有年山城跡 プチ険路の歴史探訪 (兵庫県赤穂市)

2023年03月15日(水) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 2.8km
• 登り: 188m
• 下り: 174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:29

11:19 スタート地点
12:34 13:04 大鷹山
13:26 13:31 放亀山1号墳
13:49 ゴール地点

◆所要時間　2時間30分　●歩行距離　2.8km　▲総上昇量　234m
11:20　有年公民館（うねこうみんかん）Ⓟ50台
11:40　有年八幡神社鳥居 登山口
12:35　有年山城跡（うねやまじょうあと）
　　　　「�検κ匯魁覆�たやま）▲201.02m」 〜13:05
13:25　放亀山（ほうきやま）1号墳
13:50　有年公民館　Ⓟ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道2号で赤穂市に入り、有年橋の西詰め近くにある有年公民館（�� 0791-49-2004）を目差します。
Ⓟ駐車場
・有年公民館に広い駐車場があり、山城の旗が立っています。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・低山ながら嶮しいザレた岩場の登路を辿って、山域の歴史ある遺構を巡ります。
【入山】
・公民館から長閑な集落を西へ向かい、鳥居の登山口からザレて滑りやすい急な参道を上がって城跡へ向かいます。
【山頂】
・展望の良い山頂で展望を満喫して、東へ派生する尾根に乗り古墳を探訪。
【下山】
・放亀山1号墳の手前の下山分岐から潅木に続く急な山道を下り、山裾の道路に降り立ちます。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

有年山城跡　登頂ルート図（参考掲載）

3/16 13:57

有年山城の見所パンフレット（参考掲載）

3/15 11:19

国道2号の有年公民館Ⓟを出発

3/15 11:36

公民館の裏を西へ進みます

3/15 11:37

「重ね荒神」の奇岩

3/15 11:42

有年八幡神社の鳥居に登山口があります

3/15 11:43

鳥居脇に有年山城跡のパンフレットが置かれています

3/15 11:47

嶮しい岩場の参道を上がります

3/15 11:53

高瀬舟灯台へ立ち寄ります

3/15 11:54

灯台から千種川水系を見渡す

3/15 11:55

山腹の有年八幡神社に入山の挨拶

3/15 11:58

拝殿の絵馬

3/15 11:58

拝殿に置かれた彫り物は、牛でしょうか？

3/15 11:58

荘厳な佇まいの本殿

3/15 12:02

奇岩

3/15 12:04

CATVのアンテナ

3/15 12:19

休憩所から足場の悪い急登が始まります

3/15 12:32

山頂へあと一息です

3/15 12:34

有年山城跡の本丸へ到着〜♪

3/15 13:01

本丸に建つ山名標柱

3/15 12:36

有年山城跡の四等三角点標石「�検κ匯晦�201.02m」

3/15 12:34

南に広がる千種川水系

3/15 12:35

東に国道2号を俯瞰

3/15 12:36

北に広がる眺望

3/15 13:06

おしゃれな鐘がありました

3/15 13:06

東の尾根に乗って古墳を探訪します

3/15 13:07

鹿除けネットで開花した河津桜の幼木

3/15 13:09

木の根元に残る城の井戸跡

3/15 13:11

土橋

3/15 13:12

空堀

3/15 13:19

放亀山7号墳（円墳）

3/15 13:23

猪のヌタ場

3/15 13:25

放亀山1号墳へ向かいます

3/15 13:26

広い前方後円墳の放亀山1号墳

3/15 13:35

不安定な感じの大きな岩が気になります

3/15 13:39

水道施設跡の荒廃した配水池

3/15 13:42

山裾へ降りてきました

3/15 13:48

フェンスから道路へ出ます

3/15 13:49

有年公民館へ無事に帰着

撮影機器：

COOLPIX A1000 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・程良く整備されたコースで、案内標示も充実しており、展望を楽しみながら歴史探訪を満喫させていただきました。
・歴史マニアにもお勧めの見所の多いエリアですが、ザレた登路が続くのでスリップに注意が必要です。

【▲有年山城：別名】
・八幡山城（はちまんやまじょう）
・大鷹山城（おおたかやまじょう）