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記録ID: 5296447
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ハイキング
東海

天竜二俣低山はしご(某イベントに便乗)

2023年03月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
14.4km
登り
272m
下り
273m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:15
休憩
0:20
合計
3:35
8:59
35
スタート地点
9:34
9:45
11
9:56
10:05
149
12:34
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西鹿島駅からスタート。レトロでかわいい駅舎。
西鹿島駅からスタート。レトロでかわいい駅舎。
鹿島橋の上から天浜線橋梁方向。河原の岩が巨大。(橋の下をのぞくとチンさむです)
鹿島橋の上から天浜線橋梁方向。河原の岩が巨大。(橋の下をのぞくとチンさむです)
筏問屋・田代家住宅。登録有形文化財。
筏問屋・田代家住宅。登録有形文化財。
鳥羽山の下を通るトンネル。レンガに歴史を感じる。
2
鳥羽山の下を通るトンネル。レンガに歴史を感じる。
鳥羽山城址の展望台から浜松方面を眺めると、遠くにアクトシティが見えた。(←つい探しがち)
鳥羽山城址の展望台から浜松方面を眺めると、遠くにアクトシティが見えた。(←つい探しがち)
展望台の反対側は本丸跡。ここは桜の名所だそうだが、まだ。
展望台の反対側は本丸跡。ここは桜の名所だそうだが、まだ。
城山に抜ける途中で、咲き始めの桜。
城山に抜ける途中で、咲き始めの桜。
堤防の上から城山(二俣城址)方向。
堤防の上から城山(二俣城址)方向。
城跡らしい遺構。
城跡らしい遺構。
石垣だけ残っている。
石垣だけ残っている。
本田宗一郎ものづくり記念館のすぐとなり、清瀧寺。
本田宗一郎ものづくり記念館のすぐとなり、清瀧寺。
清瀧寺には、二俣城で自刃させられた松平信康が祀られている。
清瀧寺には、二俣城で自刃させられた松平信康が祀られている。
ウォーキング中に下から見えた展望台が気になり、コースからわざと外れて光明寺に寄り道。日本一の大黒様があるらしい。お彼岸でそこそこの人出。
1
ウォーキング中に下から見えた展望台が気になり、コースからわざと外れて光明寺に寄り道。日本一の大黒様があるらしい。お彼岸でそこそこの人出。
大黒様より興味のある展望台を目指して、軽く山登り。(鞍馬寺を思い出す)
大黒様より興味のある展望台を目指して、軽く山登り。(鞍馬寺を思い出す)
展望台は、この摩利支天のさらに上。
展望台は、この摩利支天のさらに上。
イノシシ?
展望台から天竜市街を展望。下の屋根は、さきほどの摩利支天。
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展望台から天竜市街を展望。下の屋根は、さきほどの摩利支天。
西鹿島駅でもらったマップには「桜道」と書いてあったが、咲く以前に植わっていない説。
西鹿島駅でもらったマップには「桜道」と書いてあったが、咲く以前に植わっていない説。
秋野不矩美術館の裏側あたりかな、5分咲きくらい。
秋野不矩美術館の裏側あたりかな、5分咲きくらい。
栄林寺。ここもお彼岸でにぎわっていた。
栄林寺。ここもお彼岸でにぎわっていた。
川沿い、ほとんど咲いていなかったけど、この木は3分咲きくらいかな。
川沿い、ほとんど咲いていなかったけど、この木は3分咲きくらいかな。
毘沙門堂。
天竜二俣駅前、機関車公園。
天竜二俣駅前、機関車公園。
ゴールの天竜二俣駅。今年浜松は大河ドラマに便乗して色々頑張っているが、この界隈は信康推しらしい。
ゴールの天竜二俣駅。今年浜松は大河ドラマに便乗して色々頑張っているが、この界隈は信康推しらしい。
プラットフォームは登録有形文化財だそう。ここから天浜線で西鹿島に戻るつもりが、1時間待ちだったので、歩いたほうが早い...。
プラットフォームは登録有形文化財だそう。ここから天浜線で西鹿島に戻るつもりが、1時間待ちだったので、歩いたほうが早い...。
というわけで、飛龍大橋経由で西鹿島駅を目指して歩く。街灯のオブジェが竜の形。
というわけで、飛龍大橋経由で西鹿島駅を目指して歩く。街灯のオブジェが竜の形。
振り返ってみると、丘の上に近代的な建物がそびえたつ。ROKIという会社だそう。(ちなみにこのときも若干チンさむ)
振り返ってみると、丘の上に近代的な建物がそびえたつ。ROKIという会社だそう。(ちなみにこのときも若干チンさむ)

感想

数日前の会社帰りの電車で、鉄道会社主催のウォーキングイベントの広告が目に入り興味を抱いていた。参加費無料で事前予約も不要、午前中は何とか天気が持ちこたえそうだったので、試しに行ってみることにした。
スタート地点の西鹿島駅でマップをもらいつつ、スマホのマップアプリでも位置確認を怠らずに進む。普段ソロ活動が多いため、他の参加者と付かず離れずの距離を保ちながら歩くのは何とも不思議。写真を撮るタイミングもちょっと気を遣う...。でも、ふだん超低山をわざわざ選ぶことはあまりなかったので、鳥羽山城址や二俣城址を踏破できたのは良かったし、光明寺という名所を知れたのも収穫。
今回のコースには桜の名所がいくつか含まれているみたいだったが、残念ながらまだ時期は早かったようで、あと1週間くらい後がベストかなという感じ。今回定休日で立ち寄れなかった洋菓子屋さんも心残りなので、またいつか訪れたいと思った。

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