位山をBCクロカンで
![情報量の目安: C](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_C2.png)
- GPS
- 03:52
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 532m
- 下り
- 663m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全面雪はありましたが、一部岩が出てきています |
写真
感想
【結論】
BCクロカンではちょっと違う山(登山ルート)でした。
先週の猪臥山で味をしめたので、今週も高山に遠征しました。
知っていましたが、クワッドリフトが止まっています。
お陰で隣のペアリフトからクワッドリフトの終点まで登ることとなりました。初心者向けとありますが、最初は中級者レベルの斜度で見た瞬間閉口しました。
そこで30分のロスです。
とりあえず登りはハーフシールでがんばりました。登山道はずっと雪がついていました。かなり微妙なところもあったので今週末で終わりだと思います。
視界もあまり良くなく、登山道もいかにも山の登山道というもので(当たり前)、先行者達の跡がスノーシューかアイゼンであるがゆえに絶望的にスキーと合いません。
更に微妙な凹凸がハーフシールで行くとすっぽ抜けてイライラさせます。
他のスキーで来ていた方の感想で
「スキーで滑るところもないし、スノーシューの方が良かった」
と仰っていましたが、納得です。もっと雪が多ければ話は違うかもしれませんが。
ATスキーで滑るにはちょこちょことした斜面しかなく、しかも樹林が濃すぎます。登山道はATスキーで滑るにはあまりにもツマラナイと感じることでしょう。
BCクロカンで滑るには逆に斜度がキツすぎます。
総じてスキーで来るのはちょっと違う山だったかもしれません。
帰りはもうフルシールを付けたら、ビックリいい感じでドンドンと進むことができましま。
ゲレンデトップからはお待ちかねの直滑降です。ここが全てを忘れるくらい楽しかったです。
降りてから隣の林道の入口まで見に行ってみましたが、ここの林道から上がったほうがBCクロカンとしては良かったかもしれません
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する