みすぎ山（西山霊園 瑞祥寺から入山）

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 5.7km
• 登り: 217m
• 下り: 369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:33

10:09 スタート地点
12:41 12:59 みすぎ山
13:42 ゴール地点

天候

晴れ（最高14.4℃/最低3.9℃）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行きは西山霊園 瑞祥寺まで車で送ってもらいました。
帰りは9号線まで歩いた後、京阪京都交通バスで帰宅しました。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特にありません。

その他周辺情報

西山霊園内に自動販売機があります。

写真

3/5 10:09

瑞祥寺まで車で送ってもらい、車両ゲート横の隙間から入山。

3/5 10:10

アスファルト舗装道路が続きます。

3/5 10:21

「西山配水池」

3/5 10:25

もう一つの車両ゲート。
横の隙間を通り抜けます。

3/5 10:58

桂方面との分岐。
ベンチが設置されており、景色を眺めながら休憩ができます。

3/5 11:01

舗装道路を直進し、馬堀方面へ進みます。

3/5 11:11

ところどころに脇道があるようです。
間違えないように案内看板が設置されています。

3/5 11:18

保安林の看板。

3/5 11:22

林道 中の谷線の終点。
起点は向かって左側の道の麓だそうです。
※参考　http://nekotani.blog.fc2.com/blog-entry-515.html

3/5 11:22

分岐案内。

3/5 11:22

舗装道路を進みます。

3/5 11:32

ベンチが設置されていました。

3/5 11:32

とても広い駐車場です。
奥の方には何か建物の基礎部分だけが残っているようです。

3/5 11:35

廃屋と廃車がありました。

3/5 11:32

舗装が無くなりました。
この先「造林用作業道」だそうです。
黄色いポールのチェーンが外されていました。

3/5 11:39

複数台の乗用車が駐車されていました。
時々、犬の吠える声と発砲音（防獣用のものではない音）が聞こえてきました。
狩猟でしょうか。

3/5 11:49

古い案内看板がありました。
文字は消えて読むことができません。

3/5 11:53

新しい案内看板の横には古い案内看板がありました。

3/5 12:06

ところどころに鉄塔保安点検道がありました。

3/5 12:10

頭上に高圧電線が通っていました。

3/5 12:13

「水源林造成事業」

3/5 12:15

鉄橋を渡るJRの電車が見えました。

3/5 12:21

愛宕山と鉄塔。

3/5 12:21

点検道

3/5 12:22

みすぎ山との分岐。
左上の細い道が山頂への道です。

3/5 12:37

少し登って下を振り返ると、先ほどの分岐道（草ぼうぼう）が見えました。
使われていないっぽい。

3/5 12:38

分岐を右へ進みます。

3/5 12:39

朽ちた木に赤いつぶつぶ。

3/5 12:41

程なく山頂に到着。
ベンチの前に三等三角点がありました。
ベンチの周りにお菓子のゴミが散乱していたので拾って持って帰りました。
案内看板に菓子のおまけシールが貼られていました。
掃除ついでに剥がしておきました。

3/5 12:42

三角点と鉄塔。

3/5 13:00

山頂からも愛宕山がきれいに見えました。

3/5 13:00

振り返って亀岡市内。

3/5 13:00

おにぎりを食べて休憩の後、馬堀方面へ下ります。

3/5 13:04

道が狭くて歩きにくくなってきました。

3/5 13:16

急こう配が続きます。

3/5 13:33

古い石垣が見えてきました。
（後述の説明看板によるとその昔、山本城という山城があったそうです。）

3/5 13:35

害獣除けが見えてきました。

3/5 13:36

扉を開閉して麓に到着です。

3/5 13:40

民家が見えてきました。

3/5 13:42

唐櫃越の説明看板です。

3/5 13:42

振り返ったところです。
看板の裏には如意寺の駐車場がありました。

3/5 13:53

すこし下ると宝泉寺の駐車場もありました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 雨具 行動食 飲料 USB充電器 スマートフォン（SIM：docomo系・au系）タオル ポケットラジオ

感想

sugimuuchan

桂方面への分岐までは何度か行ったことがありましたが、
馬堀方面へは行ったことが無く、気になっていたので行ってみることにしました。

延々と舗装道路の歩きやすい道が続いてしまい、少し面白味に欠けます。
ですが、みすぎ山への分岐までは自転車でも行って帰ってくることができるので
サイクリングにはよいかもしれません。
（注意：林道 中の谷線は麓側で封鎖されていて出られないそうです。）

みすぎ山山頂からの下りは一変して細い山道。
勾配もきつく、落ち葉で滑りやすくなっていました。
久しぶりの山行きでもあったので、太ももの筋肉が笑ってしまいました。