【小豆島遠征3日目】皇踏山

2023年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 2.6km
• 登り: 366m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:34

6:30 皇踏山登山口
7:20 7:30 皇踏山
8:04 皇踏山登山口

3/20、小豆島遠征最終日、皇踏山(おうとざん)に行って来ました。12時大部港発のフェリーまで遊ぶため、早朝出発です。
踏み跡は薄めでしたが、丁寧な看板や印が沢山あるので、道迷いの心配は無し。割と急勾配なので、昨日の筋肉痛がこたえましたが、朝日に照らされる海と港町の眺めに励まされながら登って行きました。
山頂手前の展望台や山頂からは海の眺めが良好！3日目ともなると、海岸線の風景も見慣れて来ましたが、それでも陽の光に輝く海には感動しました。
皇踏山を下山後は、近くの奥の院笠ヶ滝へ。石段と岩場を登って行くお寺で、秘境感たっぷり。小豆島の山寺は独特の雰囲気を持った所が多いので、今度はお寺巡りもしてみたい。
笠ヶ滝の後は、銚子渓猿の国。放し飼い状態の猿を間近で見たり、餌やり体験が出来ました。大人しくて、小猿達は可愛かったです。
ぎゅっと詰め込んだ小豆島遠征でしたが、風光明媚で楽しかった。

しま山100選 : 5/100

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

写真

3/20 5:59

最終日早朝。今日も快晴、海が綺麗！！

3/20 6:28

宿から近くの皇踏山登山口へ。

3/20 6:28

シナレンギョウ(支那連翹)？

3/20 6:29

ユキヤナギ(雪柳)

3/20 6:33

登山道の踏み跡は薄め。あまり多くの人が登っている雰囲気では無さそうです。

3/20 6:39

丁寧な感板があるので、道は分かりやすいです。

3/20 6:40

砂防ダムを2つ越えていきます。要塞のような存在感。

3/20 6:44

徐々に露岩が増えて来ます。

3/20 6:45

3/20 6:48

ミツバツツジ(三葉躑躅)

