相変わらずの非夜景日和、そして台風襲来。
ということで、本日は久々に気になる破線路辿り。
近場の鷹峯三山周辺を徘徊します。
まずは常信寺より出陣。
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10/12 12:46
相変わらずの非夜景日和、そして台風襲来。
ということで、本日は久々に気になる破線路辿り。
近場の鷹峯三山周辺を徘徊します。
まずは常信寺より出陣。
境内にいた石材屋さんたちに登り口を尋ねたものの、見つかったのは敷地奥にある獣道のみ。
まぁ、破線路の入口と少しずれていますが、どうにかなるさとココから登ります。
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10/12 12:49
境内にいた石材屋さんたちに登り口を尋ねたものの、見つかったのは敷地奥にある獣道のみ。
まぁ、破線路の入口と少しずれていますが、どうにかなるさとココから登ります。
方角を確認しつつ、しばし轍を辿りつつ登っていくと、、、
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10/12 12:57
方角を確認しつつ、しばし轍を辿りつつ登っていくと、、、
だんだん轍もはっきりなり、、、
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10/12 12:59
だんだん轍もはっきりなり、、、
正規ルートらしき道と合流しました。
ちゃんとした登り口が他にあるようです。
とりあえず帰りに確認することにし、先を進みます。
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10/12 13:01
正規ルートらしき道と合流しました。
ちゃんとした登り口が他にあるようです。
とりあえず帰りに確認することにし、先を進みます。
しばらく進むと、馴染みのある原谷弁財天からの道と合流。
(マツタケ山なので弁財天からの道は現在通行不可です)
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10/12 13:05
しばらく進むと、馴染みのある原谷弁財天からの道と合流。
(マツタケ山なので弁財天からの道は現在通行不可です)
ココからしばらくは見慣れた道。
桃山山頂と展望所の分岐を山頂方面(右)へ。
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10/12 13:10
ココからしばらくは見慣れた道。
桃山山頂と展望所の分岐を山頂方面(右)へ。
食欲の秋。
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10/12 13:12
食欲の秋。
しばし急登り区間が続きます。
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10/12 13:13
しばし急登り区間が続きます。
中段の道(勝手に命名してます)と合流。
山頂には用はナイので、蜘蛛の巣掃除しながら展望所方面(左)へ。
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10/12 13:15
中段の道(勝手に命名してます)と合流。
山頂には用はナイので、蜘蛛の巣掃除しながら展望所方面(左)へ。
桃山山頂下の展望所に到着です。
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10/12 13:20
桃山山頂下の展望所に到着です。
らんちたいむ。
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10/12 13:22
らんちたいむ。
先週の台風の後からずっと霞みっぱなし。
今週の台風の後はどうなることやら。
2014年10月12日 13:25撮影
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10/12 13:25
先週の台風の後からずっと霞みっぱなし。
今週の台風の後はどうなることやら。
これ、イケます。
文言に偽りナシ、ちょっと濃いめでした。
さて、腹ごしらえも済んだことですし、徘徊しに行きますか。
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10/12 13:26
これ、イケます。
文言に偽りナシ、ちょっと濃いめでした。
さて、腹ごしらえも済んだことですし、徘徊しに行きますか。
この山域名物のお茶の木です。
大変水分豊富な実がなるのですが、どうやらコノ木の実の中身は空のようです。
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10/12 13:34
この山域名物のお茶の木です。
大変水分豊富な実がなるのですが、どうやらコノ木の実の中身は空のようです。
桃山と吉兆山の間の谷です。
地図ロイドではココに破線路が走っているのですが、道らしきものが見当たりません。
なので、ココはパスします。
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10/12 13:36
桃山と吉兆山の間の谷です。
地図ロイドではココに破線路が走っているのですが、道らしきものが見当たりません。
なので、ココはパスします。
吉兆山山頂もパスし、、、
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10/12 13:37
吉兆山山頂もパスし、、、
倒木区間を進んで、、、
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10/12 13:39
倒木区間を進んで、、、
ピーク408(やったかな)付近の辻にやってきました。
ココが前から気になっていたところ。
南には明確な登山道があり、東西は沢山〜桃山の縦走路、残る北側は、、、
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10/12 13:45
ピーク408(やったかな)付近の辻にやってきました。
ココが前から気になっていたところ。
南には明確な登山道があり、東西は沢山〜桃山の縦走路、残る北側は、、、
地図ロイド上には破線路が走っているのですが、見た目には道ナシ。
写真で見ると轍があるように見えますが、実際見てみると「轍かコレ?」て感じです。
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10/12 13:48
地図ロイド上には破線路が走っているのですが、見た目には道ナシ。
写真で見ると轍があるように見えますが、実際見てみると「轍かコレ?」て感じです。
付近にもう1ヶ所「轍かコレ?」という箇所有。
ともかく、ココから辿ってみます。
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10/12 13:49
付近にもう1ヶ所「轍かコレ?」という箇所有。
ともかく、ココから辿ってみます。
方角と地図を確認しながら下りて行くと、すぐに目印テープを発見。
が、これ以降はひとつも発見出来ず。
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10/12 13:55
方角と地図を確認しながら下りて行くと、すぐに目印テープを発見。
が、これ以降はひとつも発見出来ず。
仕方ないので地形を頼りに下りていくと植林帯に。
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10/12 13:59
仕方ないので地形を頼りに下りていくと植林帯に。
植林帯の轍を辿り、谷を下りて行くと、、、
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10/12 14:00
植林帯の轍を辿り、谷を下りて行くと、、、
車が通れるくらいの幅の道に。
どうやら地図上では舗装路扱いされている区間のようです。
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10/12 14:05
車が通れるくらいの幅の道に。
どうやら地図上では舗装路扱いされている区間のようです。
秋の彩ですな〜。
いや、まてよ、お主は春に我が鼻を赤く染め上げる憎き敵!
