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Yamareco

記録ID: 524178
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ハイキング
大峰山脈

大峰山/八経ヶ岳<一年生、良く頑張った>

2014年09月14日(日) [日帰り]
9拍手
子連れ登山 Bassman その他1人
GPS
--:--
距離
10.0km
登り
1,092m
下り
1,081m
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5 km

コースタイム

日帰り
山行
8:10
休憩
1:40
合計
9:50
9:20
40
10:00
130
12:10
12:20
40
13:00
14:10
30
14:40
15:00
165
17:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
行者環トンネル西口より、足元見て登れば、小学1年生でも大丈夫。
特に危険な個所はありませんでした。
その他周辺情報 下山後はガソリン残量が気になり、近くの街へとにかく急ぐ、という状況となってしまい、参考となる情報がありません。
のんびりやってきたら駐車場が満杯に!何とか停めることができた(-_-;)
のんびりやってきたら駐車場が満杯に!何とか停めることができた(-_-;)
さぁ、これから登ります。9月とは言え、朝は寒いね。
3
さぁ、これから登ります。9月とは言え、朝は寒いね。
登山口からちょっと行くと三角橋が出てきました。
登山口からちょっと行くと三角橋が出てきました。
まずは延々と登り。ガンガン行くねぇ。私は既に息に乱れが出始めましたが・・・。
まずは延々と登り。ガンガン行くねぇ。私は既に息に乱れが出始めましたが・・・。
あと少しで一旦稜線歩きになるぞ
あと少しで一旦稜線歩きになるぞ
「出合」分岐まで出た。
「出合」分岐まで出た。
しばらくは稜線散歩です。天気が良くて、緑も美しい。
しばらくは稜線散歩です。天気が良くて、緑も美しい。
途中の木々の切れ間より。快晴です。
途中の木々の切れ間より。快晴です。
台風の影響でしょうか?根っこから木が倒れてます。こういうのが幾つかありました。
台風の影響でしょうか?根っこから木が倒れてます。こういうのが幾つかありました。
「弁天の森」までやってきた。
「弁天の森」までやってきた。
そろそろ弥山に向けての登りが始まります。
そろそろ弥山に向けての登りが始まります。
頑張って木の階段をトコトコ上がります。
1
頑張って木の階段をトコトコ上がります。
着いたぞ弥山。大峰山(八経ヶ岳)はここからも少し頑張ります。
着いたぞ弥山。大峰山(八経ヶ岳)はここからも少し頑張ります。
とりあえず大きな板の前で一枚。
とりあえず大きな板の前で一枚。
ついたぞ八経ヶ岳山頂。雲が出てきたけど、天気は良好。
ついたぞ八経ヶ岳山頂。雲が出てきたけど、天気は良好。
これ以上、晴れ間が減る前に記念撮影!
3
これ以上、晴れ間が減る前に記念撮影!
山頂付近で昼食です。彼はお気に入りのチキンラーメンです。
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山頂付近で昼食です。彼はお気に入りのチキンラーメンです。
改めて気づかされましたが、子供は下りの段差をクリアしていくのに時間がかかります。日が暮れてしまうギリギリ前になんとか到着。泣き言もなく、よく頑張った!
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改めて気づかされましたが、子供は下りの段差をクリアしていくのに時間がかかります。日が暮れてしまうギリギリ前になんとか到着。泣き言もなく、よく頑張った!

感想

夏休み(お盆)に予定していた山行が台風の影響により中止となった事から、どこか登りに行けないか、ということで色々思案していたところ、小1の息子から「山に行きたい」とリクエストを受けた為、子供も一緒に登れる山は無いだろか?と考えた。
百名山で探してみよう、という事で天候も鑑みて今回は大峰山に決定!
地図からコースを読んで、距離はそこそこあるものの、何とかなるかな、と思っていたが、なかなか距離を感じるコースでした。
息子も往路は元気よくズンズン登り、弥山の山小屋に興味を示し、無事八経ヶ岳山頂まで登り切ったのだが、復路は「疲れてきた(-_-;)」という弱音がチラッとでるシーンもあったり。下りの段差は大人には大したことない高さも、小1の体には結構な落差に感じられるのであろう、なかなか時間がかかってしまいました。とは言え、ここはしっかり自らの足で登り/下りを果たしてもらいたく、特に手伝いは無し。
夏も終わり、日が暮れるのもだんだん早くなってきていることから、日没前に駐車場に到着すべく、励ましながらの下山となりました。
途中疲れをうったえる事はありましたが、歩く事を投げ出すような泣き言は一切出さずに、登って下りきった小さな友に拍手。子供には長い距離だったか、と途中反省しましたが、やり切った姿に父は感動したのでした。
なんとか日没10~20分前に下山できたが、完全に自分の計画ミスであり、改めて子
連れ登山の難しさを痛感した山行でした。
子供を連れて山へ登ると、登山者の方々から色々と励ましやお褒めの言葉をいただきます。息子も嬉しい様子で本当にありがたいです。感謝。
息子へと色々と声をかけてくださった皆様、ありがとうございました。

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