高松山ーヒルが起きてくる迄に行こうと

2023年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 15.5km
• 登り: 843m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:53

10:07 田代向バス停
10:34 10:34 虫沢の大きなしだれ桜
11:37 11:41 尺里峠
12:58 13:20 高松山
13:43 13:47 ビリ堂
14:32 14:34 休憩所
14:45 14:58 高松山ハイキングコース入口
15:00 ゴール地点

天候

晴れ　西には雲が流れていたが

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急　新松田
バスで　田代向

コース状況／危険箇所等

虫沢古道から高松古道
下山路の終点、東名工事エリアの延々と続く舗設階段には体力、気力が消耗

写真

3/7 9:31

先週に続き新松田。
寄行き　9：40分バス、客4人。

3/7 10:00

田代向バス停。

3/7 10:06

はなじょろ道経由で第六天・尺里峠へと向かう。
出発10：05分

3/7 10:08

中津川を渡り左へ。
先週は最明寺公園からここに下山してきた。

3/7 10:09

宮地山、ジダンゴ山、最明寺公園ルートは済。

3/7 10:14

目指すは、第六天・高松山の道標を見ながら。

3/7 10:30

ここで花じょろ道方面と第六天方面が分かれる。

3/7 10:39

お茶の畑があちこちに。

3/7 10:41

ここ、近道の道標あり。

3/7 10:46

振り向けば。

3/7 10:52

高松山はこっち。

3/7 10:52

舗装された車も通行可の山道。

3/7 10:58

この辺りは杉林。

3/7 11:01

杉花粉がいっぱい。

3/7 11:02

ここよりショートパス、山道にぬける。

3/7 11:03

杉がうっすらと。

3/7 11:03

虫沢古道へと。
虫沢古道を守る会の道標が至る所に目にする。

3/7 11:03

虫沢古道を守る会、ヒル対策の塩とともに。

3/7 11:04

枯葉が敷かれた細い道。

3/7 11:05

なんやらきのこ？

3/7 11:06

枯葉だらけ。

3/7 11:10

虫沢古道。

3/7 11:16

第六天・高松山
道標もそんなに古くはない。

3/7 11:17

有難い。

3/7 11:20

この辺りも杉林。

3/7 11:20

花粉症の人はかわいそうだ。

3/7 11:30

少し開けて丹沢の山並みらしい。

3/7 11:38

第六天到着。11：38分。
出発して1時間30分。
先着は全て女性ばかり。

3/7 11:40

道標の中央に第六天とあり。
ここより尾根道を進み高松山へとめざす。
1時間ぐらいで行ける予定。

3/7 11:42

階段の上には馬頭観音。

3/7 11:48

モンベル登山靴。
こんな写真とった覚えはないが。

3/7 11:48

富士は雲に隠れそう。
てっぺんだけがわずかに見えている
山頂では姿を見せてくれるかな。

3/7 11:48

富士のところだけ隠している。

3/7 11:49

富士見の場所でおばさんが。
一瞬雲が流れ富士のてっぺんが見えた。

3/7 11:50

空は青く晴れ渡っているのに、嫌な雲だ。

3/7 11:52

尾根筋の高松古道を進む。

3/7 12:03

展望が。

3/7 12:06

だいぶ近くなっているが。

3/7 12:08

しかし足は重く。

3/7 12:17

細かく途中の工程に標高600m、700mなど案内あり。

3/7 12:24

さあここで、頂上まであと25分。

3/7 12:56

到着、12：56分。
田代向　出発し、3時間弱。
ここで昼食、オリジンののり弁当。

3/7 12:57

標高801m、山頂は広く、眺望もいい。
昼飯は絶好のポイント。
天候よし、眺め抜群、風もなくポカポカ。
こちらは箱根方面。

3/7 12:57

この正面が富士山だ。
かすかに姿を感じることができるが雲が邪魔。

3/7 12:58

下の街並みも。

3/7 12:58

中年夫婦。

3/7 12:59

おばさん一人。
この人に写真をお願いした。

3/7 13:00

箱根。

3/7 13:01

いっぱい。大きく3方向に道がある。
今日の登山してきた田代向方面。
第六天から最明寺公園方面。
今日、下山予定のビリ堂方面。

3/7 13:03

証拠写真1
後ろは富士山も姿は見せず。

3/7 13:04

証拠写真2

3/7 13:18

男2，女1のグループ。

3/7 13:19

下山となるが
まだ富士は。

3/7 13:23

山頂から少し下ったところにビリ堂への分岐。

3/7 13:46

馬頭観音。

3/7 13:47

下まで1時間30分。
景色も楽しめず、林の中をもくもくと只下るだけ。

3/7 14:44

東名の工事による仮設通路。
結構な距離でメッシユの階段がクネクネと連なった感あり。
下りで疲労限界の足がここで完全にギブアップ。
10歩進んでは立ち止まり、階段で足を踏み込んだ時思わず力が抜け手すりに両手で追いかぶさるなど足の踏ん張りが限界となっていた。

JR東山北より新松田へ。

撮影機器：

AQUOS R compact SH-M06 SIMフリー シャープ

感想

まちつぼ

少し不安はあったが計画した山行は目的通り実施できた。
ガイドブックの同ルートでは田代向・尺里・高松山・ビリ堂・登山口で3時間59分。
本山行は10：00スタート、登山口はおよそ15；00であったと。
山頂で昼食、休憩などを加味すればまずまずか。
只、途中までは問題は感じなかったが下山の最後の1時間は足の調子がもう一つ踏ん張れず、足が前に出ていかずヒョロヒョロした歩みとなってしまった。