青垣のセツブンソウと残雪の粟鹿山

2023年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 6.9km
• 登り: 724m
• 下り: 717m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:24
• 合計: 4:04

距離 6.9km 登り 731m 下り 725m

10:10 粟鹿山登山口
10:58 11:05 林道出合い
11:21 11:33 展望台
12:01 12:02 カーブミラー
12:17 13:17 粟鹿山
13:22 カーブミラー
13:36 展望台
13:44 13:48 林道出合い
14:10 粟鹿山登山口
14:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場途中にゲートありますが入れました。

コース状況／危険箇所等

意外に雪が残り　林道が歩きにくい

写真

3/7 10:13

奥まで入れました

3/7 10:25

親切な看板　がんばる

3/7 10:54

水場の水は　伏流水

3/7 11:29

池ヶタワもまだ氷結あり

3/7 12:02

意外に残ってるー

3/7 12:12

頂上直下はまだまだ雪山　ツボ足

3/7 12:16

梁瀬の街並み

山頂にて　いい天気だあ

3/7 12:30

お昼はがっつり

3/7 13:21

林道は雪たっぷりで歩きにくい

3/7 13:24

自撮りポイント

3/7 14:14

戻って　さあ花見学へ

3/7 14:46

おおお　ピークは過ぎたと聞いていましたが

3/7 15:02

しっかり咲いてます

3/7 15:07

花弁多い花も

3/7 15:13

ユキワリイチゲも咲いてました

いいもの見れてテンションUP！

派手な演出もなく　いい感じでした

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

L-01L LGE

感想

はるひよ

好天の火曜日　今年もスプリングエフェメラルを愛でに！出かけました。
昨年はまった丹波方面へ　家から遠いんですが3時間かけて。
しかし登山も欠かせない、とセツブンソウ自生地を3か所も抱える丹波市青垣地区からほど近い近畿百名山・粟鹿山を選択しました。
10時にスタートして　ひたすら植林の中を登ります。ずーっと同じような風景に飽きが来る頃、林道登場。横切って登っていくと、なにやら広い場所が。近づくと池のようで、一部凍ってます。どこが境かわからないのでビビりながら写真撮って引き下がります。
この先の稜線は急登に雪がちらちら、登るほどに増えてきますがアイゼンがいらない程度ぬかります。これがきつい・・・花メインのはずがしっかり登山になりました。

山頂にはたくさん放送関係の建物がありますが、眺望抜群でその理由に納得。
少し下ったところで昼食を食べていると、単独の方が上がってこられしばしお話を。
この方がまさに山の達人でした。
�‘�本百名山　二百名山　三百名山制覇済み
�⊇気�5，6日は1000m程度の山に登っている
��60歳を過ぎてからの13年で上記達成　・・・・等々
お名刺もいただきましたが　上には上がいるものです。

時間が押したので急ぎ下山しますが、それでも予定より押しています。
雌滝・雄滝も見たかったのですが仕方なし、
3か所あるうちの一番よさげな地区に狙いを絞り見学。

急ぎ向かいますが・・・いやあ　咲いてる咲いてる！
想像以上の密度にかなり興奮状態でひたすらパシャパシャと。
ユキワリイチゲも見れて満足できました~。

山はまあまあしんどかったですが　疲れは花で飛んでしまいました~^^
次は　どこへ行こうか　悩みどころです^^