鈴鹿50名山 押立山・白鹿背山
- GPS
- 09:42
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
(午前)
昨年の終わり頃からマイナーな山行きばかりが続いているが、鈴鹿50名山達成のためだから仕方ない。直近のレポートも地味な山ばかりであるが、後回しにすると余計に気乗りしなくなるので一気に片付けるつもりだ。
前回に山比古湧水公園から八ツ尾山までまで軌跡を繋いだので、今回の目標は山比古湧水公園から白鹿背山まで軌跡を繋ぐことである。ソロなのでワンウェイは無理だし自転車は今回は活用出来そうにない。
とりあえず午前中に山比古湧水公園から押立山をめざす。バリエーションルートだけど何とかなるだろうと思ったが甘かった。不老堂をもっと強烈にした感じで正直、もう二度と登りたくないと思った。山比古湧水公園から尾根に取り付くまでが登山道がなくて急登をよじ登ると聞いていた。しかし下山時に気がついたが尾根を直登りするよりもやや右側を巻いて谷筋に沿って歩く道が良かった。下山時は覚悟していたが拍子抜けだった。それよりも12枚目の写真の一旦、谷筋に乗りてからの登りは強烈でもっと登りやすい道があったのかもしれない。下山の際は苦労して同じところに着地したつもりが微妙にずれている。面倒だから沢に沿って下りかけたが思い直して方向は一致している尾根によじ登った。この尾根は見覚えがあったが、道を間違えたら尾根に登ると言うのはこのことなんだと良い勉強になった。
(午後)
リバビリ登山のつもりがとんでもないハード登山になった。今日も腰にコルセットを巻いての登山だったが、下山後も痛みはないし大丈夫な気がする。膝の腫れはいつも通り。実は前回、下山の翌々日に久しぶりの突発性痛風に見舞われたが、どうも暑くなく汗を余りかかない時が要注意のようだ。春先はそんなに汗をかかないので水分をあまり摂らないがそこが盲点だ。全くMr.ポンコツ50名山だ。
午後からは角井峠の白鹿背山と押立山の登山口に車で移動した。もし体調が悪かったりタイムアウトなら白鹿背山だけでも良い。50名山2座ゲットだけでも上出来だが、可能ならば押立山までの軌跡を白鹿背山からも繋ぎたい。リスク軽減のために三段階の計画である。
白鹿背山の登山口で14時だ。やばいなと思いながらも林道なのでスイスイ進むが意外に急勾配なのでしんどい。特に問題もなく印象も残らず白鹿背山をあとにした(いつか永源寺の方から白鹿背山に登って日本コバまで軌跡を繋いでこのシリーズは終了予定)
押立山の南側の林道入口では16時になっていた。情報で登山口までは林道と聞いていたしYAMAPでは山頂までCT90分。行かない選択肢はなかった。何を根拠に日暮れまでに下山できるのか?
押立山山頂到着が17時20分まで、登山口に18時までに下山出来たらあとは林道だからヘッドランプで下山出来ると判断して入山した。
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