黄金の輝き；フクジュソウを訪ねて大沢峠から大沢山・釈迦岳・ぽんぽん山（天王山）・リョウブの丘・大原野森林公園へ

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 926m
• 下り: 924m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

8:30 西代里山公園
8:30 大沢峠(京青の森)
9:30 釈迦岳大展望所
9:30 釈迦岳
9:30 おおさか環状自然歩道分岐
10:30 ポンポン山
11:00 リョウブの丘
11:30 福寿草観察園
13:30 釈迦岳
14:00 大沢峠(京青の森)
14:50 西代里山公園
15:00 ゴール地点

私よりずっと若い人々とご一緒させていただき、体力ぎりぎりでしたが、なんとかほとんど遅れずについていけました。

天候

晴れ　時々薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR山崎または阪急大山崎駅下車　徒歩またはタクシーなど
駐車場は登山口にある　トイレもそこの公園にある

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはない　枯れ葉が多くて木の根などに躓かないように注意

その他周辺情報

周辺にはないが、ベンダーマシンはある

写真

3/4 7:56

西代里山公園前のパーキングへ

3/4 7:56

パーキング状の様子
トイレあり

3/4 8:21

こんな谷沿いの林道をしばらく歩きます

3/4 8:22

大沢方向へ

3/4 9:25

頑丈な橋あり

3/4 9:25

このたには5月にはクリンソウが咲くそうです

3/4 9:30

大沢峠

3/4 9:44

あたりは冬枯れ
蕾膨らむ

3/4 9:52

大沢山大展望台
左手へ

3/4 9:57

展望台からの眺望
春霞
水無瀬のあたりでしょうか

3/4 10:25

展望台の標高
540m

3/4 10:34

戻ってぽんぽん山へ

3/4 10:41

善峯寺分岐

3/4 10:54

釈迦岳へ着きました
3等三角点タッチ！
631、4m
昔は仏像が立っていたそうです

3/4 11:01

楽しい稜線歩きです

3/4 11:08

明るい尾根道

3/4 11:26

678、8m ぽんぽん山

3/4 11:26

3等三角点タッチ！

3/4 11:30

ぽんぽん山眺望

3/4 12:13

リョウブの丘へ
北方向へ2回ほどアップダウン

3/4 12:22

福寿草園の入り口
降ります

3/4 12:23

大原森林公園保護区域図
昨年は下から登って行きましたが今回は下で周回

3/4 12:35

真昼の太陽に照らされて輝きます

3/4 12:35

横顔も素敵です

3/4 12:35

もう一枚
同じお花ですが、、

3/4 12:37

光が当たると本当に福（幸福）が来そうです

3/4 12:37

ピカチュウ！

3/4 12:38

この株も綺麗ですね

3/4 12:38

公園内の様子
どの株も咲いています
まだ蕾も多いです

3/4 12:38

さらにパチリ

3/4 12:39

お花も葉っぱも綺麗に輝いています

3/4 12:39

かなり開いたのも

3/4 12:39

雌蕊もたくさんあって美しい
清楚で輝かしいな〜

3/4 12:39

かなり開いているのもありますね
茶色の部分は開き始め

3/4 12:39

横顔拡大

3/4 13:30

鉄塔へきました
ここで休憩

3/4 13:38

地図
左上が森林公園
ぽんぽんやまと釈迦岳を経て右下へ

3/4 14:32

大休憩
足が張っていて膝が痛い
みんなで思い思いにストレッチ
最終下山路へ

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

Konnichiha

友人が以前から入って組織運営にも参加しておられる
京都の「やましなの会」の例会登山に初めて参加させていただいきました

ケータイを忘れたので正しいコースがわかりませんが、手動で辿ってみました

以前には2回ほど登ったことのある「ぽんぽん山」ですが、
10〜20歳ぐらい若い世代についていくのはとても大変でした
なにしろ自分よりは歩幅も大きくペースも早い
1〜2割増の体力かな〜
でも、これぐらいでないと自分は縮む一方だと
歩幅もやや大きく歩き、ちょっと悟りました
下山路で休憩して思い思いにストレッチやマッサージ
それが随分助けになりました

頑張って転ばないようにストックを一生懸命について
しっかり歩き通せました

真昼の陽光を一杯にうけて光り輝く福寿草に出会えた喜びはひとしおでした
みんなに幸せがきますように、、