記録ID: 525868
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沢登り
谷川・武尊
大源太川・北沢本谷沢登り
2014年10月08日(水) ~
2014年10月09日(木)
わくおじ
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 874m
- 下り
- 859m
コースタイム
10月8日(水)14:00自宅−16:00大源太林道
10月9日(木) 6:50登山口−7:16入渓点−8:51/7m滝−10:00三俣(七ツ小屋沢)−ヤスケ尾根12:58−13:09大源太山頂−13:36大源太山頂ー14:52入渓点−15:17登山口
10月9日(木) 6:50登山口−7:16入渓点−8:51/7m滝−10:00三俣(七ツ小屋沢)−ヤスケ尾根12:58−13:09大源太山頂−13:36大源太山頂ー14:52入渓点−15:17登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道終点に登山ポスト有り |
写真
撮影機器:
感想
沢のグレードでは2級ですが、最初から最後の稜線に至るまでなかなか気を抜けない難しいルートでした。7m滝は右壁から取りつくも水量が多く濡れるのも嫌なので一端、下流に戻り左岸のブッシュ帯を高捲き、懸垂一回で落ち口の上へ。(夏であれば積極的に濡れてもいいのですが)秋口の沢登りはなるべくなら濡れたくないです。水流のそばにいいホールドがたくさんありますが。
詰めは、スラブが外傾しているので微妙なバランスとフリクションを効かせて早めにブッシュ帯に入りヤスケ尾根に逃げ込みました。
私は、ラバー系のシューズ、M氏は、フェルト系のシューズ、今回のルートは、比較的外傾のスラブが多くフェルト系よりフリクションの効きがいいラバー系シューズの方が効果的かなと思いますが。どちらも優れているので簡単に比較出来ないです。何回か経験して選択するのが賢明かな。
昔に戻り、地下足袋&わらじの世界も捨てがたいです。
さすが上越のマッターホルンと呼ばれる大源太山、なかなか味わいのあるいい山でした。
久々にザイルを組んだ山仲間のM氏に感謝です。ありがとう
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