日の出山（日の出山登山口バス停往復）

2023年03月21日(火) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.3km
• 登り: 628m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:53

距離 7.3km 登り 628m 下り 637m

9:47 日の出山登山口バス停
9:50 登山口方面へ分岐
10:05 新旧道分岐（熊野神社）
11:03 顎掛岩
11:26 新旧道分岐
11:33 上り階段開始
12:00 12:22 日の出山頂上・昼食
12:46 新旧道分岐
13:01 平井川源流地点
13:25 新旧道分岐
13:40 日の出山登山口バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅から日の出山登山口バス停往復
往路:09:30 武蔵五日市駅発
復路:14:00 日の出山登山口発

コース状況／危険箇所等

新道の下りは砂利道が多く滑りやすいので注意が必要

写真

3/21 8:55

武蔵五日市駅前
登山のグループ、トレイルランの団体沢山の人がいた。
9：50つるつる温泉行きのバスに乗車

3/21 9:47

日の出山登山口に到着

3/21 10:05

20分ほど歩くとハイキングコース入口に到着
右が旧道、左が新道

3/21 10:10

20分ほど歩くとハイキングコース入口に到着
右が旧道、左が新道

3/21 10:29

山道に入る。山道はつづら折りを繰り返しながら標高を上げていく。

3/21 10:37

登り始めて30分弱でコースの半分に到着。
あと1.7Km。つづら折りだが、連続した登りが続く。

3/21 10:49

一瞬熊かとヒヤ！としたが切り株だった。

3/21 11:03

顎掛岩に到着。顎をかけて関東平野を見渡したと言われているらしい。腰掛けての方が合っている気がするが・・

3/21 11:04

さすが東京都。道標が充実している。
距離が表示されているのはありがたい。

3/21 11:04

尾根にでた。ここまで下りなしの登りが続いたので、歩きやすい。

3/21 11:15

木の根が有るが緩やかな登りが続く。

3/21 11:26

新道との合流地点。帰りが新道を下る計画だ。

3/21 11:30

御岳山への巻き道分岐。ここは右の階段を登る。

3/21 11:32

階段を登ると道標があった。
右がクロモ岩・日の出山登山口バス停とあった。
クロモ岩経由で登る予定がどこかで道を間違ったようだ。

3/21 11:33

YOUTUBEの動画で紹介されていた階段だ

3/21 11:38

また階段

3/21 11:42

あと300mで頂上

3/21 11:43

右が直に頂上に行くルート。左は東屋トイレ経由のルート

3/21 11:51

またまた階段

3/21 11:55

最後は石段。城跡跡の様な石垣

3/21 11:56

登り口はまさに城の虎口

3/21 11:59

頂上に到着

3/21 12:21

景色を見ながら昼食

3/21 12:25

下りが東屋トイレを経由して下山

3/21 12:26

階段を下りきると目の前に東雲山荘

3/21 12:27

ここが立派なトイレ。山頂付近にトイレがあると助かる。

3/21 12:34

当然下りも階段。ステップが低いので意外と下りやすい。

3/21 12:42

麻生山がきれいに見えた

3/21 12:46

新道の分岐点

3/21 12:47

意外と急な坂が続く。砂利道なので滑りやすい

3/21 13:01

平井川の源流

3/21 13:01

源流地点からは舗装された林道。

3/21 13:25

25分舗装された林道を下ると旧道と新道の合流地点に到着

3/21 13:40

今日の終点、日の出山登山口バス停に到着
14：00のバスに間に合いました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX280 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒シート 雨具 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証(写) 時計 タオル ストック カメラ（含予備電池） スマホ モバイルバッテリー なし

感想

FujiPanda

昨年御岳山に一緒に登った方から、「以前は日の出山で毎年初日の出をみている」とか「頂上は広いので鍋山行を何回かやった」と聞いて日の出山に興味を持っていた。日の出山の登山コースを調べるとほとんど御岳山経由での記事が多かったが、単独で登れないか調べて今回のコースにした。
往復に使うバス停もほとんどの記事が「松尾バス停」が紹介されていたが、調べると日の出山登山口というバス停が有るのが分かった。

今まで、単独峰での登りは、多少アップダウンがあり、足への負担があまりなかったが、ここ日の出山の旧道は一定のペースでの登りが続き、足の筋肉の同じ部位に負担がかかった。今までより小休止の回数が多かった。最後の階段の連続はきつかったが、高尾山の稲荷山コースより楽だった。新道はひたすら急な滑りやすい砂利道と滑り止めの溝切りがあるコンクリート道が延々と続き、個人の感想だが、山道を歩く楽しさは感じられなかった。次は下りは旧道にするつもりだ。

コメント

ilike_soba

お疲れ様でした。
桜咲いてました？
by わく

FujiPanda

ilike_sobaさん
コメントありがとうございます。
桜を含め花は一つもありませんでした。期待はしていなかったですが・・・
登って楽しい山ではないですね。登山トレーニングとしては良いですが・