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10/12 14:06
秋の彩ですな〜。
いや、まてよ、お主は春に我が鼻を赤く染め上げる憎き敵!
ボコボコ。
こういう道好きです。
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10/12 14:08
ボコボコ。
こういう道好きです。
ビオランテや。
グロカワイイ。
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10/12 14:10
ビオランテや。
グロカワイイ。
昔はちゃんとした舗装路やったみたいですな。
こういう廃れた感、人に使われた跡感がイイんですわ。
廃り流行りの陰陽が感じれて。
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10/12 14:13
昔はちゃんとした舗装路やったみたいですな。
こういう廃れた感、人に使われた跡感がイイんですわ。
廃り流行りの陰陽が感じれて。
途中から道はしっかり。
今も使われている道ですな。
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10/12 14:19
途中から道はしっかり。
今も使われている道ですな。
禍々しい赤い水辺もグロカワイイ。
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10/12 14:26
禍々しい赤い水辺もグロカワイイ。
そのまま下っていくと、川辺で子供2人が遊んでいて(お母さんの監視付)、そのすぐ先でゲート。
結局コノ道は私有林道やったんかな?
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10/12 14:31
そのまま下っていくと、川辺で子供2人が遊んでいて(お母さんの監視付)、そのすぐ先でゲート。
結局コノ道は私有林道やったんかな?
ゲートそばには東海自然歩道。
ココはマツタケ期間中のトレイル迂回路ですな。
いや、京都一周トレイルには興味なくて歩いてないんですが、大体どこらへん通ってるかだけは把握しているので。
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10/12 14:32
ゲートそばには東海自然歩道。
ココはマツタケ期間中のトレイル迂回路ですな。
いや、京都一周トレイルには興味なくて歩いてないんですが、大体どこらへん通ってるかだけは把握しているので。
川魚さんたち。
そのまま下山するのはアレなので、そのまま東海自然歩道を沢ノ池方面へと登ります。
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10/12 14:34
川魚さんたち。
そのまま下山するのはアレなので、そのまま東海自然歩道を沢ノ池方面へと登ります。
よう整備されてて歩きよいですな。
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10/12 14:41
よう整備されてて歩きよいですな。
フェイク木材の柵が苔蒸しててエエですな。
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10/12 14:42
フェイク木材の柵が苔蒸しててエエですな。
北山76で京都一周トレイルと合流です。
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10/12 14:44
北山76で京都一周トレイルと合流です。
ということですので、沢ノ池方面へ。
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10/12 14:44
ということですので、沢ノ池方面へ。
ちょいグロ、、、コレはかわいくない。
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10/12 14:46
ちょいグロ、、、コレはかわいくない。
曇り空、霞み空。
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10/12 14:46
曇り空、霞み空。
トレイル77の地蔵様。
「様」指定です、ココのは。
理由も所以も知りませんが。
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10/12 14:47
トレイル77の地蔵様。
「様」指定です、ココのは。
理由も所以も知りませんが。
沢ノ池には用はナシ。
ということで、トレイル78を右へ。
中川方面へ直行です。
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10/12 14:50
沢ノ池には用はナシ。
ということで、トレイル78を右へ。
中川方面へ直行です。
ビエネッタ(アイスクリーム)。
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10/12 14:53
ビエネッタ(アイスクリーム)。
中川にも用はナシ。
(じゃ何処に用あんねん)
気分に任せて東海自然歩道を鷹峯方面へ。
0
10/12 14:56
中川にも用はナシ。
(じゃ何処に用あんねん)
気分に任せて東海自然歩道を鷹峯方面へ。
しばらく進むと、、、
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10/12 14:58
しばらく進むと、、、
そのまま東海自然歩道を進むと、さっき歩いた道に戻ることに気づいてしまいました。
ということで進路変更。
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10/12 15:01
そのまま東海自然歩道を進むと、さっき歩いた道に戻ることに気づいてしまいました。
ということで進路変更。
困ったときの破線路徘徊。
少し開けたとこで下草で道が判別不能になるものの、、、
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10/12 15:03
困ったときの破線路徘徊。
少し開けたとこで下草で道が判別不能になるものの、、、
しばし進めば道復活。
どうやら作業道のようです。
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10/12 15:06
しばし進めば道復活。
どうやら作業道のようです。
しばし谷沿いを進むと分岐(に見えませんが)。
地図ロイド上の破線路さんは、谷沿いを走ってはるのでそちら方面へ。
