奥三河縦走(鳳来寺山、岩古谷山、明神山そして寧比曽岳)前編


- GPS
- 20:24
- 距離
- 65.4km
- 登り
- 3,584m
- 下り
- 3,225m
コースタイム
- 山行
- 12:20
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 14:06
天候 | 3/20晴れ、3/21晴れ後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仏坂峠〜鞍掛山間は東海自然歩道ではありませんが、道はある程度はっきりしています。 林道登山口〜明神山へのルートは登山道であったものの廃道になりつつあります。道形は残っているので歩く支障はさほどありません(GPS必須) 東海自然歩道の松戸橋から大名倉の間は完全に通行止めです(理由は感想に記載)。 |
その他周辺情報 | GPGログは明神山から後は、データが消えてしまった為、カシミールによる手書きです。 |
写真
感想
青春18切符が今年も何とか発売された。
この格安切符を使って、奥三河の山旅に向かった。目指すは日本の山1000の鳳来寺山、岩古谷山、明神山そして寧比曽岳。
日本の山1000はとても達成するのは無理と思っているが、一応目標とはしている。
歩き開始は3月19日の夜の新城駅。これは赤線ネットワークと接続する為(笑)。
新城駅から8舛阿蕕な發い董⊃珪覬親宛園近くでテントを張らしてもらった。
翌朝20日の未明にテント撤収し、先ずは鳳来寺山の登山口へ。
早朝に門前町に着き、登山開始。先ずは鳳来寺迄だが、延々と石畳の階段が続き、結構辛い。ようやく着いた鳳来寺で山旅の無事のお参りをしてから、鳳来寺山山頂に向かう。
あまり展望の無い鳳来寺山に到着。此処から棚山高原を経て宇連山そして岩岳山へと縦走を開始する。
とは言っても、快適な縦走路とは言い難く、先ず棚山高原へ折角稼いだ高度を失っていく。棚山高原とはどんなところかと少し期待期したが、廃キャンプ場となった寂しいところだった…
棚山高原からは宇連山に登り返しで地味に辛い。
そして、宇連山から岩岳山への縦走路は細かいピークが続いて体力消耗が激しい。
途中の何処かでテン泊とするつもりだったが、夕方に岩岳山に着いてしまった。まだ日暮れ迄には時間があるので、急いで下山。
岩岳山の登山口でテン泊する予定だったが、登山口に良い場所が無く、もうこれ以上歩くのも限界で、結局、車道の横のスペースに無理矢理テントを張ってしまった😞
21日は当然夜が明ける頃にテント撤収。
今日は明神山に向かうが、登山道が繋がって無いので車道を暫く歩く。途中から林道に入るが、何と工事中で通行止め。幸いに朝早いので、誰もおらず通らせてもらった。
約6措緡啼擦鯤發い討ら、ほぼ廃道と化しつつある登山道に入った。廃道っぽいが事前に歩ける事は確認済みなので、不安はない。
何とか道もそこそこ残っており、明神山に到着。この後は来た道を再び戻って、設楽町へ向かう。設楽町の少し先からは東海自然歩道に入って、段戸湖に向かい、そこでテン泊する予定だった。
20日に頑張ったので、楽勝のはずだった。
ところが設楽町の先の道路が工事中で人も歩いちゃいかんと追い返される始末。仕方なく、東海自然歩道に早めに入って抜けようと思ったが、この東海自然歩道も通行止め!
(東海自然歩道自身は崩落箇所等ないのだが、車道の工事の為に東海自然歩道の一部を工事現場として使っている為の通行止め。こういう通行止めはやめて欲しい)。
もう八方塞がりでどうやっても段戸湖にはつけない(続く)
コメント
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鳳来寺山は以前麓の温泉泊で家族で奥の院まで歩いたのですが、杉の木といい荘厳な雰囲気が想い出深く、私も周囲を歩いて見たいと思っていました。
先輩ほどあちこち歩きは出来ませんが、「好きに歩く」スタイルを真似して頑張ってみたいと思っています
そうですね、カミさんに怒られながら、好き勝手に歩いています(笑)。
でも地味な山域ですし、低山ですよ。
4月の後半ぐらいからはももう少し登山という感じの山域に行きたいと思っています。
ShuMaeさんは、そろそろ『おいずる』リベンジですか
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