紅葉の和賀山塊を周回
- GPS
- 07:37
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 980m
- 下り
- 981m
コースタイム
- 山行
- 6:58
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:38
8:28 小路又のトイレ
8:41 甘露水口
9:35 すずみ長根口
10:22 甲・中丿沢分岐
11:20 中丿沢岳11:36
12:06 展望地
13:17 風鞍13:32
15:04 風鞍登山口
トータル 7時間37分(休憩31分)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
真木渓谷の標識を右折し真木林道へ。舗装路からダートに変わり8kmで右の七瀬沢林道へ入りさらに2kmで旧林道へ。そのまま1.3km行けば風鞍登山口(5〜6台駐車可)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉が良さそうなので、和賀山塊に遊んでみようと出かけた。 七瀬沢林道から旧林道と進み「風鞍登山口」に駐車。 林道を歩いて戻り「小路又のトイレ」を通り「甘露水口」へ。 そのまま直進して「すずみ長根口」から甲山をめざす。稜線直下の分岐を右に折れ、中ノ沢岳に登頂。昼食後、風鞍山頂を踏んで下山。 「甘露水」から「すずみ長根口」までは一部薮が濃くなっている。 中丿沢岳・風鞍と進むコースにも何度も薮こぎあり。両ピークともに山頂直下がかなりの急坂。 標識・ピンクテープともに少なく(ほとんどない)、計3回道をロスト。 登山ポストなし。 |
その他周辺情報 | 温泉は「奥羽山荘」がオススメです。 |
写真
感想
朝、真木林道を走っていたら、向こうから大型バスがやってきてビックリ。
避難帯までバックしてすれ違いました(和賀岳登山ツアーご一行様でしょうか?)。
いろいろと考えた末、林道歩きは疲れるので最初に持ってきました。
小路又の駐車場はすでに満車、関東ナンバーの車もありました。
すずみ長根口に向かって歩き始めたら、男女二人連れが戻ってきました。どうやら道を間違えたようです(「和賀岳へはこっちじゃないんですか?」と聞かれたので、「甘露水口」から登るよう話しました)。
第一徒渉点に右折せず直進してしまい、沢で行き止まり。慌てて引き返しました。
甲・中丿沢分岐から上で「中丿沢岳」に向かう道が分からずにウロウロ。iPhoneのGPSアプリに助けられました(標識・ピンクテープなど一切ありません)。
縦走路は笹の中の尾根道かと思いきや、灌木帯をけっこうなアップダウンの連続でした。中丿沢岳・風鞍ともに山頂直下はかなりの急坂でした。
展望地からの景色は正に圧巻!
「ここまで来た甲斐があった」と思いました。
時間が許せば「南風鞍」まで行こうと思っていましたが、風鞍ですでに1時半でした。南風鞍往復で2時間かかるので下山完了は5時となります。
「秋の日はつるべ落とし」なので今日は止めにしました。
あと少しで「風鞍登山口」という所でまたもや道が分からなくなりました。
できればここにも標識を設置してほしいです。
風向きのせいか、甲・中丿沢分岐あたりで大勢の人の声が聞こえました。
薬師岳・和賀岳は大混雑だったことでしょう。
こっちは静寂そのもの。
終日どなたとも会うことなく、充実した秋の一日を過ごせました。
コメント
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こんにちは
この度はご丁寧に風鞍コースの確認をしていただき感謝いたします。
風鞍2.2舛離廛譟璽箸肇團鵐テープは見覚えあります。(笑)
風鞍から中ノ沢間はなかなかのコースでしたね。
灌木が邪魔して・・・アップダウンも結構ありましたね。
距離の割に疲れた印象があります。
そうですね。
ここの良さは静かに山を楽しめることですね。
林道ですれ違ったバスは青いバスでしたか??
そのバスは昨日の午後、高下口でエンジンをかけっぱなしでした。
ご苦労さまでした。
750RSさん
日曜日は又とない好天で良かったですね。
はい、「楽な稜線歩き」かと思いきや障害物競走のようでした。
すれ違ったバスは750RSさんが高下口でご覧になったあれです。
エンジンかけっぱなしは非常識ですね。
私も、この山域には大人数は似つかわしくないと思います。
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