ドピーカンの赤岳。八ヶ岳ブルーを堪能。

2023年03月15日(水) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:07

8:32 赤岳山荘
8:37 8:37 Minoto
9:41 9:42 中ノ行者小屋跡
10:54 11:12 行者小屋
11:21 11:21 阿弥陀岳分岐
12:15 12:17 赤岳主稜チョックストーン
12:30 12:42 文三郎尾根分岐
12:51 12:56 キレット分岐
13:03 13:06 竜頭峰分岐
13:11 13:27 赤岳
13:34 13:35 竜頭峰分岐
13:44 13:44 キレット分岐
13:52 13:54 文三郎尾根分岐
13:57 13:59 赤岳主稜チョックストーン
14:20 14:20 阿弥陀岳分岐
14:33 15:09 行者小屋
15:50 15:50 中ノ行者小屋跡
16:37 16:37 Minoto
16:41 赤岳山荘

天候

ドピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸からの悪路は相変わらず荒れてます。
車高の高いSUV4駆＋スダツトレスお勧め。
泥濘んで轍が出来て真ん中の石を擦った後がいっぱいあった。
八ヶ岳山荘の駐車場に止めました。
1日1000円。午後は泥だらけなるので隅をお勧め
山小屋のおばちゃんか山塾の萩原編集長と会話してました。

コース状況／危険箇所等

登山道から直ぐアイスバーン行者小屋まで
チェーンアイゼン。
1800m辺り積雪無し帰りには泥道
2000mから行者小屋まで積雪かなり有り
帰りにはチェーンアイゼンが団子になり苦労。
文三郎尾根雪少なめ赤岳までは岩とミックス。
例年より全体に雪は少ない印象。
雪は結構緩い。

写真

3/15 6:04

途中の高速道路SAから。
霞んでいるが晴れ。

3/15 7:53

悪路を無事通過。
萩原編集長をお見かけしたが、あっという間に
下ってしまった。
お話ししたかったな。
後ろ姿は木の枝で良く見えない。

3/15 8:27

車は少ない。
左の雪の有るスペースに止めるのが正解。
真ん中は帰りには泥泥。

3/15 8:38

南沢コースで行く。
この辺はアイスバーンだが18〜1900m辺りは
雪が無く帰りは泥泥。

3/15 10:13

大同心、小同心

3/15 10:33

行者小屋近くなると雪豊富。
帰りには団子になり難儀。

3/15 10:42

八ヶ岳ブルー。
雪に反射して眩しい。
グラサン必須。

3/15 10:45

赤岳が近くなる。

3/15 10:50

小屋に到着。
此処でアイゼン、ヘルメット装着。
ストック､チェーンアイゼンはデポ。

3/15 11:38

文三郎尾根への登り。
雪は柔らかい。

3/15 11:41

雪が緩く登りずらい。

3/15 11:53

ステップがあるから楽。

3/15 11:55

分岐が見える。

3/15 11:57

空は蒼い。
八ヶ岳ブルー。
最高。

3/15 11:59

風も無い。
すれ違う登山者も少ない。

3/15 12:14

今日はストックにチェーンアイゼンの人居なかったなぁ
あと比較若い人が多い。
我々が最高齢かな。

3/15 12:15

今日はアルパイン多し。

3/15 12:26

振り返るとアルプスが。
来て良かった。

3/15 12:34

分岐に到着。
此処はちょっと風が有る。
アウター着る。

3/15 12:48

雪が緩いので注意。

3/15 12:58

岩とミックスだけど適当に雪は有り。

3/15 13:03

頭竜峰分岐

3/15 13:04

相棒は遅れ気味。
久しぶりだから。

3/15 13:13

登頂。
頂上にはアルパインの若者2人。
行者小屋でテン泊の様だ。
風も無く穏やかな日だ。

3/15 13:13

地蔵尾根経由で下山するとの事。
下りは怖いと言っていた。
山頂独り占め。我々が最後かな。

3/15 13:21

富士山バックに相棒に撮ってもらう。
6ヶ月振り。

3/15 13:23

富士山。
今日は雪模様が美しい。

3/15 13:23

北岳、甲斐駒

3/15 13:23

甲斐駒、千丈ヶ岳
今日は甲斐駒が下からも良く見えた。

3/15 13:23

御嶽山

3/15 13:23

北アルプスの峰々。

3/15 13:23

穂高､槍
充分堪能した。
帰りますか。
相棒が疲れ気味なので地蔵尾根
は辞めてピストンします。

3/15 13:33

こう見ると岩だらけの様に見えますが
登山道には雪は有り。

3/15 13:39

我々が最後。

3/15 15:08

行者小屋から赤岳。
空がさらに蒼い。

3/15 15:08

名残惜しいが帰ります。
また来る日まで。

3/15 17:35

悪路を無事通過。
少し前まで4駆スダツトレス+チェーンて無いと
通行不可だった。
私はチェーン持って無い。
車のタイヤは泥で汚れている。
自宅で洗ったが中々落ちない。

3/15 17:53

夕陽に染まる赤岳。
日が伸びたな。
今日も一日有難う。
また来るよ。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

yositake01

去年コロナ禍や身内の結婚式、相棒の都合等有り
行けなかったた赤岳。
そろそろ雪山も終わりそう。
天気予報と天気図を見ながら3/15が良さそうなので決行。
雪は少なかったが最高の登山日和。
風も無く八ヶ岳ブルーを満喫しました。
気温が高かったので下りの泥道は悩まされました。
次回はもっと雪の有る2月中に来たいですね。
赤岳山荘でNHKBS放送の山塾の萩原編集長を
お見かけしました。
我々が到着時おばちゃんと会話してましたが
駐車料を払ってる間に､お一人で美濃戸へ足早に
下って行ってしまった。
お話ししたかったなぁ。残念。