猿投山

2023年03月08日(水) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 14.4km
• 登り: 731m
• 下り: 726m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:40

距離 14.4km 登り 731m 下り 726m

8:35 八草駅（リニモ）
9:11 9:22 海上の森五叉路
9:41 9:42 物見山登山道登り口
10:03 10:09 物見山
10:39 10:42 三条峠
11:12 11:18 赤猿峠
11:18 11:19 赤猿峠鉄塔
11:38 11:39 猿投山北歩道分岐
11:46 陽だまりの休憩所
11:52 12:18 猿投山
12:26 12:26 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
12:34 12:35 東の宮
12:39 12:39 自然観察路分岐
12:51 13:01 猿投山公衆トイレ
13:07 13:08 大岩展望台
13:10 13:10 武田道分岐
13:16 13:31 東海自然歩道休憩所
13:54 13:54 猿投山登山口「御門杉」
14:13 14:14 猿投山麓駐車場
14:17 14:17 猿投神社
14:22 ゴール地点

天候

晴れ、8時半のスタート時8度、猿投山山頂に正午着で12度

アクセス

利用交通機関：

電車

行きはリニモ八草駅スタート、帰りは猿投神社からバスで豊田市駅まで行き、そこから名鉄線

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されて人も多く通っていました

写真

3/8 8:53

八草駅から登山道に近いあいち海上の森の南口は開門が9時半で迂回します

3/8 9:15

標識はありますが、物見山方面がどっちか分かりません

3/8 9:27

登山道沿いにツバキがちらほら

3/8 9:39

だいぶ進んでからようやく物見山の文字が！

3/8 9:40

登山道に入ります

3/8 10:02

頂上手前のボード。そんな由来があるのですか。文責がよくある自治体や教育委員会などでなく個人名なのが気になります。

3/8 10:04

物見山山頂より名古屋方面

3/8 10:04

山頂

3/8 10:22

猿投山の標識も出てきました

3/8 11:13

分岐

3/8 11:46

休憩所はベンチがたくさん

3/8 11:52

猿投山山頂

3/8 12:28

カエル石。だいぶわかりやすくしてあります

3/8 12:35

東の宮

3/8 12:38

きょうはクマ鈴を忘れずにつけたので会うことはありませんでした。うまく共存できるといいですね

3/8 12:56

途中、トイレがあります。

3/8 12:56

東の宮と舗装路の分岐

3/8 13:02

誰かつかっているでしょうか

3/8 13:06

大岩展望台。ここもベンチが豊富にあって休めます

3/8 13:10

展望台下に忘れ物

3/8 13:14

休憩所も立派！

3/8 13:44

道路を横切ります

3/8 13:52

御門杉

3/8 13:54

お倉岩。名称以外の説明なし

3/8 14:03

水車。元気に回ってました

3/8 14:22

猿投神社でゴール。バスを待つ間に無事の報告にお参りしました

撮影機器：

iPad mini (5th generation) Apple

感想

nekojima2002

　平日に休みが取れたので久しぶりに猿投山に行きました。去年使った豊田市駅から猿投神社までのバスは少し本数が少ないので、行きはリニモの八草駅から歩き始めて物見山経由のルートに決定。8時半に駅を出ましたが、登山口に近いあいち海上の森の南口は9時半開門とのことで正門？まで大回り。ルートを外れた警告音を聞きながら登山道を目指します。海上の森は広大な公園内にたくさんの散策路があるようで、標識はたくさん。ただ、物見山という単語は登山道入り口まで出て来ず分岐では毎回アプリをチェックしました。
　物見山は林間コースであまり眺望がないものの、山頂では少し抜けて遠くが見えました。少し霞がかって名古屋の街は薄ぼんやり見える程度。よく晴れて暖かかったのは良かったんですけどね。
　ここから同じような林間コースを進み、猿投山頂上へ。しんどい急登もなく気持ちよく登りました。正午の山頂は平日でも数グループがランチ中の人気ぶり。下りは標識どおり2時間かけてのんびり降りました。
　コースは猿投山まではほとんど階段がない一方、猿投神社までの下りは基本的に階段でした。好みの問題かと思いますが、個人的にはこのパターンが自分にはちょうどよく合い、14キロ歩いた割には余力を残してゴールできました。
　前回は夏に来たせいか少しバテた記憶がありますが今回は意外とラクでした。当然かもしれませんが、気温と湿度で同じ山でも全然印象変わりますね。