明神平

2023年03月18日(土) ~ 2023年03月19日(日)

• GPS: 08:17
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,300m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:31

距離 5.6km 登り 620m 下り 264m

12:10 大峠
13:00 13:00 雲ヶ瀬山
13:18 13:18 南タワ
13:33 13:35 ハッピのタワ
13:55 14:07 ハンシ山
14:40 14:41 伊勢辻
14:42 宿泊地

2日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:41

距離 11.6km 登り 612m 下り 1,040m

6:10 宿泊地
6:31 6:32 国見山
6:40 6:40 ウシロ��
6:55 6:56 水無山
7:15 7:19 明神平
7:39 7:39 水無山
7:55 7:55 ウシロ��
8:00 8:00 国見山
9:01 9:02 馬駈ヶ辻
9:10 9:10 赤ゾレ池
9:39 9:52 伊勢辻山
9:56 9:56 伊勢辻
10:22 10:22 ハンシ山
10:37 10:45 ハッピのタワ
10:57 10:59 南タワ
11:19 11:19 雲ヶ瀬山
11:53 大峠
11:53 ゴール地点

天候

1日目　雨　2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高見峠に正午頃到着

コース状況／危険箇所等

雨で滑りやすい急登箇所多数、一部残雪もあったが、基本的には歩きやすい。

その他周辺情報

東吉野村　やはた温泉で入浴
東吉野村　道の駅ひよしのさとマルシェで
野菜とふきのとうを購入

写真

3/18 12:10

雨の中、高見峠を出発、甲子園は晴れてるってラジオで言ってた。晴れを祈って！

3/18 12:15

まず、植林の尾根を歩いて行く

3/18 12:30

3/18 12:55

最初のピーク、雲ヶ瀬山山頂

3/18 14:47

伊勢ヶ辻山山頂、晴れるどころか、天候は悪化

3/18 15:05

3/18 15:14

赤ゾレ山山頂、このあと道も間違え、体は冷え切って明神平幕営は諦める。

3/18 22:38

雨の中、馬駆ヶ場の端の風が弱い森の中に、デントを張った。おニューデントの試行山行にしては過酷な状況

3/19 6:05

寒い寒い一夜だった。エスケープヴイヴイに上下ダウンウエアで潜り込んだが、使い捨てカイロを動員しても何度も寒くて目が覚める。ホットワインをつくって飲んで、眠れないときは本を読んで過ごした。

3/19 6:07

ちょっと、明神平まで行ってくるね

3/19 6:14

日が昇ってきた

3/19 6:16

ガスに朝日がホンワリと拡がりいい感じ

3/19 6:19

少しモルゲンロート

3/19 6:19

霧氷の稜線を明神平へ向かう

3/19 6:23

3/19 6:27

幹にもエビがシッポを擦り付けてる

3/19 6:32

国見岳山頂まできた

3/19 7:04

水無山を越えると霧氷に覆われた明神平が現れた。

3/19 7:05

昨日夜中にテントの横を熊鈴を鳴らして誰かが通ったが、どこに向かったのだろうか？

3/19 7:09

3/19 7:10

テントは一張りもなかった。昨夜ここには宿泊者はいなかったか？それとも、早々と撤収したか？

3/19 7:11

3/19 7:11

3/19 7:11

3/19 7:12

3/19 7:15

3/19 7:17

ここは天理大学の小屋の裏側辺り。公開このあたりに幕営するつもりだったが、三重県側から登れず、高見峠に回る時間を使ってしまい、たどり着けなかった

3/19 7:20

赤っぽい地面と白い山、青い空がいい感じ

3/19 7:29

再び幕営地へ戻る。明神平を振り返る

3/19 7:36

朝の赤っぽい霧氷もいいが、青空に映える霧氷もいい

3/19 7:43

霧氷のトンネルをくぐる

3/19 7:44

3/19 7:45

地面の小さな草にも取り付いてる

3/19 7:49

3/19 7:50

3/19 7:55

3/19 8:04

3/19 8:07

3/19 8:14

馬駆け場のビバーク地まで戻ってきた

3/19 8:16

撤収

3/19 8:52

3/19 9:11

3/19 9:32

昨日と様変わり、青空をバックに松が映える伊勢ヶ辻山山頂

3/19 9:34

ここでカステラで燃料補給

3/19 9:55

3/19 11:53

お昼ちょっと前に高見峠まで戻ってきた。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

F-41A FUJITSU

感想

2685

せっかくの週末、久しぶりの泊山行なのに、土曜日は低気圧通過の雨予報、南岸低気圧なので比良山に変更も考えたが日本海側も雨が夕方まで残るようなので、予定通り明神平に行くことにした。三重県側から桧塚経由で明神平の予定が登山口の駐車場を見つけられず、やむなく高見峠からの縦走コースに変更。ラジオでは甲子園は青空だったらしいが、台高山地は日が暮れてもまだ降ってた。また夜中はほんとに寒かった。朝起きたら霧氷に取り囲まれていた。前日終始雨の中の山行、夜は眠れないほどの寒さだったが、そんなことを吹き飛ばず素晴らしい霧氷の風景にご機嫌な2日目となった。今回は、テント、シュラフ、ザック、マットと軽量化を図って、臨んだ山行だったが、余計なものばかり詰め込んで、重くなり、反省だった。