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Yamareco

記録ID: 529196
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

七面山(北参道↑雨畑↓)

2014年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:08
距離
28.4km
登り
2,209m
下り
2,207m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
0:38
合計
8:09
6:26
7
6:33
6:33
154
9:07
9:15
6
9:21
9:23
12
9:35
9:47
33
10:52
10:56
10
11:06
11:06
7
11:13
11:16
166
14:02
14:02
27
14:32
14:34
1
14:35
ゴール地点


天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早川町役場駐車場
裏を含めると数十台駐車可
登山口までは10分ほど
小学校前の駐車場は角瀬タクシー利用者の駐車場との記述を何処かで見た記憶があり面倒は避けたいので観光課のある役場の駐車場を利用した。
コース状況/
危険箇所等
【北参道】
良く整備された歩きやすいハイキングコース
【雨畑参道】
地図では破線となっているコース
地図表記の(迷)マークがある付近までは快適な登山道
(迷)以降は落石により登山道が完全に埋め尽くされている箇所あり
登山者が少なく落ちたガレは踏まれておらず急傾斜のまま残っているので滑落注意
落石が頻発しており落石が止まるのを待って通過するガレ場有り
吊り橋の手前500m付近の登山道が川の増水によって流され欠損している
もろく急傾斜の山肌をトラバースする必要がある

登山地図記載のルートと実際の歩行ルートには大きな乖離があるので注意が必要
早川町役場に駐車
1
早川町役場に駐車
角瀬にある案内板
駐車スペースがあるようだが登山者が停めて良いのかは不明
角瀬にある案内板
駐車スペースがあるようだが登山者が停めて良いのかは不明
神通坊へ向かって左側に北参道が作られている
神通坊へ向かって左側に北参道が作られている
参道取り付きの目印となる鳥居
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参道取り付きの目印となる鳥居
2丁目
およそ100m間隔に設けられているようだ
2丁目
およそ100m間隔に設けられているようだ
山ビル対策の塩水
2
山ビル対策の塩水
早川町の集落と春木川
2
早川町の集落と春木川
微妙な空模様・・・
微妙な空模様・・・
7丁目休憩所
樹齢700年の大きな栃ノ木
6
樹齢700年の大きな栃ノ木
栗拾いをしながら休憩
2
栗拾いをしながら休憩
各所に休憩所が設けられている
各所に休憩所が設けられている
雨畑参道入口
下山道を確認しておく
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雨畑参道入口
下山道を確認しておく
奥の院からの眺望
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奥の院からの眺望
サルオガセの付いた木
空気の綺麗な場所でしか生息しないらしい
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サルオガセの付いた木
空気の綺麗な場所でしか生息しないらしい
富士山展望台
富士山のとなりに毛無山と雨ヶ岳
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富士山のとなりに毛無山と雨ヶ岳
秩父連峯
金峰、甲武信、大菩薩
本日、息子は金峰山で合宿中
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秩父連峯
金峰、甲武信、大菩薩
本日、息子は金峰山で合宿中
七面山山頂
大崩れ
ナナイタガレ
2
大崩れ
ナナイタガレ
七面山山頂
林に囲まれている
4
七面山山頂
林に囲まれている
山梨百名山
ナナイタガレ付近
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ナナイタガレ付近
ナナイタガレ付近
ナナイタガレ付近
雨畑分岐より下山
2
雨畑分岐より下山
ガスが出てきた
登山道は荒れ気味
2
登山道は荒れ気味
たまに昔の参道のなごりが有る
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たまに昔の参道のなごりが有る
地図表記の(迷)ポイント
2
地図表記の(迷)ポイント
ドラム缶を右手に左へ旋回する
2
ドラム缶を右手に左へ旋回する
手付かずの栗が大量
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手付かずの栗が大量
ツルツルの木
アケビ
ごちそうさま
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アケビ
ごちそうさま
登山道が流されてしまったようだ・・・
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登山道が流されてしまったようだ・・・
反対側から
七面山雨畑参道
吊り橋を渡った所から
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吊り橋を渡った所から
老平入口
笊ヶ岳への道
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老平入口
笊ヶ岳への道
雨畑湖を眺めながら車道歩き
雨畑湖を眺めながら車道歩き
戸屋入口
ランカン尾根への取り付き口
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戸屋入口
ランカン尾根への取り付き口
井川雨畑林道は通行止め
八紘嶺、山伏が遠い・・・
七面山から縦走しなければならないのか
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井川雨畑林道は通行止め
八紘嶺、山伏が遠い・・・
七面山から縦走しなければならないのか

感想

七面山のルートは羽衣からの表参道、角瀬(すみせ)からの北参道そして雨畑参道とある。参拝者は表参道のピストンが一般的のようで北参道の登山者はまばら、雨畑参道にいたっては廃道に近いものとなっていた。

表参道の寺院には興味がないが破線は気になる、、、
北参道から詰めて七面山に立ち雨畑参道を下るルートを辿る事とした。

早川町役場に駐車し北参道登山口である神通坊へ向かう。途中、宿場の駐車場で準備運動をする白装束の信徒さんに「ご苦労様」と声を掛けられる。一瞬、返答に困ったが「おはようございます」と返す。参道に入ってからも「ご苦労様」と声を掛けられてしまうが、これが七面山の習慣のようだ。
信仰心のまるで無い私にも皆さん気持ち良く声をかけて下さり実に申し訳無く感じる。
私は最後まで「ご苦労様」とは言えず・・・
「こんにちは」と挨拶させていただきました。



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コメント

お疲れ様でした!
雨畑参道を歩かれたのですね。
実はこのあいだの笊ヶ岳の翌日、ここを通って赤坂宿へ行こうと思っていたのですが
廃道になっていると聞いていたのと、ヒルが恐くてバスで移動してしまいました。
荒れてそうですね

アケビ、美味しかったですか?
2014/10/22 15:34
ゲスト
Re: お疲れ様でした!
雨畑参道は上の方はそうでもないのですが下の方がかなり荒れてました。

吊り橋の先の登山道が落ちてるので地元の方が栗拾いやアケビ取りに訪れないのか大量に放置されてました。
アケビ美味しくいただきました。
2014/10/22 22:26
プロフィール画像
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