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Yamareco

記録ID: 5251181
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

長瀞アルプス(宝登山で梅鑑賞)

2023年03月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
8.9km
登り
461m
下り
454m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:54
休憩
0:30
合計
3:24
距離 8.9km 登り 461m 下り 458m
9:52
12
10:35
6
10:41
10:42
23
11:05
7
11:12
15
11:27
4
11:31
15
12:19
12:30
15
12:45
12:58
7
13:05
13:09
7
13:16
長瀞駅
天候 晴れ・杉花粉多量飛散
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:野上駅
復路:
宝登山山頂駅→(ケーブルカー)→山麓駅→(シャトルバス)→長瀞駅
コース状況/
危険箇所等
乾いた山道、危険箇所なし
その他周辺情報 長瀞駅前 豚味噌丼の有隣 並:1100円
野上駅を出発。トイレは改札を出て左にある。
改札を出たら直進し、国道140号を渡り、そのまま道筋を約10分程歩く。
2023年03月09日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 9:51
野上駅を出発。トイレは改札を出て左にある。
改札を出たら直進し、国道140号を渡り、そのまま道筋を約10分程歩く。
萬福寺の角を左折
2023年03月09日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:03
萬福寺の角を左折
そのまま直進すると登山口がある。
2023年03月09日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:04
そのまま直進すると登山口がある。
緩やかな登り道が続く。足元は乾いた土で、木の根や岩、石はあまりなく安心して歩けた。
2023年03月09日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:20
緩やかな登り道が続く。足元は乾いた土で、木の根や岩、石はあまりなく安心して歩けた。
鳶岩分岐に到着。
2023年03月09日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:35
鳶岩分岐に到着。
環境整備協力金の募金箱があった。
登山道や道標整備にと、協力金100円を投入した。
2023年03月09日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:35
環境整備協力金の募金箱があった。
登山道や道標整備にと、協力金100円を投入した。
防山分岐。
左の道でなく歩いてきた道をそのまま進む。
2023年03月09日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:41
防山分岐。
左の道でなく歩いてきた道をそのまま進む。
アップダウンのない道が続いた。
2023年03月09日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:43
アップダウンのない道が続いた。
ここの場所だけ、少し急斜面になっているのと、滑りやすかったので注意が必要。
2023年03月09日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:46
ここの場所だけ、少し急斜面になっているのと、滑りやすかったので注意が必要。
左方向に分岐。
2023年03月09日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 10:57
左方向に分岐。
氷池分岐。左は長瀞小学校に通じる道になる。
ここは直進
2023年03月09日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 11:05
氷池分岐。左は長瀞小学校に通じる道になる。
ここは直進
特に道標はなかったが、野上峠付近と推測した。
両脇にはコナラや山桜の山林が続く。
2023年03月09日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
3/9 11:13
特に道標はなかったが、野上峠付近と推測した。
両脇にはコナラや山桜の山林が続く。
小鳥峠。立ち止まり耳を澄ますと小鳥のさえずりが確かに聞こえた。
2023年03月09日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 11:27
小鳥峠。立ち止まり耳を澄ますと小鳥のさえずりが確かに聞こえた。
林道と合流。宝登山入口まで林道を歩く。
2023年03月09日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 11:30
林道と合流。宝登山入口まで林道を歩く。
宝登山入口。林道を離れ、山道に入る。
2023年03月09日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 11:46
宝登山入口。林道を離れ、山道に入る。
最初の登り。
2023年03月09日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 11:49
最初の登り。
いよいよ200段以上あると言われている階段が始まった。
2023年03月09日 11:57撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 11:57
いよいよ200段以上あると言われている階段が始まった。
上りきると先にも階段が・・・
2023年03月09日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 12:03
上りきると先にも階段が・・・
階段が終わり、山道になる。
2023年03月09日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 12:04
階段が終わり、山道になる。
岩場が現れる。これを上り切ると山頂だ
2023年03月09日 12:09撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 12:09
岩場が現れる。これを上り切ると山頂だ
宝登山山頂に到着。
2023年03月09日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 12:20
宝登山山頂に到着。
宝登山神社奥宮に参拝し
2023年03月09日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
3/9 12:33
宝登山神社奥宮に参拝し
いよいよ目的だった「梅林の鑑賞」
2023年03月09日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 12:42
いよいよ目的だった「梅林の鑑賞」
白、赤、ピンクとほぼ満開
2023年03月09日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 12:43
白、赤、ピンクとほぼ満開
ロウバイもまだ咲いていた。
2023年03月09日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 12:43
ロウバイもまだ咲いていた。
梅を充分鑑賞して、ケーブルカーの山頂駅に急ぐ。
2023年03月09日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 12:45
梅を充分鑑賞して、ケーブルカーの山頂駅に急ぐ。
宝登山ケーブルカー山麓駅に到着。
長瀞駅まで歩く予定だったが、シャトルバスに乗れ、駅まで楽をしてしまった。
2023年03月09日 13:05撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
3/9 13:05
宝登山ケーブルカー山麓駅に到着。
長瀞駅まで歩く予定だったが、シャトルバスに乗れ、駅まで楽をしてしまった。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒シート 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証(写) 時計 タオル ストック カメラ(含予備電池) スマホ モバイルバッテリー

感想

野上駅から長瀞アルプスの登山口までは舗装路。登山口から宝登山入口まではアップダウンの殆どない乾いた山道と林道が続いた。天気もよく、歩き始めからパーカーを脱ぎ、早春の里山歩きとはこういうものなんだと妙に納得した。しかし宝登山への登頂は山伏の苦行の様な階段上りがあり、これはこれで”山に登った”という実感が得られた。
下りは、宝登山山頂から長瀞駅までケーブルカーとシャトルバスを利用しての「楽ちん下山」をしてしまった。お陰で翌日の足のダメージはほとんど皆無だった。楽しい山行だった。

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