3/20 6:49

右側には岩壁が。

3/20 6:54

朝焼けの港町

3/20 6:55

3/20 6:57

3/20 7:00

後半になると、ガレ場も出てきました。

3/20 7:06

3/20 7:07

ここは登らないけど、岩壁が出てきました。

3/20 7:09

登って行くにつれて、少しずつ広がって行く視界

3/20 7:10

3/20 7:11

展望台に着きました。

3/20 7:11

素晴らしい。

3/20 7:11

神秘的

3/20 7:13

山頂へ向かいます。シダシダの道。

3/20 7:14

この道合っているのかな、、、というくらいの茂り方

3/20 7:14

ヒサカキ(姫榊)？

3/20 7:18

シダの藪を越えて、山頂手前は岩がゴロゴロしています。

3/20 7:19

苔むした岩。最高。

3/20 7:20

3/20 7:21

皇踏山　山頂！

3/20 7:21

ここまでとは違う方向の海を眺められます。

3/20 7:21

3/20 7:31

来た道を戻ります。戻りは皇踏山大権現経由で。

3/20 7:36

皇踏山大権現の社の屋根には、逆立ちした狛犬が。

3/20 7:37

皇踏山大権現

3/20 7:38

展望台まで戻ってきました。

3/20 7:40

下山にかかります。

3/20 7:45

来た道をピストンで戻りました。結構な斜度があったので転ばないように気をつけて。

3/20 8:31

下山後、車で移動して、すぐ近くの奥之院笠ヶ滝へ。まずは石段。

3/20 8:31

点々と安置されて仏像に励まされながら登って行きます。

3/20 8:33

日を浴びて神々しい。

3/20 8:35

キッチリと切られた石では無いのが、良い雰囲気。

3/20 8:36

金ピカの鐘

3/20 8:36

後半は階段では無い岩場になっています。登山としては厳しく無いけど、普通の参拝としては厳しい斜面。

3/20 8:36

いろは石が設置されてます。

3/20 8:38

岩場後半。奥にお堂が見えて来ました。

3/20 8:38

小豆島は修行場感のあるお寺が多くて楽しい。

3/20 8:39

下から見たお堂。左の方から回って行きます。

3/20 8:40

ここからお堂につながる横穴に入ります。

3/20 8:40

3/20 8:40

断崖に設置された仏像

3/20 8:40

お堂につながる横穴。ここから先は撮影禁止だけど、不思議な空間でした。

3/20 8:44

お詣りを済ませて戻ります。岩場の下は慎重に。

3/20 8:46

ニャンコがいました。

3/20 8:46

触らせてはくれず。。

3/20 9:32

笠ヶ滝から移動して、銚子渓お猿の国へ。

3/20 9:35

放し飼い状態というか、半野生？で、すぐ近くに猿を見る事が出来ます。2mの距離を置く、目を見ないなどののルールはありますが、とにかく近い。

3/20 9:36

おチビちゃんが沢山いました。可愛い！！

3/20 9:37

じゃれ合うおチビ達。

3/20 9:40

雑巾掛けのような遊びをしているおチビ。

3/20 9:41

人を警戒せず、のびのびしています。

3/20 9:44

お猿の国の奥には展望台が。ゴツゴツした岩場を登って行きます。

3/20 9:44

良い眺め！

3/20 9:44

3/20 9:45

ゴツゴツ

3/20 9:45

小豆島の山は海から一気に立ち上がっているので、展望が良いところが多い！

3/20 9:45

3/20 9:46

展望台

3/20 9:47

3/20 9:47

島の北側の海が一望出来ます。

3/20 9:47

3/20 9:47

3/20 9:48

3/20 9:49

登山しなくても行けるので、気軽に景色を楽しめる場所です。

3/20 9:55

猿の国に戻って、餌やり(大豆)をやってみました。

3/20 9:55

基本的に序列の高い猿がおチビを追い払ってしまうので、一度ボスの周りに餌を投げた後で、おチビに投げたり工夫が必要。

3/20 9:56

最後は手渡しでやってみましたが、察知してボスが目の前に座るので、手渡しでお豆を献上しました。

3/20 9:56

3/20 9:56

なかなか楽しい経験だった。

3/20 10:31

あとは大部港へ。写真は近くの道の駅から。フェリーに送れないように早めにフェリー乗り場に着き、港の食堂で昼食、、、と思ったら休み。。島の北部は店がほとんど無いので、我慢して船を待ちました。

3/20 11:53

フェリー搭乗

3/20 12:01

ありがとう、小豆島

3/20 12:02

3/20 12:02

楽しかったです。

3/20 12:31

あとは本土に向けて進みます。風景があまり変わらないので、ウトウト。

Google map を見ていると、現在地が少しづつ動いて行きます。

3/20 13:44

日生港に着いてから、待望の昼ご飯。「ごはん屋ぼろ小屋」さんでカキフライ&刺身定食。待っただけあって美味しかった！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

感想

suzuroad

3/20、小豆島遠征最終日、皇踏山(おうとざん)に行って来ました。12時大部港発のフェリーまで遊ぶため、早朝出発です。
踏み跡は薄めでしたが、丁寧な看板や印が沢山あるので、道迷いの心配は無し。割と急勾配なので、昨日の筋肉痛がこたえましたが、朝日に照らされる海と港町の眺めに励まされながら登って行きました。
山頂手前の展望台や山頂からは海の眺めが良好！3日目ともなると、海岸線の風景も見慣れて来ましたが、それでも陽の光に輝く海には感動しました。
皇踏山を下山後は、近くの奥の院笠ヶ滝へ。石段と岩場を登って行くお寺で、秘境感たっぷり。小豆島の山寺は独特の雰囲気を持った所が多いので、今度はお寺巡りもしてみたい。
笠ヶ滝の後は、銚子渓猿の国。放し飼い状態の猿を間近で見たり、餌やり体験が出来ました。大人しくて、小猿達は可愛かったです。
ぎゅっと詰め込んだ小豆島遠征でしたが、風光明媚で楽しかった。

しま山100選 : 5/100