予定よりちょっと遅れてのスタート。奥多摩むかしみちの道標に従って歩きます。
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予定よりちょっと遅れてのスタート。奥多摩むかしみちの道標に従って歩きます。
国道411号を渡って、さらに進みます。風が無いので、すぐに体が温まってきます。
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国道411号を渡って、さらに進みます。風が無いので、すぐに体が温まってきます。
六ツ石山の道標が出てくるので、今度はそちらに従って。
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六ツ石山の道標が出てくるので、今度はそちらに従って。
まだ雲は少ないようですが、正午からは急速に雲が増える予想なので、その前に景色など楽しみたいところです。
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まだ雲は少ないようですが、正午からは急速に雲が増える予想なので、その前に景色など楽しみたいところです。
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集落の中を通るので、なるべく静かに…。途中で、輝く瞳がコチラにダッシュしてきてビビりましたが、あれは猫だったのかな〜。
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集落の中を通るので、なるべく静かに…。途中で、輝く瞳がコチラにダッシュしてきてビビりましたが、あれは猫だったのかな〜。
民家脇を進んで、ようやく登山道っぽくなってきました。
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民家脇を進んで、ようやく登山道っぽくなってきました。
産土神社の脇を通過。私の親は通勤族だったこともあり、余計に『産土神』という存在には惹かれてしまいます。そういえば、漫画『蟲師』にも、産土のエピソードがありました。
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産土神社の脇を通過。私の親は通勤族だったこともあり、余計に『産土神』という存在には惹かれてしまいます。そういえば、漫画『蟲師』にも、産土のエピソードがありました。
難しいところはないですが、ひたすら急坂を登るだけの道が続きます。
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難しいところはないですが、ひたすら急坂を登るだけの道が続きます。
ちょっと広葉樹が増えてきても、まだ急坂。
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ちょっと広葉樹が増えてきても、まだ急坂。
少しずつ、少しずつですが、明るくなるのが早くなってきていますね。嬉しいな。
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少しずつ、少しずつですが、明るくなるのが早くなってきていますね。嬉しいな。
この斜度が伝わるかな〜。後で分かったことですが、このルート、「奥多摩三大急登」の一つなんだとか。登りごたえにも納得です。
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この斜度が伝わるかな〜。後で分かったことですが、このルート、「奥多摩三大急登」の一つなんだとか。登りごたえにも納得です。
尾根直登から雰囲気が変わってきました。
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尾根直登から雰囲気が変わってきました。
トオノクボに到着。不思議な名前。「クボ」は、「窪」の意かな?
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トオノクボに到着。不思議な名前。「クボ」は、「窪」の意かな?
右手はこんな感じ。防火帯っぽいですね。
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右手はこんな感じ。防火帯っぽいですね。
進行方向は左。傾斜がそこそこなので、霜柱が溶けるとスリップしそうですが、この時間帯ではカチンコチンです。
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進行方向は左。傾斜がそこそこなので、霜柱が溶けるとスリップしそうですが、この時間帯ではカチンコチンです。
傾斜が緩やかなところは、実に歩きやすい良い道でした。
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傾斜が緩やかなところは、実に歩きやすい良い道でした。
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いくつか山頂を踏みますが、地味なところもあって気付かずに通過してしまいがち。棒ノ木尾山をスルーしてしまい長尾ノ頭に到着。
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いくつか山頂を踏みますが、地味なところもあって気付かずに通過してしまいがち。棒ノ木尾山をスルーしてしまい長尾ノ頭に到着。
山頂らしい山頂に着きました。
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山頂らしい山頂に着きました。
六ツ石山に到着。実に立派な山票です。さすが東京都、予算が大きいのだろうなぁ。東京百名山か何かに建っているのかな?
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六ツ石山に到着。実に立派な山票です。さすが東京都、予算が大きいのだろうなぁ。東京百名山か何かに建っているのかな?
