秋田駒ヶ岳

2014年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.4km
• 登り: 365m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:47

13:24 駒ヶ岳八合目
13:48 片倉岳
14:07 14:09 男岳鞍部
14:26 14:30 阿弥陀池分岐
14:36 15:13 阿弥陀池避難小屋
15:34 片倉岳
16:06 16:09 駒ヶ岳八合目
16:11 ゴール地点

天候

ひたすら快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

10/12 12:51

アルパこまくさ。ここで車を止め8合目行のバスに乗ります（一般車通行規制）。見上げる秋田駒はどんな山だろう？

10/12 12:50

時刻表、ほぼ30分に一本出てる感じ。でもこの時間(12:54)に乗車したのは私達だけでした。

10/12 12:51

秋田駒ヶ岳は気象庁常時観測対象の30活火山の一つ。第二の御嶽山になる可能性も十分あるので活動動向には十分に注意を・・・

10/12 13:24

八合目までのバス道はびっくりするくらい細いくねくね道。運転手さんお疲れ様です。

10/12 13:24

秋田駒は幾つものピークがあり最高峰は1,637.4 mの男女岳。

10/12 13:24

登山口には靴の泥落とし用の水が常時流れています。高山植物の生態系維持のため外部の土を持ち込まないように、という趣旨らしいです。

10/12 13:25

青空に降り注ぐ太陽の下、いざ出発！

10/12 13:29

旧道への分岐。旧道はかなり荒れていてどこが道なのかもよく分かりません

10/12 13:31

旧道はこの岩肌のどこかを詰めるらしいのだが・・・

10/12 13:34

見下ろすと紅葉です。すごいすごい。

10/12 13:35

10/12 13:35

10/12 13:43

赤い土の片倉岳。早足で来たのでここまで所要時間20分ほど。

10/12 13:43

開けた展望がすばらしい。

10/12 13:44

昨日登った岩手山を望む。

10/12 13:44

紅葉の間を縫う細いバス道。よくこんな所を通ってきたものだ。

10/12 13:56

見下ろすと田沢湖。

10/12 14:05

阿弥陀池のほとりに建つ避難小屋。この辺は平坦な木道が続きます

10/12 14:07

阿弥陀池の全景はこんな感じ。左奥は岩手山

10/12 14:14

ちょっと男岳の稜線へ。いかにも火山な噴火口。

10/12 14:14

女岳。山全体から湯気がぼうぼう立ち込めていて不気味な感じ。活火山ぶりがよく分かります

10/12 14:20

横岳へと続く稜線へ。この稜線は歩き甲斐のある岩場の連続。

10/12 14:20

岩手山の全景がくっきり見える。お鉢の傾きが印象的。

10/12 14:27

横岳分岐点。けっきょく横岳は行かずにここから阿弥陀池に戻りました

10/12 14:37

阿弥陀池から見上げる秋田駒ヶ岳最高峰、男女岳（おなめだけ）。山頂までずっと階段。けっこうキツいよ！

10/12 14:49

気合と根性で山頂到着。

10/12 14:51

でっかい岩手山がお出迎え。

10/12 15:45

陽光に照らされる田沢湖を見ながら下山。

10/12 16:01

旧道にちょっと入ってみました。どこをどう歩けばいいのやら・・・？

10/12 16:11

八合目小屋まで戻ってきました。なかなかセンスのいい地図です。ムーミン谷も歩いてみたかったなあ。

10/12 16:10

縦走路マップ。高山植物の開花時期にまた歩いてみたいかも。右下のハウルのイラストが気になる…

10/12 16:17

下山のバスがやってきました。運転ご苦労様です！

10/12 16:56

アルパこまくさにて、夕陽の田沢湖。後で知ったのですがアルパこまくさには露天風呂があったみたいです。この景色を眺めながらの入浴は最高でしょうね！

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

t_issie

北東北山行、締めは秋田駒ヶ岳！前日から続く雲一つない快晴の中、眼下の田沢湖と紅葉、遠景の北東北の山々を眺めつつ、噴気立ち込める女岳や荒々しい男岳〜横岳の稜線、阿弥陀沼に映える男女岳と、活火山の造形を存分に楽しんできました。秋田駒は高山植物の時期が一番見頃とのことなので、もし機会があればまた訪れてみたいです。（その前に噴火しなければいいのですが・・・）