【念願の百名山！雲取山】

2014年10月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,732m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:33

8:33 権現平
9:32 9:32 堂所
10:29 10:29 ブナ坂
10:49 10:56 ヘリポート
11:00 11:00 奥多摩小屋
11:25 11:26 小雲取山
11:37 11:39 雲取山避難小屋
11:39 12:28 雲取山
12:31 12:33 雲取山避難小屋
12:42 12:42 小雲取山
13:15 13:15 ブナ坂
13:26 13:39 七ツ石山
13:55 13:55 七ツ石小屋
14:18 14:18 堂所
15:06 15:06 権現平
15:06 ゴール地点

8:32 権現平
9:32 堂所
10:29 ブナ坂
10:49 ヘリポート（休憩）
10:56
11:00 奥多摩小屋
11:02 ヨモギノ頭
11:25 小雲取山
11:36 雲取山避難小屋
11:39 雲取山（昼食）
12:28
13:26 七ツ石山（休憩）
13:39
13:54 七ツ石小屋
14:18 堂所
15:06 権現平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲取山の登山口までの道のりは、奥多摩のあまり混まない道を行けます。（お住まいによって違いますが、山梨、東京方面の方は比較的アクセスが良いようです。）
電車やバスで行かれる方は、乗車時間を確認しないと待ち時間がかなりあるようです。

コース状況／危険箇所等

霧もない晴れの日だったので、道も明快でした。人気の山なので、三連休の初日ということもあり、非常に多くの登山客（カップル、山岳部の学生、単独行、外国の方など）と行き交いました。
※GPSの電源がなくりなり、途中からデータが飛んでしまいました。

その他周辺情報

雲取山の登山口周辺は、「小菅の湯」や、少し行ったところに道の駅たばやまの「のめこい湯」などがあります。こんどは時間の余裕があった時に、立ち寄りたいと思います。

写真

10/11 8:35

この看板から、少し右に行くと小袖駐車場（丹沢村村営駐車場）です。yamabejiさん他のヤマレコを見ましたので、あまり迷うことなく来れました。ここまでは411道で、東京方面から鴨沢BSを過ぎ、2分弱行ったところを右に登る細い林道（見失いそうな立て看板あり）があり、対向車が来た場合には待避スペ−スでかわす必要があります。

10/11 8:25

小袖駐車場は40台くらい停められます。この日も、三連休の初日でしたが、8時過ぎでまだスペースがありました。これから登る方々も準備をしておりました。

10/11 8:25

久しぶりの晴れの山行で、心も体もウキウキです⤴

10/11 8:33

小袖駐車場を出発！

10/11 8:34

こちらの道は、相変わらず通行止めでした。

10/11 8:35

順路にしたがって・・・

10/11 8:37

少し車道を歩いて、これが登山口です。いざ、雲取山！！

10/11 8:55

こんな道が続きます。

10/11 9:43

ここからも、同様な道が続きます。

10/11 10:01

今日はまず雲取山に行ってから、七ツ石山へ行く予定なので、ここは左への巻き道で。

10/11 10:03

途中、道が崩れていましたが、このようによく整備されておりました。

10/11 10:20

ここにも七ツ石小屋への分岐がありますが、雲取山へ！

10/11 10:29

ブナ坂です。帰りは、ここから七ツ石山へ・・・

10/11 10:31

なだらかな気持ちの良い坂が続きます。少しペースも上がりますね⤴

10/11 10:37

晴れなので、山並みがくっきりです。

10/11 10:39

一人の山行のせいか余裕がなく、今日の唯一のお花です。

10/11 10:41

山行での久しぶりの富士山です！！ブナ坂からの道は、非常に眺めが良く、疲れも一瞬忘れます。

10/11 10:48

更に、もう一枚！

10/11 10:50

ヤマレコでよく見るヘリポートです。少しお腹が減ったので、カロリーメイトで体力回復！

10/11 11:25

小雲取山です。ここから、雲取山山頂まで、あと一頑張りです。

10/11 11:26

雲取山山頂の避難小屋が少し見えます。でも、近いようで遠い！（泣）

10/11 11:29

また、富士山をパシャリ！

10/11 11:32

比較的なだらかな坂道が続きます。

10/11 11:33

さらに、山頂の小屋が近付いてきました。

10/11 11:35

もう少し、この急登を登れば頂上です。

10/11 11:40

雲取山山頂です。途中、一人で心が折れそうになりましたが、ひとまず登頂！

10/11 11:41

東京の標札もパシャリ！

10/11 11:47

今日のごちそうです。汗をいっぱいかいたので、そばつゆを全部飲み干しました。味噌キュウリも相変わらず旨いです！
頂上は少し寒いので、上着を羽織る人もいました。私は長袖と半袖の重ね着で、長袖を伸ばし、カップ麺をすすることで体がポカポカでした。（10月の2000mなので、若干の体温調節は必要ですね！）

10/11 11:47

雲取山山頂からも、富士山をパシャリ！

10/11 12:29

雲取山避難小屋です。建物は綺麗でした。トイレは・・・

10/11 12:31

帰り道は、気持ちの良い下り坂で快調です。

10/11 12:34

さらに、今日の見納めの富士山をパシャリ！

10/11 13:26

ブナ坂から登り坂を見て、少し迷いましたが予定通り七ツ石山も制覇！ここで、甘いものを体に注入！山での甘味は体にしみ入ります。

10/11 13:45

ここから七ツ石小屋へ、右へ急な下り坂を。

10/11 13:48

この標札を背にして、右へ下山です。

10/11 13:50

七ツ石小屋上の分岐の水場です。ここで冷たい水を一口、最高！

10/11 15:06

K君、お疲れ様でしたと言いたいところですが、K君は急な発熱でいません。一人での山行は少し寂しいですね（涙）

撮影機器：

THE PREMIUM7 WATERPROOF SoftBank 004SH シャープ

感想

しん

いつもの相棒K君（長男、6年生）が発熱で、急な単独行になり、予定だった八ヶ岳を次回にすることにしました。前日に行き先を再検討して、朝も悩んだ挙句、登山口までの道のりも混まないことを考慮して、少し大変かなと思っていた雲取山への山行を決めました。
出発も遅くなったので、ハイペースで登り、1か月ぶりの山行も重なり、最後の急登で足が攣りそうになり、気持ちがかなりへこみました。
体力より、筋力がないことに気付かされた山行になりました。
もう少し筋力をつけるか、時間に余裕を持ち、ペース配分も考えれば、瑞牆山などのような大きな段差はなく、楽しく行ける山だったと思います。
今度は、K君と余裕を持った山行をしたいと思います。
でも、念願の百名山「雲取山」を制覇した実感は、とても嬉しいものでした！