鳥海山 紅葉真っ盛り

2014年10月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,212m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:53

4:56 鉾立
6:02 6:02 賽の河原
6:30 6:30 御浜小屋
6:54 6:54 御田ヶ原分岐
7:26 7:26 七五三掛
8:42 8:42 大物忌神社
9:17 9:17 新山
10:09 10:09 大物忌神社
11:17 11:17 御田ヶ原分岐
11:17 11:17 賽の河原
12:49 12:49 鉾立
12:49 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

山仲間とレンタカーを借りて鉾立登山口駐車場へ
かなりたくさんの駐車スペースがあるがついた時間が4：30頃でざっと10台くらいの車が駐車していました

公共交通機関を利用の場合は「鳥海ブルーライナー」鳥海登山バス
http://www.kisakata-goudo.com/hokotate.html
ただし運行日注意

コース状況／危険箇所等

歩き始めはコンクリートで固められた遊歩道、展望台があります
展望台から小浜小屋まではほぼ石畳の道
その後も歩きやすい道が七五三掛（しめかけ）まで続く
七五三掛の少し先で道は外輪山方面と千蛇谷経由大物忌神社方面に分岐
千蛇谷は一旦下って登り返して大物忌神社に向かうコースです
ハシゴや雪渓を超える
この時期雪渓は小さいものが1箇所あるのみでした
千蛇谷を登っていて新山も大物忌神社を直接見ることが出来ない

大物忌神社はこの時期閉まっていて小屋も営業していない
トイレのみ一部利用可能でした

大物忌神社-新山山頂間は岩の堆積で荒々しいコースです
ストックはしまって歩きます
荷物は大物忌神社周辺にデポしてカメラなどだけ持って歩いた方が楽
白ペンキの指示にしたがって歩く
三点確保で慎重に
山頂はあまり広くない
合計距離： 13.84km
最高点の標高： 2218m
最低点の標高： 1124m
累積標高（上り）： 1218m
累積標高（下り）： 1196m

その他周辺情報

鉾立には食堂、もあるので食事もできる
吹浦（ふくら）駅のそばにあぽん西浜という温泉がある
http://www.town.yuza.yamagata.jp/ou/kikaku/kanko/6005.html

鳥海鉾立ビジターセンター
http://www.akitafan.com/sightseeing/detail.html?data_id=1577
鳥海山の概要、なりたち、地質、動植物などを、映像やパネルで展示
時間があればちょっと立ち寄りたい

写真

10/5 4:44

鉾立登山口　　駐車場　　すでに10台ほど停まっていた　　　4:44

10/5 4:49

鉾立　　トイレ　　きれいなトイレでした

10/5 4:56

少し明るくなってきた 出発します　　4:56
天気も良さそう

10/5 4:56

10/5 5:32

ちょっと暗いけど紅葉になっています

石畳の道が続く

10/5 5:46

10/5 6:00

10/5 6:02

賽の河原　　　　　　6:02
笹原の中にところどころ紅葉が

10/5 6:18

日本海に飛島が浮かんでいる
わかりますか？

10/5 6:18

10/5 6:23

10/5 6:25

10/5 6:29

10/5 6:30

小浜小屋　　　　　　6:30
http://www9.plala.or.jp/thoukai/syuku/index.html

10/5 6:30

公衆トイレあります

10/5 6:31

鳥海湖

10/5 6:31

男女別公衆トイレがあります

10/5 6:52

日本海
遊佐から酒田方面

10/5 6:52

10/5 6:52

10/5 6:54

御田ケ原　　　　　　6:54
分岐がある

10/5 6:55

10/5 6:55

八丁坂　　7:06

10/5 7:08

10/5 7:19

七五三掛（しめかけ）　　以前は外輪山と千蛇谷の分岐点はこの辺りだったようですが、崩落のために現在はもう少し登ったところにあります

10/5 7:19

にかほ市方面

10/5 7:21

10/5 7:26

七五三掛（しめかけ）からの眺め　　7:26

七五三掛（しめかけ）の先に外輪山方面との分岐を左に進む　　千蛇谷へ一旦降った後登りかえし
　石を落とさないように　　

ハシゴがかかっている

10/5 7:36

素晴らしい紅葉です

10/5 7:36

10/5 7:41

小さな雪渓をトラバース　　7:41

この辺りから大物忌神社までの標高差は350mほど

この標識を目安に歩く

10/5 8:33

こんな感じの登りが続く　　8:33

10/5 8:42

大物忌神社　　すでに神社は閉まっていた　　小屋も閉まっていた　　トイレのみ開いていた

10/5 8:42

大物忌神社　　　8:42

10/5 8:48

新山　　山頂に向かう

10/5 8:48

岩が積み上がっている

ペンキのマークを頼りに進む

10/5 9:03

岩の割れ目を一旦下る

10/5 9:17

新山山頂　　9:17

10/5 9:23

方角から判断すると岩手山

10/5 9:23

10/5 9:24

10/5 9:24

岩の裂け目を戻ります

10/5 9:39

10/5 10:09

大物忌神社まで戻ってくる　この時間になると登山者が少し増える

10/5 10:10

風が出てきてちょっと寒い

10/5 10:25

10/5 10:32

10/5 10:38

10/5 10:57

10/5 10:58

10/5 10:58

七五三掛に登り返す

10/5 11:04

10/5 11:04

すごい紅葉です

10/5 11:10

10/5 11:19

10/5 11:19

10/5 11:27

10/5 11:27

10/5 11:33

10/5 11:33

10/5 11:46

10/5 12:16

10/5 12:17

10/5 12:20

10/5 12:20

10/5 12:21

10/5 12:21

10/5 12:22

10/5 12:25

10/5 12:25

10/5 12:28

10/5 12:28

10/5 12:31

10/5 12:32

10/5 12:34

10/5 12:35

10/5 12:36

10/5 12:36

10/5 12:37

10/5 12:37

10/5 12:40

10/5 12:41

10/5 12:42

10/5 12:43

10/5 12:44

10/5 12:44

10/5 12:45

10/5 12:45

10/5 12:47

10/5 12:49

鉾立　　　12:49

10/5 12:49

10/5 12:49

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

おとうさん

素晴らしい紅葉

コメント

おとうさん

素晴らしい紅葉に出会いました
早く下山して大阪まで帰るメンバーがいたので宿を出る時間も繰り上げて歩き始めました
最高の紅葉だったと思います
行きはほとんど登山者を見かける事もなく
避難小屋に泊まった方が５名ほど下山してくるだけでしたが
我々が下山するころには次々と登山者と出会いました