花房山・小津権現山周回

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:39

距離 18.7km 登り 1,665m 下り 1,665m

7:13 スタート地点
7:24 7:25 東杉原登山口
8:11 くりのき平
8:28 花房1/2
9:54 10:05 花房山
10:33 10:40 P1096（ぐるりん尾根の肩）
11:07 モレ谷林道分岐
12:28 12:42 小津権現山
13:35 13:36 揖北林道合流地点
14:22 14:26 藤波口
15:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤橋城の駐車スペース。

コース状況／危険箇所等

杉原登山口〜花房山
標高700m過ぎぐらいまで急登が続くが比較的歩きやすい。その後、痩せ尾根のアップダウンが続き、高度感のあるところもあり、予想以上に時間がかかった。900mぐらいからようやく雪が出てきたが、残雪期とは言えないぐらい少ない。最近の陽気で一気に溶けた模様。

花房山〜小津権現山
アップダウンがきついが、花房山への登路よりは歩きやすいと感じた。ただし、下りでの進行方向転向時のルート確認と（要所にロープあり）、小津権現山への最後の登りは急斜面なので要注意。緩んだ雪の踏み抜きに注意。

小津権現山〜藤波登山口
こちらも急傾斜が多いが、ここに至る道より歩きやすい。

登山口間の車道歩き
通行量は少ないが、時折スピードを出して走ってくる車や、ダンプには気を付けましょう。覚悟はしていたが長かった。今日は、ぬくぬくでよかったが、天候悪いときつい。

その他周辺情報

ふじはしの湯（道の駅）

写真

3/11 7:20

藤橋城を横目に花房山登山口へ。

3/11 7:26

登山口。

3/11 8:12

樹林の切れ間から能郷白山。

3/11 9:20

雪はほとんど溶けてしまった。

3/11 9:45

大きな雪庇とレコされているところもこのとおり縮小。

3/11 9:45

山頂直下、見晴らしがよい。背後は天狗山〜黒津山の稜線かな？
その右に蕎麦粒山、奥に越美国境稜線の山なみ。

3/11 9:46

本日のもうひとつの目的地、小津権現山。奥に、金糞岳が霞む。

3/11 9:55

花房山初登頂。

3/11 9:57

北側の展望。イソクラ・能郷白山・前山と眼下に徳山ダム湖。冠山や部子山・銀杏峯、屏風山もかすかに見えてる？

3/11 9:57

さらに北に続く稜線の向こうに雷倉。

3/11 9:58

西側の展望。黒津・蕎麦粒・五蛇池と越美国境など。ここよりは雪残っていそう。

3/11 9:59

さらに南を向いて小津権現。待ってろよ。

3/11 10:08

鞍部へ一下り。良い雰囲気。

3/11 10:13

縦走途上から花房山を振り返る。

3/11 10:14

日当たりのいいところはこのとおり。もう4月のような景色。

3/11 10:34

見晴らしの良いピーク（花房山を形成する南端）から。ずいぶんと下るじゃないですか。

3/11 11:41

急登を登り返して、振り返り。

3/11 12:18

小津権現へ最後の登り。

3/11 12:30

山頂一角に到着。

3/11 12:42

小津権現登頂。

3/11 12:43

花房山から辿ってきたルート。

3/11 12:46

春の陽光がまぶしい。

3/11 14:25

藤波谷登山口に下山。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yanapy

マラソンシーズンが一段落し、残雪期登山を楽しもうと思案し、未踏の花房山に決定。しかし、ここ最近の以上な暖かさで、すっかりと春の様相になっていて、装備類はザックの肥やしになってしまった。（使わないで済むに越したことはないが）
イメージしていた雪の稜線歩きはできなかったが、天気が良かったので良しとしよう。わかってはいたが、降りてからの車道歩きは疲れた。