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記録ID: 5302416
全員に公開
山滑走
栗駒・早池峰

栗駒山

2023年03月25日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
9.4km
登り
814m
下り
801m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:33
合計
3:30
距離 9.4km 登り 814m 下り 814m
11:01
50
スタート地点
13:03
13:32
1
14:04
14:05
26
14:31
ゴール地点
天候 薄曇り。駐車場からいわかがみ平まではガス。風は山頂付近だけ少々。Mountain forecastsとWindyはほぼ当たりでした。
気温はチェックしてませんでしたが、上りは薄いラッシュガード一枚、手袋なしでした。
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日もレンタカー。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところもありませんでしたが、除雪が進んでいるので、雪上用の足元装備の方は車道は通れません。
いきなり美しくない写真ですみません。車道の除雪が進んでおり、道の外に雪が追いやられています。
いきなり美しくない写真ですみません。車道の除雪が進んでおり、道の外に雪が追いやられています。
あと一ヶ月ほどで開通を予定しているそうですが、ひと月はいらなそうです。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/nh-khdbk/h30toukituukoukisei.html
あと一ヶ月ほどで開通を予定しているそうですが、ひと月はいらなそうです。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/nh-khdbk/h30toukituukoukisei.html
地球温暖化の象徴とかで使われそうな雪壁の崩壊。
地球温暖化の象徴とかで使われそうな雪壁の崩壊。
はるか向こうに頂上が見えました。
はるか向こうに頂上が見えました。
連日温かいので、クラックも成長してます。
連日温かいので、クラックも成長してます。
ここも。もう少しするともっと大きくなりそう。
ここも。もう少しするともっと大きくなりそう。
すでにブッシュも多く露出していて結構ハマってしまいました。
すでにブッシュも多く露出していて結構ハマってしまいました。
山頂までの上り。ゴールが見えると俄然やる気が出てきます。雪はガリガリですがスキーでも登れるし、エッジもたちます。須川温泉の匂いがして懐かしい気持ちになりました。一回しか入ったことないけど。
2
山頂までの上り。ゴールが見えると俄然やる気が出てきます。雪はガリガリですがスキーでも登れるし、エッジもたちます。須川温泉の匂いがして懐かしい気持ちになりました。一回しか入ったことないけど。
山頂から。西側の山。
山頂から。西側の山。
焼石岳?和賀?青空も見えてきました。
焼石岳?和賀?青空も見えてきました。
スキーで登頂した初めての山が栗駒山となりました!雪は少なかったけど嬉しいのでスキーと山頂写真。
2
スキーで登頂した初めての山が栗駒山となりました!雪は少なかったけど嬉しいのでスキーと山頂写真。
風で体が冷えてきたのでジャケットを着て降りることにします。
東栗駒方面に登っていく人たちが豆粒のように見えました。
風で体が冷えてきたのでジャケットを着て降りることにします。
東栗駒方面に登っていく人たちが豆粒のように見えました。
間違って東栗駒パーティーのいた沢の上に降りてきてしまいました。
間違って東栗駒パーティーのいた沢の上に降りてきてしまいました。
このすり鉢状の斜面をなるべく高くトラバースしてみることにしました。
このすり鉢状の斜面をなるべく高くトラバースしてみることにしました。
スタートが11時だったので来た時は15台ぐらい駐車されていましたが、僕が下山することにはさすがに少なくなってきました。
スタートが11時だったので来た時は15台ぐらい駐車されていましたが、僕が下山することにはさすがに少なくなってきました。
下山後に登山用品店に寄って、もう一度インナーブーツの熱成形をしてもらいました。小指の付け根が締め付けられて痛かったのですが、今度はだいぶ広い。
下山後に登山用品店に寄って、もう一度インナーブーツの熱成形をしてもらいました。小指の付け根が締め付けられて痛かったのですが、今度はだいぶ広い。
下っている時のWindy。実際、風は強くなかったです。
下っている時のWindy。実際、風は強くなかったです。

感想

山スキー三回目の使用。スキーで歩く・登るのは慣れてきたので、今回は初めて山頂まで登って、山滑走してみることにしました。
栗駒山はこれで三回目ですが、一度目は三人で、二度目は二人で、今回はソロ。初めてスキーで登頂して滑って降りてきたので、思い出に残る山行になりました。ゆるい傾斜で下山できるコースを予定していましたが、ソロだったので緊張しました。
色々思っていたのと違いましたが、改善すべき点も見つかって良かった。
・山スキーは上りと下りのスピードが全然違うので、下りは特にこまめに地図を見て現在地とルートを確認するべきなんでしょうかね。上りの頻度で見ていたら、予定コースから外れていると気づくのが遅れて、予定外の沢に入りそうになりました。結局沢斜面のトラバースで解決しましたが、メチャクチャ酸素を消費しました。
・同じ山でも、標高や風の具合で雪質が違うんですね。しかも技術不足なのか、滑走も難しい。何回か転倒しました。管理スキー場のコース整備は本当に偉大です。
・次回からは地形とコースをもっと入念に頭に入れて臨みます。一度予定コースを外れてしまうと、スキーの場合取り回しも悪いし、引き返すコストが大きい。
・ヤマレコの足跡機能が便利で細かいルートもお世話になりましたが、スマホのトラブルがあると思うと恐ろしい。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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