下山は難しい。
お湯やカップ麵など持ってきたが、そんな余裕も強風では食べる場所もなかった。
危うくば17名遭難にもなりかねない。その他の登山者もいて、T明氏のGPSルート確認で、下山ルート確保。小屋から少しの間が新雪ホワイトアウト状態で怖かった。
その後はしっかりとしたルートに乗って一安心。下まで降りるとガスも強風もない。
温泉に入りたい立ち寄った場所が狭すぎて諦め、宿泊場所の赤城山付近に向かった。
宿泊場所のお風呂が早く入れることになり、あとの楽しみは食事と宴会。
食事の後は迷路のようなお風呂への道。酔いつぶれると、帰ってこれなくなり廊下で凍死するかも？
なので、グループになって行動。部屋での宴会は徐々にメンバー脱落し、寝ることになった。明日は赤城山を変更して武尊山になった。標高高くてゆきたっぷりだそうだ。しかし、久しぶりの山で筋肉痛が出ていて不安でもある。往復3時間らしいが本当か？しかし、今日の谷川岳は記憶に残る山になった。
今日もリーダーありがとうございました。