貸し切りの姥ヶ岳ゲレンデ

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:34
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,762m
• 下り: 1,754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 2:03
• 合計: 9:32

距離 18.5km 登り 1,762m 下り 1,764m

6:21 志津温泉
6:47 志津野営場前バス停
8:44 姥沢口
8:48 月山リゾートイン
8:57 8:58 月山リフト山麓駅
9:34 10:11 月山リフト山頂駅
10:52 11:09 月山リフト山頂駅
11:39 11:57 姥ヶ岳
12:38 12:59 月山リフト山頂駅
13:24 13:35 姥ヶ岳
14:13 14:30 姥ヶ岳
14:41 月山リゾートイン
14:57 姥沢口
15:26 志津野営場前バス停
15:47 15:48 志津温泉
15:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、志津温泉手前にプレハブがあり、そこを左に入る。けして、冬季駐車地点で駐車しない事。除雪の邪魔になります。

コース状況／危険箇所等

・志津〜姥沢は、堅雪とクラストしていたため、トラバース急斜面はクトーでも登れず、アイゼン登行。
・姥沢〜姥ヶ岳は、沢コース登行。1本目はクラストしており滑ったりしたがシールで登れた。リフトトップから姥ヶ岳へはクトー装着。
・滑降では、表面はクラストしているものの、下は快適ザラメで問題なし。姥沢より下はストップスノーで滑らず。

写真

3/11 6:20

志津温泉手前に臨時駐車場が出来てました。先へは行かずここへ停めましょう

3/11 6:23

先へは進めません

3/11 6:26

いつもの駐車地点

3/11 6:30

道路右側の雪の上を進むも、すぐに撤退

3/11 6:38

看板は高くなりました

3/11 7:23

堅雪でシールやクトーでも進めず道路を進む。溶けだしたところが凍っていて危険。

3/11 7:45

途中から雪の斜面をアイゼン歩行

3/11 8:15

湯殿山

3/11 8:16

赤見堂岳や朝日連峰

3/11 8:30

湯殿山と姥ヶ岳

3/11 8:44

姥沢のトイレ

3/11 8:56

リフト下駅

3/11 9:06

沢コースを登る。ここを登っている時点で、急斜面の月山への登りは諦める。

3/11 9:36

リフトトップから月山

3/11 9:36

そして、姥ヶ岳。今日は最高だ。

3/11 9:38

歩きであれば行けるのだが

3/11 10:11

風を避けられるところでしばし休憩。雪が緩むのを待って、まずは沢コースへ

3/11 10:52

登り返しての月山

3/11 11:10

今度は、姥ヶ岳へ登る

3/11 11:36

途中でクトー装着し山頂からの月山

3/11 11:39

湯殿山

3/11 11:46

どこも面ツル

3/11 12:02

クラストしており厳しいかと思われた大斜面は、この上なく快適。

3/11 13:36

再び姥ヶ岳山頂から月山

3/11 13:38

今度は、東面滑走も最高

3/11 14:33

最後に、一番良かった大斜面を滑走

3/11 14:37

こんな天気の良い週末だが、大斜面は自分の2本のシュプールのみ

3/11 14:39

最高の独り占め

3/11 14:44

湯殿山

3/11 14:58

あとは、ツリーランで下るが、全域ストップスノー

3/11 15:30

下山

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

shinonshinon

快晴が約束された週末は、久しぶりの月山へ向かう。登り始めると堅雪で急な斜面やトラバースはかなり苦戦を強いられる。このままでは月山へは難しいと思うが、天気で雪が緩めが行ける気もしている。しかし、沢コースを登るとクラストしている斜面では中々厳しく、今日の月山はお預け決定。リフトトップの風が避けられるところで、雪が緩むのをしばし待って、沢コースへ。クラストしていたが滑れる。次は大斜面を滑るべく姥ヶ岳へ登るもクトー装着でなければ難しい。ここも、フィルムクラストしており、滑りは快適。こうなれば、次は東面。ここも最高。最後にもう一度大斜面を滑走して下山。
出会ったのは、スプリットの方のみで色々情報を頂き、また違う山でも滑ってみたくなる。情報ありがとうございました。