上高地【雪・少なァッ！！！】

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 14.9km
• 登り: 271m
• 下り: 312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:08

距離 14.9km 登り 274m 下り 312m

9:33 中の湯バス停
10:18 10:19 太兵衛平
10:34 10:37 大正池
10:58 11:06 田代池
11:29 11:30 田代橋
11:34 11:35 上高地温泉ホテル
12:00 12:21 河童橋
12:32 12:33 上高地アルプス山荘
12:48 12:58 田代橋
13:06 13:07 上高地帝国ホテル
13:39 13:59 大正池
14:13 太兵衛平
14:41 中の湯バス停

帰路、大正池で時間調整。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡から中の湯まで路線バス@1000

コース状況／危険箇所等

踏み跡明瞭
終始ツボ足（チェーンスパイク、スノーシューはザックの重し）

その他周辺情報

沢渡温泉の「ともしび」で連泊の中日

写真

3/20 9:30

冬の定番、釜トンネルの入り口からスタートします。

3/20 10:33

先ずは大正池の河岸へ

3/20 10:36

焼岳
最高の天気です。
水面が鏡になってます。

3/20 10:37

穂高
＆
穂高

3/20 10:41

木道も

3/20 10:55

田代池

3/20 11:03

田代湿原

3/20 11:17

侵入者を横目で見ながら…。

3/20 11:29

田代橋
この時期に右岸を歩いたことがないので、橋を渡って右岸を歩きます。

3/20 11:54

ホテルは未だ冬眠中
右岸は殆ど雪が解けてます。

3/20 12:02

梓川を前にして穂高を眺めながらランチタイム

3/20 12:23

河童橋

3/20 12:45

田代橋まで左岸を歩きます。

3/20 12:49

田代橋の近くのトイレ(冬季)をお借りしました。
綺麗でしたよ！

3/20 13:06

帝国ホテルは目覚めの準備中。
田代橋から車道へでました。

3/20 13:51

このまま中の湯へは早すぎます。
河岸でマッタリして時間調整してます。

3/20 13:55

カラ松の新芽が少しだけ赤みを帯びてます。

3/20 14:08

大正池の落ち口、堰堤になってたんだ！！

3/20 14:43

このバス(15:05発)を逃せないので余裕をもって下山。
既に長い列が！！！

撮影機器：

NEX-6 SONY

SH-01L SHARP

装備

個人装備

ウール長袖シャツ 網シャツ 長袖インナー フリースパーカー タイツ ロッシュパンツ グローブ 防寒テムレス 予備手袋 ゲイター バラクラバ ネックウォーマー 毛帽子 マスク ザック35L チェーンスパイク スノーシュー 行動食 非常食 お茶 サーモス0.5ℓ 水0.３ℓ ガスバーナー コフェル レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 予備バッテリ

備考

天気予報、天気図とも晴れて降雨の心配無し。軽装を選択。

感想

hirohiro48

久しぶりに冬の上高地。
沢渡から路線バスで中の湯へ。
バスの座席は半分以上埋まってます。20人位が中の湯で下車。
上高地の人気、高いです。
釜トンネルでヘッドランプが必要なことを忘れていて、モタモタ。
大正池までの車道はほゞ雪ナシ。
大正池から遊歩道を田代池へ。田代池は真っ白だが湿原は雪解け水が六百山を映してました。
田代橋から右岸を通って河童橋へ。道沿いのホテルは未だ冬眠中。
河童橋のたもとのベンチはハイカーで賑わってました。
私も穂高を眺めながら行動食でのランチタイム。
帰りは車道を歩くか遊歩道を大正池まで戻るか思案。
行きに通らなかった左岸を通って田代橋へ。そこから帝国ホテル前の車道へ出て中の湯へ。
バスの時刻には十分すぎる時間があったので、時間調整に大正池の河岸へ下りて上高地の雰囲気を満喫した。
中の湯へ戻ると長〜いバス待ちの列。

さて、明日の計画をどうするか？
テンクラはAだが曇りがち。太平洋岸に前線が張り出してくる。
予定通り十石山へ行くか、鉢盛山のリベンジか？
眺望の期待ができないのはどちらも同じ。
鉢盛山は野麦峠スキー場がクローズすると行けなくなることと最新の状況が把握できていることから鉢盛山へ。鉢盛山のリベンジ成功！！