【小学生と登る百名山(1泊2日練習編)】御嶽山〜鍋割山〜高岩山〜つるつる温泉

2023年03月11日(土) ~ 2023年03月12日(日)

• GPS: 09:12
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,506m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:41

9:25 御岳山駅
9:34 9:35 御岳ビジターセンター
10:09 10:10 御岳山
10:17 10:19 長尾平分岐
11:10 11:47 奥の院
12:41 12:42 鍋割山
12:57 13:01 鍋割山分岐
13:04 芥場峠
13:17 13:20 上高岩山
13:31 13:32 上高岩山展望台
13:55 13:58 高岩山
14:25 14:34 上高岩山展望台
14:39 上高岩山
14:52 14:55 芥場峠
15:14 15:16 綾広の滝
15:55 長尾平分岐
16:06 宿泊地

2日目

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:32

9:36 宿泊地
10:46 10:50 東雲山荘
10:56 11:03 日の出山
12:08 つるつる温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

御岳山滝本駐車場に駐車。宿坊に宿泊し、翌日出庫。
「御岳登山鉄道 滝本駅の駐車料金
1日1台 1,500円
宿泊割引：宿泊時は駐車料金が1,000円割引になります。」
と記載がありますが、宿泊宿で、宿泊処理をしただけでは割引が還元されないようです。

1泊2日も2900円かかってしまいました。

出庫の際は係員までお申し出頂くことをお勧めいたします。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

その他周辺情報

御岳山宿坊　民芸のお宿　山香荘に宿泊。
グーグルマップで検索すると、裏口の自宅へ案内されてしまうので注意が必要。
ケーブルカー下車後、右側奥手に案内看板があるので、注視して坂道を登ることをお勧めいたします。

写真

御岳山奥の院

3/11 11:15

御岳山奥の院峰(1077m)

3/11 12:10

鍋割山山頂(1084m)

3/11 12:23

最近のお気に入りの昼食。

3/11 12:23

食パンを浸して食べるのがお気に入り。
スープが熱いうちは写真のように付けて食べる。
後は、食パンをちぎって投入。
スープが食事に早変わり＾＾

3/11 13:17

上高岩山山頂

3/11 13:24

展望台。

3/11 13:24

展望台からの絶景、都心が一望でき最高のロケーション。
頭上は晴天だったが、都心は春霞？！

3/11 13:24

3/11 13:56

高岩山山頂。
息子は展望台からの急坂下り坂に、恐れおののきもう行きたくないと。
息子を展望台に残し、高岩山へ予定通りに山行。
どこまで、いつまで続くのか、うんざりするほどの下り坂。
残してきた息子のこと、そんなことはお構いなしに続く下り坂を下りきった後に続く上り坂。ようやく登り切った先の山頂は、何ともショボい表札？でした。
正面には御嶽山神社、宿坊が一望でき、ここまで来たことしか味わえない展望があった。

3/11 15:45

天狗の腰掛け杉。

3/11 15:47

ぶら下がってみた＾＾

ニホンカモシカに遭遇。しかも御嶽山神社のすぐ裏手。
人間を気にすることなく、食料をムシャムシャして、20〜30人の人間に目撃されていたが、微動だにせず^^;

3/12 9:53

民芸のお宿　山香荘に宿泊。

3/12 10:47

今回の登山練習目的。二日間「歩き続ける」

二日目、御岳山宿坊から日出山山頂直前にトイレあり。

3/12 10:57

日出山山頂。

3/12 10:58

山頂からの眺望は、遮るものがなく絶景でした。
前日同様、春霞？のため、頭上は晴天でしたが、展望はイマイチでした。

3/12 11:11

日の出山からの下山道は、急な坂道が永遠に続く。
ストックをうまく使うことで、小走りで下りきることができた。

3/12 11:30

馬の背のような、両サイド崖っプチの稜線。
今では臆することなく歩み続けることが出来るようになった息子に拍手👏

3/12 11:31

顎掛岩。
今では関東平野を見渡せることは全くないので、日本武尊の行動を想像することもできませんでした。

3/12 11:31

顎掛岩の隣に、馬頭観世音。

3/12 11:51

日出山ハイキングコース入口。

3/12 12:07

二日目の目的地。

3/12 12:22

つるつる温泉。
内湯、露天風呂、サウナあり。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

kazma52

長時間山行の特訓を重ねてきたためか、今回は意外と楽な山行でした。

が、上高岩山から、高岩山への道程はアップダウンが想定外でした。

上高岩山の展望台からの下り坂をみて、「もう行きたくない」と言う息子を展望台に残し、高岩山への登頂を決行しましたが、結果、展望台に残して来て良かった^^:。

往復1時間以上かかりました。息子を連れて行ったらもっと時間がかかったことでしょう。

1時間以上、待たされた息子が不安に苛まれ、泣き崩れているのではないかと不安に思っていましたが、いろいろな人に声をかけていただいたこと、

また、高岩山から、やまびこのおかげか、息子と直接会話が出来たことで、

お互いの不安を払拭でき、また、すれ違う人々に見守られ、声をかけていただき、息子も不安なく親の到着を待っていることが出来たということです。


改めて、山を愛する人に悪人は無し！お声かけ頂いた方々、ありがとうございました。

コメント

meruramu

今回も頑張りしたね〜👏
息子さん、どんどん成長していくね👍
まだ一緒に登山したいなぁ😊