楽古岳
- GPS
- 06:14
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,272m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤の森の中は登山道が不明瞭のためピンクテープを探しながらとなります。 |
写真
感想
みついしの道の駅で車中泊。
豪快に寝坊して7時に楽古山荘に到着。
いきなりの「山魂」に惚れました。
記帳を済ませ、まずは川を渡り廃道を進みます。
しばらくすると森に突入しますが、まるでジュラ紀のようなシダと苔が辺り一面に広がり、登山道もなかなか分かりづらい。お逢いした初見の皆さんは同じこと言われてました。
ここは集中して周りを見渡しピンクテープを目印に先へ進みます。
ここまで約40分、傾斜もなく森の散歩
登山口の標識から一気に登り切ります。
展望のない急登をひたすら登って行くのですが、山の中腹からは紅葉もきれいに色付いており、休憩をはさみつつ登っていきます。
途中1か所だけ展望が開けている場所があり、そこからは山頂も見ることができました。
それにしてもこの山は藪漕ぎがキツイ。ダニの季節は遠慮したい。
また、この笹薮はところどころ道を覆っているため、木の根トラップに引っかかり数回つまづきました。
特に下りでは注意が必要です。
急登を終え尾根の取り付きに出ると真正面に山頂が見えてきます。
相変わらずの藪漕ぎですが徐々に近づいてくる山頂はテンションが上がります。
10時30分、楽古岳山頂に到着
山頂には数名、天気は快晴、しかし風が強くて冷たい。
展望もよく、山頂からは日高の山々や広尾の海が見えました。
山頂標識は今年から変わったようで、いつもレコで見る不思議な二体の生物はその役目を終え下に添えられておりました。
あたりの景色を堪能し、風を逃れる場所を探して昼食をとることにします。
いつものように、おにぎり&カップ麺&コーヒー
お腹一杯になり下山開始。
慎重に下り13時登山口に到着。
なかなかタフな山行でした。
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