記録ID: 5259533
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ハイキング
日光・那須・筑波
安蘇の山々(残馬山、三境山、根本山、十二山、熊鷹山、丸岩岳、野峰)を繋いで周回
2023年03月11日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:02
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,859m
- 下り
- 1,842m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 11:03
距離 24.2km
登り 1,859m
下り 1,859m
天候 | 快晴、昼間は暑いぐらいの陽気。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三境山 〜 根本山の途中に、トラバースの鎖場あり。足元は安定していて、慎重に歩けば大丈夫です。凍結していたら怖いかも。。他、痩せ尾根もいくつかありましたが、特に気になるところはありませんでした。 梅田 〜 残馬山:登りはじめは、国土地理院地図の実線マークの林道を忠実にトレース。稜線に上がってからは、ひたすら稜線沿いを歩けばよいので難しくありません。大岩もありますが、容易に巻けます。一般登山道レベル。 残馬山 〜 三境山:アップダウンの多い、一般登山道。ところどころ踏み跡薄いところありますが、目指す方向は明瞭なので、難しくありません。三境山直前は岩のごろごろした急登。 三境山 〜 根本山:三境山から金山林道分岐までは、アップダウンもきつくなくて、快適に稜線歩きを楽しめます。金山林道分岐を越えてからの方が、鎖場、ルーファイの難しさなどがあって難易度UPします。根本山直前では、急斜面の稜線を直登して、根本山から北に延びる尾根に合流するか、右にトラバースして、中尾根十字路方面に向かうか迷い、トラバースを選択しましたが、道が不鮮明で、結局、道なき急斜面を強引に登り、根本山北尾根に合流しました。最初から、稜線沿いを登ればよかった・・ 根本山 〜 十二山 〜 熊鷹山 〜 丸岩岳:とてもよく整備されたハイキングコース。熊鷹山から丸岩岳は少し踏み跡薄くなります。 丸岩岳 〜 野峰:広尾根が多く踏み跡は薄いです。私は丸岩岳からの下りでうっかりして、西に延びる尾根に入ってしまい、コースミスしました(汗) 野峰 〜 山の神:野峰からしばらくは、丸岩岳からと同様に広尾根が多く、踏み跡が薄いですが、途中から、明瞭な登山道がでてきます。抉られた登山道に落葉が堆積していて、少し歩きにくい箇所もありました。 山の神 〜 梅田:ヤマレコに記載のある稜線沿いのコースは途中から不明瞭となり、強引に、西側の斜面を下ったら、民家の庭先に出てしまいました(汗)。他にももっと明瞭なコースがあると思います。 |
その他周辺情報 | 根本山直前の稜線で、モトクロスバイクの人物とすれ違いました。他にも、十二山から熊鷹山にかけての稜線で、バイクの轍があり、要注意と思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
携帯
タオル
ストック
時計
|
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感想
安蘇の山々は、以前から好みでよく登っていたが、最近ご無沙汰だった。
未踏の野峰を登りたいと思って、ルートを考えていたところ、
梅田を起点に、残馬山、三境山、根本山、十二山、熊鷹山、丸岩岳、野峰を繋いで
周回するコースを思いついた。
本当はアカヤシオの時期がベストでしょうけれど、この山域は4月からヤマビルが出るらしいし、ロングコースを歩くためには、3月の方が快適だろうと、この日に決行。
個人的には宿題をこなせた感じがして満足できる山行でした。
(ちなみに、今回自分が行った時計回りより、根本山北尾根からの急斜面を下りにできる分、反時計回りの方が幾分楽ではないか?と思います)
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