保津峡から愛宕山、明智越えで亀岡

2023年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,087m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:29

11:26 保津峡駅
11:31 11:32 保津峡橋
12:09 12:09 荒神峠
12:34 12:34 ツツジ尾根方面分岐
12:39 12:39 水尾分かれ
12:55 12:55 黒門
12:59 12:59 愛宕神社社務所
13:07 13:08 愛宕山
13:12 13:13 展望広場
13:22 13:44 愛宕山三角点
14:26 14:26 神明峠
15:19 15:19 明智越
15:34 15:34 明智越「簾戸口」
15:55 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路はJR「保津峡」駅
復路はJR「亀岡」駅

コース状況／危険箇所等

前日から朝まで降った雨の影響で、至る所に水溜まり、泥溜まりがあり。
靴とズボンの裾が泥だらけになった。
倒木が湿っていて、乗り越える際に滑りやすい

写真

3/25 11:25

本日遅いスタート。どんより曇っていて景色は今ひとつ。寒くなく、風がない点はいい

3/25 11:25

駅前のサクラはボチボチ

3/25 11:32

ツツジ尾根。至る所でミツバツツジが咲き誇る

3/25 11:51

器用に積み上げている。いろんなところにある

3/25 11:52

乾いているところは歩きやすい

3/25 11:56

花に癒される

3/25 11:59

これは見事

3/25 12:08

荒神峠。今日はここまで一人としか会っていない

3/25 12:09

峠の入口。ここから少し傾斜が厳しい

3/25 12:25

いい感じに湿っていてクッションが効いている

3/25 12:39

水尾別れ。誰もいない

3/25 12:39

今日は天気の影響で参拝者も少なそう

3/25 12:54

黒門。ちょっと寂しい

3/25 12:59

雪が全くなくなった

3/25 13:02

3/25 13:08

境内は5度。ちょっと寒いかな

3/25 13:09

3/25 13:14

モヤモヤした景色

3/25 13:16

3/25 13:22

三等三角点。珍しく、本日はここも誰もいない（30分位いたが、誰も来られず）

3/25 13:22

3/25 13:23

4度

3/25 13:42

ここでランチ休憩。カップラーメンも飽きてきたかな

3/25 13:47

スキー場跡もすっかり春の準備

3/25 13:49

3/25 13:54

ピンクのリボン。ここから別の道に抜けていく

3/25 13:56

ここに出てきた

3/25 13:56

いつもは絶景ポイントも今日はうっすらモヤモヤ

3/25 14:00

首がないお地蔵様。ここを左に曲がる

3/25 14:12

雰囲気がいい登山路

3/25 14:25

ここから舗装道路。神明峠看板の手前

3/25 14:27

この柵の横を通って明智越えを目指す

3/25 14:27

結構立派な道幅

3/25 14:31

椿

3/25 14:46

ここも綺麗に整備されている

3/25 14:47

多分絶景ポイント。遠くは霞んでいるが

3/25 14:47

3/25 14:49

ちょこちょこ看板あり

3/25 14:54

3/25 14:54

山の中という感じ

3/25 14:55

開けている場所は少し風があった

3/25 14:57

3/25 14:59

3/25 15:30

亀岡の街が目前

3/25 15:34

明智越えの説明看板

3/25 15:34

ここが登山口

3/25 15:45

見事な桜。美しい

3/25 15:46

立派な橋

3/25 15:54

スタジアムを抜けると駅に到着

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

24kouchan

前日からの雨は朝まで続いていたので、本日は近場で遅いスタート。保津峡駅からツツジ尾根経由で愛宕山を目指すこととした。
ツツジ尾根はぬかるんでいる箇所も多く、すぐに靴とゲーターがドロドロになってしまった。気を付けて丁寧に歩いていたのだが、疲れないように、滑らないように行動することが最優先なので仕方なし。
ミツバツツジと思われるピンクの花が至る所で咲いており、遠くの景色は全然見れなかったが、山歩きを楽しませていただいた。
荒神峠からは、少し厳しい上りも滑ることもなく、順調にいいペースで歩くことができた。
この間、3〜4人くらいしか人と会わず、天気の影響で参拝客は少ないのかもしれない。本道と合流してからも、それほど参拝者は多くなく、神社も含めて寂しい状況だった。
昼食休憩は三角点で取ったが、30分ほどの間、誰も来ることはなく、落ち着いて一人の時間を満喫できた。
神明峠経由で水尾、さらに明智越えで亀岡駅に向かったが、道は所々、ぬかるんだところや水溜りがあるが、往路とそれほど変わらない状況。ただ、落ち葉が多く、登山路がわかりにくい箇所もあり、迷うほどではないが地図を確認する場面もあった。
無事に下山していたが、倒れている木を乗り越える際に、木の皮に滑って派手に転倒してしまった。怪我はなかったが、背中から落ちるような形になり、やはり下山時に油断をして事故をするというのは本当だなと改めて感じた。
その後は慎重に、アップダウンする登山路を楽しみながら亀岡駅に到着した。
復路の神明峠と明智越えは、以前、亀岡駅から愛宕山までのルートで経験したが、距離もさることながら、気分的にも長く感じる。夏場の体力消耗が激しい時期や、急いで下山する時などは、避けた方がいいかもと思ってしまった。
本日は景色はほぼ見れなかったが、それほど寒くもなく、怪我もない、いい1日となった。