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記録ID: 524255
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ハイキング
日高山脈

十勝幌尻岳

2014年10月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
9.7km
登り
1,268m
下り
1,261m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:05
合計
5:27
距離 9.7km 登り 1,268m 下り 1,269m
9:18
10:22
123
12:25
12:26
0
12:26
ゴール地点
天候 超快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
帯広市八千代216号線を走り戸蔦別林道へ。19番の看板のゲートに入り暫くすると登山口があります。トイレは使えます。
コース状況/
危険箇所等
お助けロープが何箇所かありますが、大して危険ではないです。朝の霜柱が解け帰りにはドロドロで滑りました。
その他周辺情報 芽室 鳳の舞 420円  清水町御影 とんかつのみしな 
さぁ夜明けだ!朝3時に苫小牧出発。2時間しか寝てないので激寝です。
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さぁ夜明けだ!朝3時に苫小牧出発。2時間しか寝てないので激寝です。
カチポロが焼けている。
カチポロが焼けている。
同じく。
開けている所が無かった。
開けている所が無かった。
下調べ無しで行ったので、戸蔦別林道を終点まで行ってしまう・・・(笑)誰も居なかった・・・。即効戻り、一か八かで19番。無事着き、スタートです。
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下調べ無しで行ったので、戸蔦別林道を終点まで行ってしまう・・・(笑)誰も居なかった・・・。即効戻り、一か八かで19番。無事着き、スタートです。
何回か渡渉ありますが、登山靴でOK。最初は緩いです。
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何回か渡渉ありますが、登山靴でOK。最初は緩いです。
笹が刈ってあり歩きやすいです。ここから稜線まで斜度がきつくなります。
笹が刈ってあり歩きやすいです。ここから稜線まで斜度がきつくなります。
稜線に出るとばーーんと180度切り立った景色が現れます。稜線に出てしまえば直ぐ山頂です。
稜線に出るとばーーんと180度切り立った景色が現れます。稜線に出てしまえば直ぐ山頂です。
稜線に出てから。
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稜線に出てから。
最後の登り。ちょっと風が冷たいです。
最後の登り。ちょっと風が冷たいです。
1839峰とヤオロマップ、コイカク
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1839峰とヤオロマップ、コイカク
カムエク、ピラミッド
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カムエク、ピラミッド
札内、エサオマン
7
札内、エサオマン
幌尻、戸蔦別、台形なのは北戸蔦
9
幌尻、戸蔦別、台形なのは北戸蔦
伏美、ピパイロ、1967
4
伏美、ピパイロ、1967
幌尻ズーム
十勝真っ白
大雪も真っ白
ニペソツ、ウぺぺ
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ニペソツ、ウぺぺ
1839ズーム。
南日高。ラッコまで見えました。
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南日高。ラッコまで見えました。
十勝の平野
カムエクズーム。標識までは見えない。
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カムエクズーム。標識までは見えない。
カッコイイネ!
ぺテガリ
ククサと幌尻。寒いのでコーヒー入れました。
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ククサと幌尻。寒いのでコーヒー入れました。
寒いのでカッパを着たようです。
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寒いのでカッパを着たようです。
ぺテガリからのパノラマ ぺテガリ、1839
ぺテガリからのパノラマ ぺテガリ、1839
カムエク
札内JP エサオマン 札内
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札内JP エサオマン 札内
幌尻 戸蔦 北戸蔦 1967 ピパイロ
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幌尻 戸蔦 北戸蔦 1967 ピパイロ
標識はガイドの方が抜きました。ちゃんと戻しましたよ♪
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標識はガイドの方が抜きました。ちゃんと戻しましたよ♪
苔むした沢
こんなのあったのね
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こんなのあったのね
戒めの為に・・・
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戒めの為に・・・
とんかつのみしな。 激うま お腹がパンクした。
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とんかつのみしな。 激うま お腹がパンクした。
200グラムオーバー。ライスお代わり自由1500円
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200グラムオーバー。ライスお代わり自由1500円

感想

ずっと行きたかった勝幌に行ってきた。
ここに行くなら絶対快晴が条件だと、ずっと晴れを狙っていた。
今日がその日だった。

仕事が遅くなり支度をし寝たのが1時頃。
3時には出発だ、無事に起きたけどすっごい眠い。
一路帯広へ。
丁度清水町に入ったところで、日が上がり山々が焼けている。
今日は良い日になるなと、戸蔦別林道へ。
ヒュッテを難なく通り越し(笑)林道終点へ・・・
ヤベー、登山口わかんね〜
適当に19番の林道に入ると登山口だった(笑)

道中は眠気と空腹に耐えながら、稜線までフラフラ登った。
稜線に出た瞬間、眠気がぶっ飛んだ!!
日高の山が殆ど見えるではないか。
でも寒いので山頂行って、コーヒー飲んで持ってきた防寒具を全て着込んだ。

山頂には、先行者の2人が到着していた。
我々の後には、途中で抜かさせて頂いたガイドツアーの方達が到着。
皆様であれがカムエクとかあれが幌尻とか、話題が山の名前ばかり。

皆様で写真を撮り合い、しばらく景色を堪能し下山開始した。
尾根に取りつく際に、最後に振り返りこの景色は最初で最後なのではと思った。
その位、素晴らしかった。
今度は残雪期にもう一度来ようと思う。

下山後は鳳の舞で風呂入って、牛乳。
その後はとんかつのみしなに寄って食事。mizelmoのおごりと聞いてウぺぺに登った時と同じ
ロースの200gオーバーを注文。
お腹一杯で、帰路の時は眠りかけた。

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