千ヶ峰(三谷コース↑、七不思議コース↓)と青垣のセツブンソウ
- GPS
- 03:33
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 775m
- 下り
- 776m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
上り下りに使った両コースとも急登区間が有ります。下りに使った時は要注意です |
写真
感想
早春の風物詩というセツブンソウを今年もみようと今回は多可の千ヶ峰登山と合わせて出かけてみました。
三谷の登山口から登り始め、暫く沢沿いの道を行くと雄滝、雌滝の滝があり、本格的な急登にかかる。なかなかの急斜面にあえぎながら稜線へ飛び出すとそこはもう山頂の直ぐ脇だった。
山頂からは360度の大パノラマ。雪を被った氷ノ山を始め、周囲の山は言うに及ばず京都の山々や淡路島、小豆島の山も霞の中にぼんやりと見ることができた。お天気様様だ。
下山は、以前来た時と同じように縦走路を少し進んで七不思議コースから。雨乞岩や石の塔の奇岩を眺めながら下山した。
この山は市原峠まで車で上がって稜線を歩いてくることもできる。今回のように下から登ろうとすると三谷コースであれ七不思議コースであれ、かなりの急登区間があるため、特に下りでは気を付けて歩くことが必要である。
下山後、未だ昼前だったので近くの道の駅で腹ごしらえをして青垣のセツブンソウを訪ねることにした。昨年もそうだったが森地区のセツブンソウは日当たりの関係もあるのか例年開花が遅くなるので、今回も訪ねたら丁度良い加減の咲き具合だった。この後に訪れた東阪の群生地の方はすでにほぼ花は終了していていくらか残っているものも殆ど萎れたようになっていた。でもいろんな場所で見られるので長く楽しめるのは嬉しいことだと思う。
毎年、近くの山を歩きながら、こうした春の花を訪ねるのは本当に楽しい。今年もまだまだこれからだ。
【2023年の山行 7回目】
今回の歩行距離: 6.9km 2023年の累積距離:88.8km
今回の累積標高: 820m 2023年の累積標高:7,140m
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