薄雲で遠くがどんな感じかは分かりませんでしたが、気持ちの良い山頂です。
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薄雲で遠くがどんな感じかは分かりませんでしたが、気持ちの良い山頂です。
北側に少々雪が残っているけど、歩くのには問題なし。
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北側に少々雪が残っているけど、歩くのには問題なし。
ヘアピンな感じに方向を変えて、七ツ石山に向かいます。
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ヘアピンな感じに方向を変えて、七ツ石山に向かいます。
先の分岐からしばらく、路面が凍結していました。どのくらい長いのか分からなかったけど、4爪アイゼン装着。無くても歩けそうでしたが凍結個所はしばらく続いたので、着けて良かったです。凍結個所はここだけでした。
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先の分岐からしばらく、路面が凍結していました。どのくらい長いのか分からなかったけど、4爪アイゼン装着。無くても歩けそうでしたが凍結個所はしばらく続いたので、着けて良かったです。凍結個所はここだけでした。
将門馬場の手前からは、山頂を通るルートと巻き道とが平行に走っています。分かりにくいですが、右の山頂ルートで歩くことにします。
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将門馬場の手前からは、山頂を通るルートと巻き道とが平行に走っています。分かりにくいですが、右の山頂ルートで歩くことにします。
将門馬場。
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将門馬場。
なんとなくセクシーな樹。
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なんとなくセクシーな樹。
反対側からは、鳥のようにも見えました。
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反対側からは、鳥のようにも見えました。
ちょっと急な場所を抜けて…
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ちょっと急な場所を抜けて…
城山を通過〜。
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城山を通過〜。
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水根山。
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水根山。
木々の間から、富士山を確認♪
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木々の間から、富士山を確認♪
モヤっているので、儚げな雰囲気です。
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モヤっているので、儚げな雰囲気です。
この辺りは左手に富士山を眺めながらの、素敵ルートでした。今回一番のゴキゲンな道かな。
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この辺りは左手に富士山を眺めながらの、素敵ルートでした。今回一番のゴキゲンな道かな。
富士山手前に連なる山並みもいい感じ。
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富士山手前に連なる山並みもいい感じ。
手前の急坂を登り切ったら…
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手前の急坂を登り切ったら…
鷹ノ巣山に到着。
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鷹ノ巣山に到着。
今回の山行では一番眺めの良い山頂でした。
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今回の山行では一番眺めの良い山頂でした。
富士山は消えてしまいそう。
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富士山は消えてしまいそう。
北側への道は通行止め。今は通れない箇所が、他にもいくつかあるようです。
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北側への道は通行止め。今は通れない箇所が、他にもいくつかあるようです。
今日もタイトな予定なので、先を急ぎます。
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今日もタイトな予定なので、先を急ぎます。
避難小屋を発見。三角の屋根が目を引きます。
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3/5 9:15
避難小屋を発見。三角の屋根が目を引きます。
鷹ノ巣山避難小屋。
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鷹ノ巣山避難小屋。
中はとてもキレイ。並んで寝たら10人くらいは横になれそう。
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中はとてもキレイ。並んで寝たら10人くらいは横になれそう。
外にトイレもありました。
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外にトイレもありました。
水場まであって、至れり尽くせりですね。水が出ているかは未確認です。
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水場まであって、至れり尽くせりですね。水が出ているかは未確認です。
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日蔭名栗山。
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日蔭名栗山。
進行方向。左に、右にと稜線を進んで…右手の奥に見えるのは…
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進行方向。左に、右にと稜線を進んで…右手の奥に見えるのは…
雲取山かしら?
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雲取山かしら?
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真ん中あたり、階段に見えるのは土留め。かなりの斜面でしたが、左手の木々の中に登山道がありました。
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真ん中あたり、階段に見えるのは土留め。かなりの斜面でしたが、左手の木々の中に登山道がありました。
高丸山に到着。食事休みに、ツェルトを風よけタープとして設営。直接風を受けないようにするだけで、だいぶ暖かいです。上着を出さずに過ごせました。
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3/5 10:09
高丸山に到着。食事休みに、ツェルトを風よけタープとして設営。直接風を受けないようにするだけで、だいぶ暖かいです。上着を出さずに過ごせました。
カップ麺をすすり、食後のお茶をしていたら、目の前に鹿が2匹近付いていました。ビックリしたなぁ。
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3/5 10:52
カップ麺をすすり、食後のお茶をしていたら、目の前に鹿が2匹近付いていました。ビックリしたなぁ。
ご飯の匂いにつられたのかしら。あげられるものは何にもないよ。
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3/5 10:52
ご飯の匂いにつられたのかしら。あげられるものは何にもないよ。
こちらの様子をうかがってはいるようだけど、あまり警戒心はなさそう。それはそれで、困りものですね。
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3/5 10:53
こちらの様子をうかがってはいるようだけど、あまり警戒心はなさそう。それはそれで、困りものですね。
この時期は食べるものも少ないだろうから、食事に必死のようでした。
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3/5 10:54
この時期は食べるものも少ないだろうから、食事に必死のようでした。
食事で元気を補充したので、先を急ぎます。1時間も過ごしてしまった。
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3/5 11:12
食事で元気を補充したので、先を急ぎます。1時間も過ごしてしまった。
