三本槍岳

2023年03月15日(水) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 8.2km
• 登り: 579m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:47

距離 8.2km 登り 579m 下り 579m

8:50 那須ゴンドラ山頂駅
9:12 9:14 マウントジーンズスキー場分岐
10:42 赤面山分岐
11:01 11:10 スダレ山
11:16 11:29 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:59 12:28 三本槍岳
12:57 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
13:04 スダレ山
13:14 13:15 赤面山分岐
14:19 マウントジーンズスキー場分岐
14:37 那須ゴンドラ山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎マウントジーンズ那須
駐車場（平日は無料でした）
ゴンドラ乗車券1500円（往復乗車できます）

写真

3/15 8:49

青空の下、歩き出します！風もなく、ジャケットなしで十分です。

3/15 14:25

「ゴヨウツツジ展望台」天気もいいし、のぼってみましょうか・・・
（この写真は帰りに撮影）

3/15 9:06

展望台からパノラマ。
眺めよし！

3/15 9:13

ダケカンバ、ブナの木と青空のコントラストがステキ

3/15 9:12

味のある？ちょっと年代物の標識

3/15 9:46

カッコイイ旭岳を横目に見ながらのぼります

3/15 10:15

帰りに滑れそうな斜面

3/15 10:37

赤面山からスダレ山に続く稜線

3/15 10:49

雪がない！というところも。

3/15 11:04

3/15 11:06

3/15 11:06

旭岳の奥、真っ白に浮かび上がる飯豊連峰！！

3/15 11:17

清水平への分岐。

3/15 11:37

三本槍岳への最後の登り。

3/15 11:44

ツボ足では少しもぐるところもあります。

3/15 11:47

スダレ山方向を振り返って撮影。視界がなかったら怖いですね。

山頂に到着！！

3/15 12:18

流石山、大倉山、三倉山の稜線が大きく見えます。奥に会津、只見の山々。

3/15 12:18

旭岳の東面は白いですね。雪が吹き溜まるようです。

3/15 12:29

油断してると「ボスッ」とはまります・・

3/15 12:39

今日のお楽しみ、ヒップソリ〜

3/15 12:44

思い思いのシュプールを描きます〜？！

3/15 13:05

時々大きく踏み抜きます。

3/15 13:12

赤面山への分岐付近にはスキーのシュプールがありました。

3/15 13:12

3/15 13:14

午後の光に、朝とは違う表情を見せる朝日岳。

3/15 13:21

結構スピード出ます！！藪に突っ込みそう〜

3/15 13:26

実は歩いてる人の方が早かったりして・・・

3/15 14:04

この付近、ダケカンバやブナの巨木が多いです。

3/15 14:04

3/15 14:05

3/15 14:26

スキー場に戻って来ました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ アイゼン ストック ツェルト

共同装備

GPS ガスコンロ カートリッジ

感想

sharif

久しぶりの雪山。usagimoriさんから候補の山を聞く中で、心惹かれたのは、かつて大学の合宿で登った三本槍岳。厳冬期に行ってひたすら大変だったイメージのあの場所にまた立ちたい！ということでちょっと遠いですが行ってきました。
今回はゴンドラを利用して、春のような温かさの中、「こんなに楽でいいのかしら」おまけにusagimoriさんが「ヒップソリ」を持ってきてて、年齢を忘れて「ひゃっほー」と滑りまくりました。
ああ、雪山楽しいなあ〜、でも油断すると「ズボッ」と踏み抜き、体力を消耗する・・・。でも、それすらも「ああ懐かしい、これこれ」と思えました。
なかなか一人では来られないのでusagimoriさんに感謝です！

usagimori

天気に恵まれ、展望のいい日に登れてよかったです。
ヒップソリも結構楽しめました。
雪の三本槍岳に登るのは20年振りくらい。
福島県側の観音沼から鏡ヶ沼経由、山スキーで登って以来です。
今回はスノーシューで登ろうと考えていましたが、雪が少なくてタイミングを逃しました。
アイゼンは持っていきましたが、結局使いませんでした。
もう少し雪のある時期に、また登れるといいなと思います。