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Yamareco

記録ID: 525673
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿・孫太尾根から治田峠往復

2014年10月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
17.4km
登り
1,703m
下り
1,693m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:23
合計
8:39
距離 17.4km 登り 1,703m 下り 1,707m
8:08
8:09
47
8:56
56
9:52
9:53
46
10:39
10:43
19
11:02
11:12
29
11:41
11:45
56
12:41
12:42
43
13:25
13:26
42
14:08
14:09
78
15:28
ゴール地点
06:49孫太尾根登山口 09:53多志田山 10:39迷い尾根 11:02治田峠
12:41多志田山 15:27登山口
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
孫太尾根はこれで三回目。車のアプローチで何時もながら迷い、やっと墓地と水関係の所の駐車場に着く。
京都宅を四時に出て、三時間弱もかかる。
2014年10月08日 06:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 6:50
孫太尾根はこれで三回目。車のアプローチで何時もながら迷い、やっと墓地と水関係の所の駐車場に着く。
京都宅を四時に出て、三時間弱もかかる。
薄暗い植林帯を抜け、多少明るい尾根筋のルートになる。長い〜尾根歩きの始まり。
2014年10月08日 07:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 7:11
薄暗い植林帯を抜け、多少明るい尾根筋のルートになる。長い〜尾根歩きの始まり。
2014年10月08日 08:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 8:53
樹林帯から左御池岳、真ん中多志田山 右は藤原岳
2014年10月08日 09:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 9:05
樹林帯から左御池岳、真ん中多志田山 右は藤原岳
鞍部から多志田山の約200Mの登りは辛い。少し遅れ気味だ。治田峠へのルートへのトラバース道があるのだが途中崩壊しているとの情報は知っていた。鞍部付近でうまく踏み跡を見つけ辿るも、案の定大きな崩壊地にぶつかり、仕方なく多志田山へ直登。急がば廻れの典型。
2014年10月08日 09:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
10/8 9:53
鞍部から多志田山の約200Mの登りは辛い。少し遅れ気味だ。治田峠へのルートへのトラバース道があるのだが途中崩壊しているとの情報は知っていた。鞍部付近でうまく踏み跡を見つけ辿るも、案の定大きな崩壊地にぶつかり、仕方なく多志田山へ直登。急がば廻れの典型。
100M程下ったところにあった案内板。藤原岳へは薄いトラバース道。多志田山へは約100Mの直登。帰りこれを登らなければならない。スタミナが心配。
2014年10月08日 10:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
10/8 10:04
100M程下ったところにあった案内板。藤原岳へは薄いトラバース道。多志田山へは約100Mの直登。帰りこれを登らなければならない。スタミナが心配。
釈迦、龍を望む。
2014年10月08日 10:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
10/8 10:06
釈迦、龍を望む。
龍ヶ岳から藤原岳までNo1からNo20までの標識が設置されている。No14が二つ別々の所に設置されたいる。間違ったNo14には×がしてあるが未だに撤去されていない。これに惑わされ苦労された記録を見たが・・・
2014年10月08日 10:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 10:20
龍ヶ岳から藤原岳までNo1からNo20までの標識が設置されている。No14が二つ別々の所に設置されたいる。間違ったNo14には×がしてあるが未だに撤去されていない。これに惑わされ苦労された記録を見たが・・・
やっと治田峠に着く、これで鈴鹿の油日岳から北部 三国岳の先、五僧までつながれた。
帰りのスタミナを考えゆっくりもせず引き返す。案の定息絶え絶えの休みの繰り返し。危険な箇所は無いが疲れた体でルートミスをしないように「ゆっくり々ガンバレ」を念仏のように唱えながら下る。
2014年10月08日 11:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
10/8 11:04
やっと治田峠に着く、これで鈴鹿の油日岳から北部 三国岳の先、五僧までつながれた。
帰りのスタミナを考えゆっくりもせず引き返す。案の定息絶え絶えの休みの繰り返し。危険な箇所は無いが疲れた体でルートミスをしないように「ゆっくり々ガンバレ」を念仏のように唱えながら下る。
撮影機器:

感想

10年近く前に和歌山の大川港から入り、紀泉高原、ダイトレ、生駒、南山城を歩き、天王山の淀川を挟んだ八幡までいった。そこから平地を歩き宇治に出る。又山に入り、京都市内の東、桃山、東山三十六峯、比叡山、途中まで行き、県境を一旦北山に至り、花折峠から比良連峰(一部遥か昔の歩いているので割愛)の蛇谷から朽木に出て、饗庭の自衛隊の基地脇を歩き、高島トレを辿り、三国山から野坂岳、関峠から敦賀半島の山々を歩き、敦賀原発手前で一般道を歩き立石岬に到達。その次は?
この歳になって、ゆっくりと山を楽しめば言いと思っていたが、山登りを続けるためには目標が必要もいるかと・・・
鈴鹿を油日岳から霊仙山辿る計画を立てる。太平洋から日本海は比良までは公共交通を利用できるが、鈴鹿は京都からは割りと往復に時間がかかり歩く時間が制約される。それに単独なので、又車まで戻るの繰り返しだった。藤原岳から治田峠の間は鈴鹿最深部らしいから途中で止めるわけにはいかない。先週藤原岳から多志田山、そして多志田山から治田峠で五僧まで繋げる。残るは五僧から霊仙山だが、一昨年県境尾根を辿りで霊仙山まで行くつもりだったが、相変わらずのルートミスで失敗。林道に下りるべしで、僅か2~3M滑り落ち背中痛め、バイクで逃げ帰ったトラウマ。
霊仙山は今畑から往復しているので、そこと五僧間の林道をトレランで繋げればと思っている。

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