306号ゲート〜コグルミ谷右岸尾根〜御池岳〜鞍掛峠

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:45

9:03 国道306冬期ゲート
9:32 9:32 コグルミ谷右岸尾根取り付き点
10:51 11:10 カタクリ峠
11:33 11:33 御池岳登山道八合目
11:37 11:37 御池岳・鈴北岳分岐
11:59 11:59 丸山・奥の平分岐
12:02 12:03 御池岳
12:08 12:08 風池
12:13 12:15 ボタンブチ
12:25 12:27 奥の平
12:34 12:34 丸山・奥の平分岐
12:36 12:48 御池岳
13:01 13:02 真の池
13:10 13:11 鈴北岳
13:47 13:47 鞍掛峠
13:59 14:09 鞍掛トンネル東登山口
14:26 14:27 コグルミ谷登山口
14:36 14:36 コグルミ谷右岸尾根取り付き点
14:44 14:44 国道306冬期ゲート
14:48 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

306号ゲートからコグルミ谷右岸尾根取付まで自転車4.6km

コース状況／危険箇所等

鞍掛峠からの下りが崩れていて危険

写真

3/5 9:00

スタート！

3/5 9:43

ここから登り始めたけど間違い

3/5 9:59

こんな感じ、ピンテは少なく境界を示す石杭が目印

3/5 10:25

根っこ階段

3/5 10:48

ヒレンジャクが群れてました

3/5 10:58

合流です

3/5 11:11

雪道なのでチェンスパ換装

3/5 11:29

中里ダムと養老山地

3/5 11:33

リスには会えず

3/5 12:01

到着！誰もいません。

3/5 12:11

琵琶湖が見える

3/5 12:11

竜〜御在所

3/5 12:12

風がなく、暖かい

3/5 12:14

少し晴れ間

3/5 12:24

見下ろす

3/5 12:25

今日はここまで

3/5 12:25

藤原岳

3/5 12:26

霊仙

3/5 12:26

気持ちイイ

3/5 12:55

目が合った

3/5 13:07

4頭逃げる

3/5 13:11

今日は珍しく風がない

3/5 13:11

3/5 13:11

下山路、雪は繋がっている

3/5 13:16

ミニ雪庇・・・

3/5 13:26

どこでも歩ける

3/5 13:26

伊吹山

3/5 13:40

エボシ型鉄塔

3/5 13:46

鞍掛峠から少し下ったところが崩れているので危険
ロープはあるけど足元が崩れそう

3/5 14:09

誰も居ない

3/5 14:32

お待たせ

3/5 14:35

コグルミ谷右岸尾根はここから取付くのが正解

3/5 14:44

キカーン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット

感想

koyosaryo

ロードバイクを年1回のオーバーホールに出したので、今年の初登山。ひねくれ者なので人の少なそうな御池岳を選び、306号ゲートは右からすり抜け、ゆっくり登坂していく。クロスバイクは殆どメンテナンスして無いのでワイヤーが伸びてギアが下りずストレス溜まりました(ちゃんと整備しよ）。
今日は初めてのコグルミ谷右岸尾根から登ってみましたが取付き点間違えて藪の急坂をトラバース気味に登って正規ルートに合流出来たけど、ルートは参考にしないようにしてください。合流後は尾根沿いに登っていけば、ルートは外れませんが目印少なくちょっと不安でした。途中でヒレンジャクの群れに遭遇し、撮影試みましたが遠いのでしっかり写らず、頭がツンとしてカッコいい鳥でした。
縦走路に合流したら締まった雪道になったので、チェーンスパイクを換装して歩きました。途中、今日初めての人を見かけましたがアジア系の海外の方（3人組）のようで、楽しそうに会話されてましたが、全くわからない言葉が飛び交ってました。山頂も人はいなく、ボタンブチ〜奥の平を周回してみたら、結構沢山人がいました（T字尾根方面から来ている方が多い）。山頂に戻り、おにぎり補給した後は適当にルートを選び雪道を楽しみました。
いつも風の強い鈴北岳では今日は珍しく風がなく、琵琶湖や伊吹山が見えました。下山路も鉄塔近くまで雪は繋がっており、膝に優しい下山となりました。鞍掛峠から少し下ったところは前から崩れかけていてロープが張ってありますが、さらに足元崩れていて危険な感じだったので、慎重に渡りました（行く方は気を付けて下さい）。
川で靴やチェンスパの泥を洗い自転車まで下り、あとは自動運転でしたが、冷えて寒かったけど、あっという間にゲートまで下れました。