吾妻山・鳴神山 -桐生から草木湖まで縦走＆草木湖を一周-

2023年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 38.2km
• 登り: 2,311m
• 下り: 2,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:04

距離 38.2km 登り 2,311m 下り 2,135m

7:26 吾妻公園
7:30 7:31 雷電山（水道山）
7:36 水道山公園分岐
7:43 トンビ岩
7:55 7:56 吾妻山
8:01 8:02 女山
8:10 村松峠
8:28 三叉分岐
8:37 8:38 岡平
8:51 大形山
8:58 金沢峠
9:12 三峰山
9:27 市畑三角点 /
9:55 肩の広場
9:56 10:11 鳴神山
10:19 カッコソウ移植地
10:32 子繋山
11:00 鍋足沢ノ頭
11:06 丸山赤城山
11:16 11:18 丸山
11:26 十二時山
12:34 12:46 童謡ふるさと館
12:51 12:52 不動滝
12:56 滝の上橋バス停
13:30 13:35 サンレイク草木
14:09 沢入駅
15:08 15:11 神戸駅
15:30 小中駅
15:30 ゴール地点

天候

晴れ、無風

コース状況／危険箇所等

8時間 40km D+2,300m
07:30 吾妻公園
08:00 吾妻山
10:00 鳴神山
11:00 鍋足沢ノ頭
12:30 童謡ふるさと館（-12:40）
14:10 沢入駅
15:30 小中駅

【交通費】
小中-桐生 ￥740（15:44-16:36）

その他周辺情報

【童謡ふるさと館】
サーカスのジオラマは一見の価値あり。
飾ってあったレコードを聴くためだけに再訪したい。
職員の方も親切で言うことなし。

【サンレイク草木】
風呂、ランチの温泉セットが￥1,100でお得。
2023年3月までなので行くなら今。
※4月から改装が始まり2026年まで休業してしまうらしい

写真

3/5 7:32

わかりやすい案内板を見てスタート。足元に注意して楽しみます。

3/5 7:55

吾妻山に到着（2回目）

3/5 7:56

眺望が良い。すごく良い。

3/5 8:20

少し霞んでいたが赤城もよく見えた。

3/5 8:40

気持ちの良いトレイル

3/5 8:51

二等三角点『内山』

3/5 8:51

この場所は大形山山頂らしい。

3/5 9:03

ここまで終始良い道だった。

3/5 9:12

祠を通過

3/5 9:56

狛犬がニヤリとしていた

3/5 9:59

鳴神山山頂。あまり広くない。ここも360°のめっちゃいい眺望。

3/5 10:00

山頂より桐生市街地

3/5 10:02

山頂より武尊山

3/5 10:02

山頂より日光連山

3/5 10:02

山頂より尾瀬方面

3/5 10:03

カッコいい山名標。群馬百名山の他にも色々とタイトルが多い山です。

3/5 10:07

味のある標識。

3/5 11:01

先へ進む。number-shotさんお手製のやつですね。この辺までは一般登山道と思われる。

3/5 11:17

二等三角点『座間』

3/5 11:22

一旦車道を横切る。

3/5 11:52

少し進むと草木湖を確認できた。

3/5 12:06

斜度が急だが進むしかない

3/5 12:22

車道にでた。これにてトレイルは終了。

3/5 12:31

ここで関ふれ群馬♯28に接続、沢入駅まで7.1kmの道のりを行くことにする。

3/5 12:35

童謡ふれあい館にて。親切な職員さんにこのサーカスのジオラマを動かしてもらった。

3/5 12:41

童謡ふれあい館にて。大好きなブラームスの3番のレコードが飾ってあった。レコードも無料でかけてくれるらしい。なんて素晴らしい場所だろうか。

3/5 12:46

童謡ふれあい館の外観。ここは必ず再訪します。

3/5 12:54

不動滝を見物。

3/5 13:03

これよりダムを一周します。12.4kmあるらしい。

3/5 14:09

周回の折り返し地点の沢入駅（2回目）、関ふれ群馬♯28の終点でもあります。

3/5 14:45

富弘美術館（2回目）

3/5 14:45

20年前に知って今でも一番大好きな『たんぽぽ』の詩が入り口にあった。私たちは色々と持ちたがるが『どうしても必要なものはただ一つ』。たまに思い返したい。

3/5 15:11

神戸駅は外観が渋くて好き。

3/5 15:22

高台より、旧東村。

3/5 15:30

わ鐵で桐生へ帰還します。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

ザック：TRAIL BLAZER10 靴：NewBalance MT410MB7（6代目）

感想

がわ

吾妻公園の駐車場からスタート。駐車場は8割方埋まっていて登山道でも十数人とスライド。吾妻山山頂・鳴神山山頂のどちらも多くの人で賑わっていました。手軽に登れて眺望もいいため当然の人気といえますね。最近は普段人気のない場所の山行ばかりだったので人が多いのはなんだかとても新鮮でした。鳴神山までの道は案内標が多数、登山道も良く整備されていて地元の人々に大切にされているのがわかりました。桐生はとてもいい場所ですね。

鳴神山から先、座間峠手前から草木湖まではバリエーションルートを選択したこともありこれまでと打って変わって誰ともすれ違わず静かでした。藪はほぼないので快適に歩くことができますが所々斜度が急な箇所がありますのでそこだけ注意が必要です。今回の核心は鍋足沢ノ頭からの下りです。車道を過ぎたあたりから踏み後がないことと傾斜が急な下りが連続しますので行かれる際はご注意ください。その代わりと言っては何ですが男体山をバックに草木湖が見えたりなど眺めが良い場所が多くて楽しめました。

草木湖にはお昼過ぎに到着。何の気なしに寄った童謡ふるさと館が良い意味で思ってたのと違って素晴らしすぎたのでつい長居してしまいました。レコードが無料で聴ける、サーカスの立派なジオラマがある等。このためだけにまた訪問したいくらい好きな場所です。その後は本数の少ないわたらせ渓谷鉄道の時間に合わせるため草木湖をジョギングで一周し（湖周12.4km）小中駅から車中の人となりました。