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10/12 15:07
しばし谷沿いを進むと分岐(に見えませんが)。
地図ロイド上の破線路さんは、谷沿いを走ってはるのでそちら方面へ。
倒木や下草で轍もあやふや。
地形だけを頼りに谷沿いを登っていくと、、、
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10/12 15:10
倒木や下草で轍もあやふや。
地形だけを頼りに谷沿いを登っていくと、、、
まさかのサプライズ登場。
アケボノソウさん、しかも4枚花と5枚花が半々ずつ。
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10/12 15:12
まさかのサプライズ登場。
アケボノソウさん、しかも4枚花と5枚花が半々ずつ。
いや〜、エエ出会いでありました。
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10/12 15:14
いや〜、エエ出会いでありました。
そのまま谷を作業道沿いに詰めていくと、トレイル73に合流。
あれま、ここマツタケ区間や〜ん。
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10/12 15:18
そのまま谷を作業道沿いに詰めていくと、トレイル73に合流。
あれま、ここマツタケ区間や〜ん。
しかし、地図を確認するとココは四辻の様子。
しばし破線取りつきを探しウロウロし、どうやら明確な取りつき口はナイと分かり、また地形を頼りにルーファイ開始。
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10/12 15:26
しかし、地図を確認するとココは四辻の様子。
しばし破線取りつきを探しウロウロし、どうやら明確な取りつき口はナイと分かり、また地形を頼りにルーファイ開始。
しばらく下っていくと植林帯になり、、、
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10/12 15:27
しばらく下っていくと植林帯になり、、、
やがて轍を発見。
あとはコノ道を辿りつつ、、、
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10/12 15:28
やがて轍を発見。
あとはコノ道を辿りつつ、、、
アトラクション区間をクリアして下っていくと、、、
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10/12 15:31
アトラクション区間をクリアして下っていくと、、、
やがて轍はくっきりとした道になり、、、
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10/12 15:33
やがて轍はくっきりとした道になり、、、
作業林道らしき広い道に合流。
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10/12 15:35
作業林道らしき広い道に合流。
そしてまさかの6枚花さん登場。
涙ちょちょギレもんです、はい。
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10/12 15:35
そしてまさかの6枚花さん登場。
涙ちょちょギレもんです、はい。
そのままボコボコ道を下っていくと、、、
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10/12 15:37
そのままボコボコ道を下っていくと、、、
しっかりとした道になり、、、
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10/12 15:41
しっかりとした道になり、、、
舗装路に合流。
東海自然歩道の千束まで1km、中川まで4.4kmの地点。
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10/12 15:52
舗装路に合流。
東海自然歩道の千束まで1km、中川まで4.4kmの地点。
先程の道のお名前はコチラ。
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10/12 15:52
先程の道のお名前はコチラ。
さてと、そろそろ町へ戻るとしますか。
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10/12 16:07
さてと、そろそろ町へ戻るとしますか。
あとは舗装路を歩いて原谷へ。
1
10/12 16:07
あとは舗装路を歩いて原谷へ。
帰りに常信寺から桃山への正規ルート登り口探索。
どうやら階段脇のココが登り口の予感。
ということで、本日の徘徊はコレにて終了。
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10/12 16:26
帰りに常信寺から桃山への正規ルート登り口探索。
どうやら階段脇のココが登り口の予感。
ということで、本日の徘徊はコレにて終了。
yakeikaryudoさん、こんにちは。
複数枚の花弁のアケボノソウに遭遇は嬉しいですね、。
むしろ、私の驚きは、写真15の「お茶の成る木」ですなぁ。素晴らしい、植生ですなぁ。確かに・・、まれに・・、ペットボトルが登山路に落ちてるのを見かけますが、あれは、果実が落下してたのですね!?ならば、良く探せばその周辺に「お茶の成る木」が見つかるのかも?よし、今度、ゆっくりと・・。
さすがに7枚花はなかったですが、望外の花との出会いはいつ何時も嬉しいものです。
お茶の成る木はその稀少さゆえに果実の搾取が絶えません。
街中では自動販売機や店舗などで人口栽培されたものが販売されているそうですが、天然ものとなるとなかなか。
愛宕山には「お湯が沸き出る薬缶の木」もあるので、この山域への興味は尽きません。
今年はまだ行っていないです、吉兆山、桃山、沢山
三山を外し、トレイルの道をあえて外し
アトラクション道、破線道を歩く。
痛快ですね!
その先には・・・。
今年はまだアケボノソウを十分撮っていない
行ってみたいですがマツタケが怖い。
「現在」ではなく「過去」の人の足跡を辿る、方が想像力かきたてられますからね。
歩かされているのではなく、歩いている感も出ますしね昔の道は。
あの山域はマツタケ山が多いですし、この時季山中をウロウロしていると勘違いされるのが怖いですね。
毘沙門谷にアケボノソウ咲いているなら、行きやすくてイイんですけどね。
アソコなら道を外れない限りはマッタケも怖くないですし。
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