霧ヶ峰

2023年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 14.8km
• 登り: 838m
• 下り: 838m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:13

距離 14.8km 登り 838m 下り 841m

8:42 スタート地点
9:37 9:40 大笹峰
9:53 9:58 北の耳
10:14 10:15 南の耳
10:45 10:49 殿城山分岐
11:02 スヌーピー岩
11:15 11:16 車山高原リフト山頂駅
11:22 11:54 霧ヶ峰
11:56 車山高原リフト山頂駅
12:00 スヌーピー岩
12:19 蝶々深山
13:00 13:15 ゼブラ山・蝶々深山分岐
13:48 13:49 男女倉山
14:19 14:21 北の耳
14:37 14:42 大笹峰
14:55 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブランシェたかやまスキー場の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

雪がかなりとけていて、スキーやスノーシューなしでははまりまくるところ（特に奥霧小屋からゼブラ山）があります。

写真

3/12 9:35

林間コース途中から。正面は美ヶ原。

3/12 9:37

やっと大笹峰に到着。蓼科から八ヶ岳まで一望。

3/12 9:40

ここから北の耳までは比較的雪があります。

3/12 9:42

目指す車山。遠い、、、。

3/12 9:47

快適な尾根道。

3/12 9:54

北の耳に到着。あぁ、、、やはり八島からの帰りは雪はなさそう。その先に見えるのは前回登った鷲ヶ峰。

3/12 9:54

車山までも雪があんまりなさそう、、、。

3/12 9:59

まずは南の耳まで。下りは雪なし。途中から雪があったりなかったり。とにかくスキーを履いたり脱いだり、大忙し。

3/12 10:12

南の耳に到着。ここから先も雪があったりなかったり。スキーを履く練習にはなりました。

3/12 10:34

殿城山分岐。思えば遠くにきたもんだ、、、。

3/12 10:45

蓼科もずいぶん近くになってような気が、、、。

3/12 10:45

どこを登れば良いのかな？

3/12 10:49

相変わらず良い天気で、八ヶ岳を一望

3/12 11:01

いよいよ、車山に！

3/12 11:20

結局と夏山登山道で登頂。段差は雪に埋もれて、スキーでOK。

3/12 11:22

久々の車山山頂。

3/12 11:53

もちろんここからも八ヶ岳が一望。今日は富士山は見えない？

3/12 11:53

御柱

3/12 12:05

スキーコースを一気に下り、蝶々深山に。

3/12 12:05

こちらも山頂付近まで雪があって、スキーでOK

3/12 12:06

沢渡コースは雪なしみたい。

3/12 12:06

車山があんなに遠くに。

3/12 12:10

う〜ん、深い。この時期、スキーかスノーシューは必須。

3/12 12:22

蝶々深山の到着。

3/12 12:26

こちらの斜面はあんまり雪なし。

3/12 12:58

春の日差し。雪を求めて、スキーで歩行。ほとんど綱渡り。

3/12 13:40

先ほど下った斜面。物見岩から奥霧小屋は雪がそこそこ残ってます。

3/12 13:47

やったの思いで、ゼブラ山に到着。ここまで何回スキーを脱ぎ履きしたことか、、、。

3/12 13:47

八島のすっかり雪がとけてます。

3/12 13:48

美ヶ原がよい眺め

3/12 14:00

ゼブラ山からの下り。雪が途切れ途切れ。そのたびに、スキーを脱いで、雪が出てきたら履いて（じゃないとはまりまくり）

3/12 14:19

やっと北の耳まで戻ってきた。長かった〜。

3/12 14:37

大笹峰のスキー地蔵様。後は林間コースを下るだけ。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_yoneya

子供がブランシェたかやまでゲレンデスキーを楽しんである間に、車山まで往復してきました。リフト券を買うのはもったいないので、駐車場から歩いてスタート。林間コースの脇をひたすら登り、1時間ほどで山頂（大笹峰）に。そこから先は快適な尾根道！と思いきや、北の耳から先は雪があったりなかったり。雪と言っても大分とけていて、スキー靴でははまりまくりで全然進めないので、スキーが必須。雪が消えれば当然にスキーを担いで、、、。の繰り返し。なんとか、車山の下に到着して、後は夏山登山道の急登で一気に山頂に。山頂は、スキーヤー＋登山者で賑わっていました。山頂で軽く昼食をとって、スキーコースで一気に分岐点に。
分岐から蝶々深山の山頂までは雪がそこそこあって、スキーで快適に登頂。物見岩に行く途中で、間違えたピークに登ってしまいましたが、全面雪だったので、これ幸いと元のコースまで滑って戻り、ゼブラ山の分岐点に到着。ここから北の耳までも、往路以上に雪質が悪く、スキーを脱いで担いだり、また履いて登ったりの繰り返し。やっとの事で北の耳に到着したときは本当に疲労困憊状態。
スキー場の山頂（大笹峰）で子供と落ち合い、一緒に林間コースを滑って終わり。おそらく今シーズン最後のバックカントリー（？）クロスカントリースキー（？）ですが、思う存分に春山を味わえました。来シーズンはもっと雪が多いと良いけど、温暖化が進んでいるとあんまり期待できないですかね。