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コレ。雲取山のメインルートにあるやつですね。どうやら無事に合流できたようです。
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3/5 11:50
コレ。雲取山のメインルートにあるやつですね。どうやら無事に合流できたようです。
神社にご挨拶。
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3/5 11:50
神社にご挨拶。
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3/5 11:51
七ツ石山。今日の折り返し地点です。
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七ツ石山。今日の折り返し地点です。
雲取山まですぐそこに感じますが、行くにはちょっと時間が足りなそう。
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3/5 11:54
雲取山まですぐそこに感じますが、行くにはちょっと時間が足りなそう。
まだ青空が見えていますが、午後から急速に雲が増えそう。
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3/5 11:54
まだ青空が見えていますが、午後から急速に雲が増えそう。
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3/5 11:55
ガスって山肌のようすはよく分からず、切り絵のような山並みです。さて、下山下山。
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3/5 11:56
ガスって山肌のようすはよく分からず、切り絵のような山並みです。さて、下山下山。
山頂から少し戻ってきました。左は稜線の山頂通過ルート。復路では右の巻き道を進みます。
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3/5 12:07
山頂から少し戻ってきました。左は稜線の山頂通過ルート。復路では右の巻き道を進みます。
巻き道はアップダウンが少ないので非常に楽です。
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3/5 12:11
巻き道はアップダウンが少ないので非常に楽です。
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3/5 12:12
この分岐を峰谷に向かって下りていきます。
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3/5 12:18
この分岐を峰谷に向かって下りていきます。
道は分かりやすいのでどんどん標高を下げていきます。
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3/5 12:21
道は分かりやすいのでどんどん標高を下げていきます。
右に進むと赤指山経由で下りられるようですが、途中から点線ルートのようなので、おとなしく左に進みます。
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3/5 12:54
右に進むと赤指山経由で下りられるようですが、途中から点線ルートのようなので、おとなしく左に進みます。
ちょっと荒れ気味だったり、崩れがあったりするので、それなりに注意しながら歩きました。
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3/5 13:04
ちょっと荒れ気味だったり、崩れがあったりするので、それなりに注意しながら歩きました。
休憩中にふと思いついて、熊撃退スプレーを試射してみる。スプレーっぽい出方ではなくて、水鉄砲みたいにピューっと出てきました。コレだと…直接相手の鼻先にでもかけないといけませんね…。使用期間はまだあるけど、ガス抜けちゃってるのかな。
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3/5 13:22
休憩中にふと思いついて、熊撃退スプレーを試射してみる。スプレーっぽい出方ではなくて、水鉄砲みたいにピューっと出てきました。コレだと…直接相手の鼻先にでもかけないといけませんね…。使用期間はまだあるけど、ガス抜けちゃってるのかな。
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途中からは林道歩き。
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途中からは林道歩き。
そして舗装路歩き。ここから長かったな〜。
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3/5 13:46
そして舗装路歩き。ここから長かったな〜。
集落の中を通りながらさらに標高を落としていきます。
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3/5 13:52
集落の中を通りながらさらに標高を落としていきます。
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3/5 14:16
バスの通っているところまで下りてきました。奥多摩駅まで行けそうですが、5時前まで待ちたくもないので歩きます。
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3/5 14:24
バスの通っているところまで下りてきました。奥多摩駅まで行けそうですが、5時前まで待ちたくもないので歩きます。
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3/5 14:29
「雲風呂」という言葉に惹かれますが、どうやら温泉ではない様子。
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「雲風呂」という言葉に惹かれますが、どうやら温泉ではない様子。
川幅が広くなり、色も深くなってきました。
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3/5 14:52
川幅が広くなり、色も深くなってきました。
正面の信号で国道411号に合流です。歩道がなく、路肩も狭いのでちょっと怖かったです。トンネルはさらに狭くなるので、恐怖です。
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3/5 14:59
正面の信号で国道411号に合流です。歩道がなく、路肩も狭いのでちょっと怖かったです。トンネルはさらに狭くなるので、恐怖です。
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3/5 15:36
歩道だ〜♪と喜んだもののすぐに無くなってしまいました…。
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3/5 15:40
歩道だ〜♪と喜んだもののすぐに無くなってしまいました…。
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雲は厚くなり、今にも泣きだしそう。なんとか振り出す前に駐車場まで戻ってくることができました。ちなみにこの駐車場は、「水と緑のふれあい館」の駐車場なので、登山者は停めてはいけないそうです。
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雲は厚くなり、今にも泣きだしそう。なんとか振り出す前に駐車場まで戻ってくることができました。ちなみにこの駐車場は、「水と緑のふれあい館」の駐車場なので、登山者は停めてはいけないそうです。
少し下ったところ、こちらに停めるのが正解のようです。
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3/5 16:15
少し下ったところ、こちらに停めるのが正解のようです。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
青空を祈る係だったので、写真を拝見するまでドキドキでした😅
青空、見えてましたね☀️よかった〜😆
(pumiさんの歩きが雲より早い説が有力ですが🤔)
鹿が近づいてくるなんて、すごいですね✨安心感のあるオーラが出ているのかしら?私は逃げられっぱなしなので、羨ましい🥹
奥多摩の急登&危険な車道歩き、お疲れさまでした☺️
Snufkinさんのお祈りのおかげで、景色を楽しめましたし、濡れることなく下山することができました。ありがとうございました(#^^#)。
気が付くと目の前に鹿がいたのでかなり驚きましたが、熊じゃなくて良かったです f(^_^;)
雷鳥やヤマネには近付いて欲しいですね。
Snufkinさんも、雪山登山、お疲れさまでした(^^)/
自然の中にいると、ふいに面白い出会いがあったりして、そういうのも醍醐味ですよね♪
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