硫黄岳と赤岳

2023年03月11日(土) ~ 2023年03月12日(日)

• GPS: 13:55
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,010m
• 下り: 2,009m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:33

距離 11.2km 登り 1,297m 下り 572m

7:14 美濃戸口
8:02 やまのこ村
8:09 8:19 美濃戸
8:19 8:22 美濃戸山荘
9:07 9:19 堰堤広場
10:11 11:20 赤岳鉱泉
11:27 11:28 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:33 ジョウゴ沢
12:47 12:49 赤岩の頭
13:21 13:51 硫黄岳
14:08 赤岩の頭
14:40 ジョウゴ沢
14:44 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:47 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:22

距離 10.7km 登り 713m 下り 1,447m

6:45 赤岳鉱泉
7:11 中山乗越
7:17 7:35 行者小屋
7:41 7:42 阿弥陀岳分岐
8:34 8:35 赤岳主稜チョックストーン
8:42 8:53 文三郎尾根分岐
9:01 9:02 キレット分岐
9:14 9:20 竜頭峰分岐
9:21 9:34 赤岳
9:35 9:36 赤岳頂上山荘
9:42 9:43 赤岳
9:49 9:51 竜頭峰分岐
9:54 9:55 キレット分岐
10:01 10:02 文三郎尾根分岐
10:06 10:07 赤岳主稜チョックストーン
10:27 阿弥陀岳分岐
10:32 11:07 行者小屋
11:39 中ノ行者小屋跡
12:20 美濃戸
12:28 赤岳山荘
12:32 やまのこ村
12:56 河原奥の氷柱
13:07 美濃戸口
13:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/11 7:14

美濃戸口から歩くも、ほとんど雪が無い状態、でもこの先凍結していてツルツルです

3/11 8:11

美濃戸山荘まではアイゼンを付けませんでしたが、ここからチェーンスパイクをつけます

3/11 10:11

赤岳鉱泉のアイスキャンディーが見えてきました

3/11 10:11

ここで休憩します

3/11 11:21

休憩してから硫黄岳に登りました

3/11 12:51

赤岩の頭まで来ると、阿弥陀、赤岳から横岳の雄大な景色が現れました

3/11 12:51

横岳

3/11 12:51

赤岳もまじかに迫って見えます

3/11 12:52

硫黄岳山頂へと続く踏み跡あと少しがんばろう

3/11 12:52

反対、峰の松目方向を振り向く

3/11 13:08

硫黄岳に着きました

3/11 13:21

山頂、ほとんど雪がありません

3/11 13:23

風もなく暖かいのでのんびりしている人達

3/11 13:24

爆裂火口

3/11 13:24

2週間前に登った天狗岳もよく見える

3/11 13:24

3/11 13:25

3/11 13:25

風もなく春のような天気なので遠景は望めません

3/11 13:39

3/11 13:43

明日は赤岳に登ります、待っててくれ

3/11 17:00

夕食は定番のステーキです

3/12 7:17

二日目行者小屋に着きました、阿弥陀が朝日に輝いています

3/12 8:04

階段の埋もれた所を登ると、赤岳の山頂が見えてきました

3/12 8:05

3/12 8:18

中岳上空に飛行機雲

3/12 8:18

続々と登っています

3/12 8:50

朝日が見えてきました

3/12 8:50

権現岳も真っ白、先月登った時にはガスでしたが

3/12 8:51

3/12 8:58

山頂目指してひたすら登る

3/12 9:21

山頂まであと一歩

3/12 9:22

山頂に着きました

3/12 9:22

3/12 9:23

皆んなで記念撮影

3/12 9:24

北峰にも沢山の人

3/12 9:25

阿弥陀岳がカッコいい

3/12 9:26

3/12 9:35

北峰から横岳の稜線を望む、昨日登った硫黄も綺麗に見えます

3/12 9:36

蓼科山も見える

3/12 9:37

阿弥陀

3/12 9:37

山頂には沢山の人が登って来ました

3/12 10:31

行者小屋迄降りて来ました

3/12 10:31

中岳

3/12 10:32

3/12 11:07

赤岳を後に下山します

3/12 12:19

北沢南沢分岐まで戻って来ました

3/12 13:08

3/12 13:08

無事、美濃戸口迄戻って来ました、終了

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

kokiyo

かねてからいつか行きたいと思っていた冬の赤岳、山の会で行く事になったので今回参加しました、夏には2回ほど登っていますが、雪のある時登ったのは初めてです、八ヶ岳は風が強いのですがこの日は無風状態でとても快適に登る事が出来ました、遠くの展望は得られませんでしたが暖かく、残雪の春山に登っているような感覚で登る事が出来てとても良かったです。