【山梨100名山】源次郎岳&棚横手山へ

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:51

距離 16.9km 登り 1,168m 下り 1,159m

6:03 スタート地点
6:29 6:32 杣坂峠
6:47 三俣分岐点
7:03 7:07 源次郎岳
8:37 牛奥峠登山口
8:42 8:43 深沢峠展望台
9:05 9:17 境沢ノ頭
9:36 深沢峠
9:55 9:56 大滝山
10:08 10:09 棚横手山
10:23 10:24 大滝山
10:36 10:37 深沢峠
11:09 かくれっ窪
11:16 11:28 深沢峠展望台
11:32 11:33 牛奥峠登山口
11:54 ゴール地点

天候

曇りがち

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い路肩に駐車。誰もいません。

コース状況／危険箇所等

源次郎岳まで通常の登山ルートになります。その先のコルまではかなりの激下りとなり、落葉も多くトレースのはっきりしないところもあります。滑落注意。コルから牛奥峠までは地図に載っていないルートになります。トレースは薄いですが、マーキングはたくさんあります。
牛奥峠〜境沢ノ頭〜深沢峠は破線ルート。境沢ノ頭から深沢峠への取付きがわかりにくい。

その他周辺情報

やまと天目山温泉。源泉掛け流し、高アルカリ泉。520円
https://www.koshu-kankou.jp/map/higaeri/yamatotenmokusanonsen.html

写真

3/21 6:04

ここからスタート。手前にある県道の路肩スペースに駐車。5〜6台は停められます

3/21 6:22

日出ですが、今日は天気期待できません😢

3/21 6:30

まずは源次郎岳に向かいます

3/21 6:30

枯葉に囲まれた道祖神。ネクタイしてますか？

3/21 6:33

ふかふかで気持ちいい

3/21 6:47

ここを登ったら

3/21 6:52

あれっ。随分下りて行くよ

3/21 7:00

山頂からは南アルプスが一望できます

3/21 7:02

源次郎岳の山頂1477m

3/21 7:02

てるてる坊主のプレートもあります

3/21 7:07

富士山、左は三つ峠山

3/21 7:14

地図を見ると周回できるようなので下りて行きますが、かなりの激下りが続きます

3/21 7:21

悟空岩

3/21 7:22

小川壮太さんは地元甲斐市出身のプロのトレイルランナーです。

3/21 7:35

鞍部まで下りたらここを進みます。トレースはかなり薄いですが、マーキングは豊富です

3/21 7:41

沢まで下りました

3/21 8:09

それから何回も沢を渡り

3/21 8:36

沢からの登りは300くらいでした。逆まわり＝時計回りの方が良かったかな？

3/21 8:40

途中の林道からの富士山。曇っているけど、陽射しが少しあるだけマシです

3/21 8:41

牛奥峠。林道は面白くないので、トレースのある登山道で

3/21 9:03

境沢ノ頭と富士山

3/21 9:32

赤石岳　悪沢岳

3/21 9:32

富士山。スッキリしませんね

3/21 9:36

やっとこさ深沢峠

3/21 9:53

大滝山。後ろにあるプレートと筆跡同じだから同じ人が作成したんでしょうね😊えらい

3/21 9:59

富士山はご機嫌ななめかな

3/21 10:08

棚横手山の山頂です。

3/21 10:09

若い女性3名がいて座るところないのでジジイは退散です😣

3/21 10:58

左端が金峰山

3/21 10:59

八ヶ岳

3/21 10:59

北岳〜甲斐駒

3/21 11:00

農鳥岳〜北岳

3/21 11:01

聖岳、赤石岳、悪沢岳

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック チェーンスパイク テルモス

感想

とぉ〜とくん

当初の予定は美しの森から真教寺尾根↑赤岳、県界尾根↓でした。週末遭難された方は県界尾根で2泊ビバークされて救助されました。急な新雪に伴う表層雪崩のリスクもあるので中止にしました。そこで、昨年から温めていたルートを歩いてみました。源次郎岳は現地で周回できることに気づいて周回することで、この山の奥深さを知ることができました。あとの山はそのまま惰性で歩いた感じです。スッキリしない天気でしたが、雨に降られることなく歩けて良かったです😊